いよいよ小屋の棟上作業です。
この日は横井さんの同僚や中部大学の学生さん5人も応援に駆けつけてくれ、作業に弾みがつきました。
まずは、地上でくみ上げた梁と桁を分解して小屋の近くまで運搬します。
梁を乗せる前に柱の高さを修正しました。
地盤沈下や間違いで多少の狂いが生じます。
一度組上げた部材を外し削って組み直しますが、骨が折れます。
そしていよいよ梁を乗せます。
5mの丸太3本で櫓を組み、チェーンブロックで梁を持ち上げました。
ホゾとホゾ穴が大きくずれている梁は、柱をプラロックで引っ張り、強引に掛け矢で叩き込みました。
午前中はここまで。
楽しい昼食の時間は、今回も餅と焼芋のご馳走です。
牛乳と黒砂糖をたっぷり使用したチャイも横井さんが振舞ってくれました。
今日は体を動かさないと寒さが体に沁み込んで来て、焚火の温もりが無ければ居られません。
南側の杉の木をもう少し間伐して、日の光を取り込む事にしましょう。
午後は桁を上げ、棟木を取り付けました。
棟木は梁より更に高く持ち上げなくてはなりませんので、5mの丸太1本を垂直に立て、先端にチェーブロックを取り付け引き上げました。
完成です。
だいぶ形になって来ました。
さて、屋根は杉板のこけら葺きではどうでしょう。
材料は回りにいくらでも転がっているのだから挑戦しない手はないですね。
この日は横井さんの同僚や中部大学の学生さん5人も応援に駆けつけてくれ、作業に弾みがつきました。
まずは、地上でくみ上げた梁と桁を分解して小屋の近くまで運搬します。
梁を乗せる前に柱の高さを修正しました。
地盤沈下や間違いで多少の狂いが生じます。
一度組上げた部材を外し削って組み直しますが、骨が折れます。
そしていよいよ梁を乗せます。
5mの丸太3本で櫓を組み、チェーンブロックで梁を持ち上げました。
ホゾとホゾ穴が大きくずれている梁は、柱をプラロックで引っ張り、強引に掛け矢で叩き込みました。
午前中はここまで。
楽しい昼食の時間は、今回も餅と焼芋のご馳走です。
牛乳と黒砂糖をたっぷり使用したチャイも横井さんが振舞ってくれました。
今日は体を動かさないと寒さが体に沁み込んで来て、焚火の温もりが無ければ居られません。
南側の杉の木をもう少し間伐して、日の光を取り込む事にしましょう。
午後は桁を上げ、棟木を取り付けました。
棟木は梁より更に高く持ち上げなくてはなりませんので、5mの丸太1本を垂直に立て、先端にチェーブロックを取り付け引き上げました。
完成です。
だいぶ形になって来ました。
さて、屋根は杉板のこけら葺きではどうでしょう。
材料は回りにいくらでも転がっているのだから挑戦しない手はないですね。
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