大寒にふさわしく、北日本や日本海側は軒並み大雪、その他の場所では大地も空気もすっかり冷え込み、今は日本中が震えています。
そんな中、飯地の製材所まで9日の運び込んだ材を受け取りに行ってきました。
朝の野井から飯地へ向かう国道418号線はすれ違う車もまばらで、木曽川縁に近づいて見えて来た川向こうのこれから上る秋葉山と、手前の葉を落とした雑木林の風景が、一層寒さを引き立たせはしますが、FMから聞こえてくるNHKの「世界の快適音楽セレクション」でのゴンチチの柔らかな声が、かろうじてドライブを快適にしてくれています。
木曾川を渡る竹並橋は化粧直しの最中。
材を受け取り、再び山を降りる直前の谷間の風景です。
正面の谷を木曽川まで350m程下って行きます。
寒さで凍りついてしまったかのように、この辺りでは車も人の姿もまったく目にしませんでした。
山村は静か過ぎます。
そして無事材を野井の現場に運び込みました。
これだけの材の賃挽き代金は、今回37,800円でした。
材を降ろしている際に顔を合わせた山主の市川さんに「買ったほうが安い」と笑われてしまいました。
30日にこれを使ってテーブルの天板を作ります。
そんな中、飯地の製材所まで9日の運び込んだ材を受け取りに行ってきました。
朝の野井から飯地へ向かう国道418号線はすれ違う車もまばらで、木曽川縁に近づいて見えて来た川向こうのこれから上る秋葉山と、手前の葉を落とした雑木林の風景が、一層寒さを引き立たせはしますが、FMから聞こえてくるNHKの「世界の快適音楽セレクション」でのゴンチチの柔らかな声が、かろうじてドライブを快適にしてくれています。
木曾川を渡る竹並橋は化粧直しの最中。
材を受け取り、再び山を降りる直前の谷間の風景です。
正面の谷を木曽川まで350m程下って行きます。
寒さで凍りついてしまったかのように、この辺りでは車も人の姿もまったく目にしませんでした。
山村は静か過ぎます。
そして無事材を野井の現場に運び込みました。
これだけの材の賃挽き代金は、今回37,800円でした。
材を降ろしている際に顔を合わせた山主の市川さんに「買ったほうが安い」と笑われてしまいました。
30日にこれを使ってテーブルの天板を作ります。