今日もビートルズ、いや、正確には ”Don't Pass Me By" 漬けだったのですが、いつもお世話になっているBYRD兄さんのとこでブライアン・ウィルソンのソロ1stアルバムが取り上げられていて、その記事を読んですっかりビーチ・ボーイズ気分も盛り上がってしまい、聴き返しております。
ビーチ・ボーイズ。今年の6月にババーと紙ジャケが出ているようですが、同じ6月に国内盤で1500円で限定盤としてこれまたバババーッと出ているんですよね。しかもHMVオンラインなら「厳選国内盤CD2点以上で20%オフ」キャンペーン中で、1枚1201円という何とも、素敵じゃないか!的なことに!私、3枚注文しちゃいました。こっちのプラケースのを2枚買っても紙ジャケ1枚より安いんだよー。ほんとはBYRDさんの記事で絶賛されていたブライアンソロ1stのリマスター&ボートラいっぱい入ってる盤やデニスの『パシフィック・オーシャン・ブルー』も早く注文したい所なんだけど、オリジナル・アルバムの抜けが気になっていたので、このお安さは有り難い!と飛びついちゃいました、皆さんもこの機会に抜けてたあの1枚、この1枚を、是非いかがでしょーか。
夏ですし♪
そんなわけでビーチ・ボーイズ祭りな気分の中、今回はこのアルバムを取り上げまっす!
最後の(哀)傑作として名高い『サンフラワー』でござる!私の持ってるのは2000年の再発盤です。
このアルバム、まず始まり方がカッコイイんですよね!
そう!デニスのM-1 "Slip On Through" !ブライアンや他のメンバーとはどこかが明らかに「違っている」漢・デニス。
彼のこの曲も絶妙なスピード感、緊張感があって、他のアルバムとなんか違うぞ的なスリルに溢れた幕開けで、非常にわくわくするんです。
それはアルバム中頃に置かれたM-6 "It's About Time" にも言えることで、デニスのアグレッシブな魅力は重要なアクセントになっていると思います。カッコイー。
で、M-2 "This Whole World" 。これはブライアンお気に入りの曲で、ライブでもソロのアルバムでも取り上げられていますよね。確かに2分弱の小品なんですけど、この中にブライアン節がぎゅーっと詰まっています。基本の曲でしょう!
で、で!いよいよ最初のクライマックスがもうやってきます!M-3 "Add Some Music To Your Day"!!
これほど素晴らしい音楽讃歌の曲がありますでしょうか・・・!!
全編たまらなく感動的で胸が震えないわけにはいかない曲なのですが、その中でも特に特に!
Music When You're Alone
Is Like a Companion For Your Lonely Soul
やっぱココでしょう!!♪ミュージ~~~♪ってとこ。
このラインがあのスウィートなメロディで歌われる限り、私はどんな時でもゆっくりと眠りにつくことが出来る、ってなもんです。いつでも守られてるんだ、音楽に。
この曲を特別だって思っている人には、この想い判って頂けると信じています。
で、もしウチのブログを読んでくださっていて、この曲を知らない方がいらっしゃったら、そんなアナタにこの曲を捧げたい・・・!!歌詞も曲も全部丸ごと素晴らしいんだから!!
あ~、興奮した(笑)
そしてお次は出ました!ブルース・ジョンストン! M-5 "Deirdre" !
ブルースは実は昔からすごい好きでして、ソロ・アルバムは愛聴盤です。BB5加入前のサーフィン期は詰めが甘いので全然知らないんですけど。
でもね、私が嫌いなハズがないのです、あの甘い声、あの甘い存在感、あのタレ目(笑)
そんなスゥイーティー・ブルースの傑作が2曲も収録されてんですよね、このアルバム!
それがこの”Deirdre” とM-7 ”Tears In The Morning" 。
特に”Deirdre” がイイですよねぇぇぇ。ブライアンとブルースの共作、っていうだけでも泣けるものがあります。
そんでキタ!M-9 ”Forever” !またまたデニス!
雄大な曲。海岸線での夕焼けのような風景がイメージされる静かに切なく熱い曲。
そしてデニスの気持ちチョイハスキーで寂しげなリード・ヴォーカルに、高音である時は絶叫するかのように畳み掛け、ある時は静かに寄り添うコーラスの中のブライアンが切ない!
ふー。その他の曲も全部本当に素晴らしい出来で、全曲すごいんですよね、このアルバムは!完成度がものすごい!
ブライアンが久々がんばっているのも大きいと思うのですが、結構デニスやブルースのがんばりが大きいものがあって、このアルバムならではの魅力がたまりません。
このジャケットそのままの、暖かい、陽だまりの音楽です。
ビーチ・ボーイズ。今年の6月にババーと紙ジャケが出ているようですが、同じ6月に国内盤で1500円で限定盤としてこれまたバババーッと出ているんですよね。しかもHMVオンラインなら「厳選国内盤CD2点以上で20%オフ」キャンペーン中で、1枚1201円という何とも、素敵じゃないか!的なことに!私、3枚注文しちゃいました。こっちのプラケースのを2枚買っても紙ジャケ1枚より安いんだよー。ほんとはBYRDさんの記事で絶賛されていたブライアンソロ1stのリマスター&ボートラいっぱい入ってる盤やデニスの『パシフィック・オーシャン・ブルー』も早く注文したい所なんだけど、オリジナル・アルバムの抜けが気になっていたので、このお安さは有り難い!と飛びついちゃいました、皆さんもこの機会に抜けてたあの1枚、この1枚を、是非いかがでしょーか。
夏ですし♪
そんなわけでビーチ・ボーイズ祭りな気分の中、今回はこのアルバムを取り上げまっす!
最後の(哀)傑作として名高い『サンフラワー』でござる!私の持ってるのは2000年の再発盤です。
このアルバム、まず始まり方がカッコイイんですよね!
そう!デニスのM-1 "Slip On Through" !ブライアンや他のメンバーとはどこかが明らかに「違っている」漢・デニス。
彼のこの曲も絶妙なスピード感、緊張感があって、他のアルバムとなんか違うぞ的なスリルに溢れた幕開けで、非常にわくわくするんです。
それはアルバム中頃に置かれたM-6 "It's About Time" にも言えることで、デニスのアグレッシブな魅力は重要なアクセントになっていると思います。カッコイー。
で、M-2 "This Whole World" 。これはブライアンお気に入りの曲で、ライブでもソロのアルバムでも取り上げられていますよね。確かに2分弱の小品なんですけど、この中にブライアン節がぎゅーっと詰まっています。基本の曲でしょう!
で、で!いよいよ最初のクライマックスがもうやってきます!M-3 "Add Some Music To Your Day"!!
これほど素晴らしい音楽讃歌の曲がありますでしょうか・・・!!
全編たまらなく感動的で胸が震えないわけにはいかない曲なのですが、その中でも特に特に!
Music When You're Alone
Is Like a Companion For Your Lonely Soul
やっぱココでしょう!!♪ミュージ~~~♪ってとこ。
このラインがあのスウィートなメロディで歌われる限り、私はどんな時でもゆっくりと眠りにつくことが出来る、ってなもんです。いつでも守られてるんだ、音楽に。
この曲を特別だって思っている人には、この想い判って頂けると信じています。
で、もしウチのブログを読んでくださっていて、この曲を知らない方がいらっしゃったら、そんなアナタにこの曲を捧げたい・・・!!歌詞も曲も全部丸ごと素晴らしいんだから!!
あ~、興奮した(笑)
そしてお次は出ました!ブルース・ジョンストン! M-5 "Deirdre" !
ブルースは実は昔からすごい好きでして、ソロ・アルバムは愛聴盤です。BB5加入前のサーフィン期は詰めが甘いので全然知らないんですけど。
でもね、私が嫌いなハズがないのです、あの甘い声、あの甘い存在感、あのタレ目(笑)
そんなスゥイーティー・ブルースの傑作が2曲も収録されてんですよね、このアルバム!
それがこの”Deirdre” とM-7 ”Tears In The Morning" 。
特に”Deirdre” がイイですよねぇぇぇ。ブライアンとブルースの共作、っていうだけでも泣けるものがあります。
そんでキタ!M-9 ”Forever” !またまたデニス!
雄大な曲。海岸線での夕焼けのような風景がイメージされる静かに切なく熱い曲。
そしてデニスの気持ちチョイハスキーで寂しげなリード・ヴォーカルに、高音である時は絶叫するかのように畳み掛け、ある時は静かに寄り添うコーラスの中のブライアンが切ない!
ふー。その他の曲も全部本当に素晴らしい出来で、全曲すごいんですよね、このアルバムは!完成度がものすごい!
ブライアンが久々がんばっているのも大きいと思うのですが、結構デニスやブルースのがんばりが大きいものがあって、このアルバムならではの魅力がたまりません。
このジャケットそのままの、暖かい、陽だまりの音楽です。
リアルタイマー話、興味深いです。
おじさんの彼らに対するリアクションは、アメリカや日本の当時のそれと似てますよね。
うちら後追い世代は、そこの無視されていた部分こそ、「面白い!」と思って飛びついたとこ、あると思います。キッカケ的に。
ただの明るいだけのバンドじゃないのね、みたいな、陰の部分に惹かれて。
でもまぁ私は初期も同じくらい好きです。初期から聴き始めましたし。あんまりここら辺のブラザー時代のことばかり評価されると気持ち悪いというか、すべてはペットサウンズ以前のビーチ・ボーイズありき、だと思ってます。
おじさんは「愛情のない」と書いてらっしゃるけれど、結局のところ、初期に対する愛情がそれほど深かった、ってことなのかなぁ、なんて勝手に受け取ってしまいました。
「Sound of Free」と「Lady」のデニスシングル曲、ホント、あれに入らなかったら、どこに入るんでしょうね~。って、やっと話についていけました(^^;)
>特に僕は専攻も東洋史だったので
そうだったんですね~。
お恥ずかしいですが、私、まーったく東洋史(どころか世界史全般)を知らない!と胸を張って言えるのですが、三国志をキッカケに、少しずつ興味を覚えて参りました。楽しいです。
昨日は三国志本を図書館で何冊か借りてきましたが、『三国志演義』と『三国志』の違いが、頭ん中でややこしいことになってます。でも楽しい(笑)
色々な張松さんを見てみたいです(笑)
幻のアルバム以降68'頃からは彼等に輝きを見つけられなかった。どん底で知らん顔の数年であった。
Capitolbox全7枚123曲を入手してもSmilySmileだろうがVegetableであろうが、トラウマは解消されることはなかった。
Hollanadの骨太なアメリカンバンドへの変貌が気に入ったり、ビーチカゴ(シカゴとのジョイント)噺などで忘れていた彼等がライブバンドとして大人気~本国への凱旋帰国とトントン拍子… あとはモスコさんが詳しいのでは!?
達郎クンにSurf'sUpの手ほどきを受けると空白期はこの1枚で十分ということになってしまった。
こうしてBB5との関係、実は小尾隆サンと全く同じ距離感でして PetSoundsさえ別枠別モノというスタンス。
愛情のない、でもあのまくるめく高揚感だけで43年目です。 デフレ親父のお恥ずかしい告白でした。
BYRD様もありがとうございます!
そうなんですねーーー。
なんか予定はないんですかね。
「Sound of Free」は極悪音源で、「Lady」はアメリカン・スプリングス(ブライアンの奥さんのグループ)のヴァージョンで聴いたんですが、悪くないですよ~。デニスらしい重さがあります。
なんか三国志が熱いようですね
僕も大好きですよ。
特に僕は専攻も東洋史だったので、懐かしい限りです。
張松の顔は、マンガに限らず、どの文献見ても、非常に個性的な、妖気漂う面構えをしてますね
趙雲、あり得ない?アレ?(笑)
おせじとかじゃなくて、ホント似てると思うんですけどねぇ。
あ、でも魯粛はイイじゃないですか!
イイ人ですよね。孔明と周瑜の間で翻弄されたりして、かわいそうなんですけど、なんかかわいくて(笑)
ウチで”魯粛たん”って呼んでるくらい(キモ過ぎ)、実はお気に入りなんです(笑)
あと張松を思い出して頂いてすごいうれしいです(笑)
最高でしょう?
やっぱインパクトありますもんね~(笑)
体形といい、あのへタレな性格といい、劉璋に(笑)。
あと似てるといえば孫権のところの魯粛とか。
それと趙雲は絶対に有得ないですよ(マジで・・・笑)。
それと読んでからかなり経ってるので忘れてるキャラも多いですが、顔がガイコツというモスコさんの説明で張松の顔をすぐに思い出しましたよ(大爆笑)。
やっぱりBYRDさんもブラザー期はこれですか?
こうやって、みなさんにコメントを頂いて、改めて名曲がたんまり入ったすごいアルバムなんだなぁという気持ちになりました。
一人一人の良さが出てるんですよね。偏りがあまりないバランスの良さも素敵です
あ、解説ありがとうございます!!
ベンジャミンさんからコメント頂いた後、パラパラめくっていたビーチ・ボーイズ本にて、その2曲がシングルだということまでは知ることが出来たんですが、リリース時期がそんなに間が空いていたのでオミットされたということなんですね!よくわかりました!感謝です
あとですね~、三国志話なんですが、やっと今日、楽しみに楽しみにしていた劉璋が出てきました!(笑)
あれ、似てないですよ、BYRDさん(笑)
BYRDさん、お顔、趙雲に似てません?前から思ってたのですけど。
ちなみに劉璋のとこにいる張松さん、この人の顔(ガイコツみたい)に失礼ながら今日爆笑しちゃいました(笑)でもなんかスゥーイトな人で、これからも目が離せません
ブラザー時代のアルバムとなるとやはりこれを一番聴きますね!!
個人的にはブライアンの「This Whole World」、ブルース・ジョンストンとブライアンの共作「Deirdre」 とブルース単独の「Tears In The Morning」がこのアルバムではお気に入りですね。(マイクの「Add Some Music To Your Day」とデニスの「Forever」ももちろん大好きですが)
それとベンジャミンさんがコメントされてるデニスの「Sound of Free」と「Lady」という曲は自分も聴いたことがありませんが、1970年に Dennis Wilson & Rumbo名義でリリースされたシングルだそうです(アルバム『Pacific Ocean Blue』とリリース時期があまりにも違うので外されたのだと思います)
私も『M.I.U』抜けを買った後でも抜けアルバムとなっています(笑)
だけど来月辺り、いっときたいな~。これもなかなかイイみたいですしね。
まぁ、ビーチ・ボーイズはいずれは全部いっとかなきゃいかんですよね。『M.I.U』後はさらにハードルが高くなりますが(苦笑)
ディードリ最高!♪ベイビー・ワン・ツー・スリー♪とか歌詞もかわいいです。
でもなぜか今回1曲目の"Slip On Through"に一番トリコになっちゃいました。クセになる曲。
デニス、そうですね、この夏が終わるまでに、ですね。
確かにちょい抜けてるのあるんですよね。俺は「M.I.U」とかかな?
そういえば俺もまだデニス買ってねぃや。。夏が終わるまでに買わなきゃね。
このアルバムでは「Deirdre」かな。最近は。
「Add some~」とか「Forever」ばっか評価すんのもなんか失礼だしね。笑
ちなみにタイトルは「Keepin The Summer Alive」の日本盤LP(!)から拝借。達郎っって偉いなぁって改めて思いました。
k-hikoさんじゃないですか!お久しぶりです!
お元気でしたか?
確かに『サンフラワー』、夏前の方が似合うかも。
でも聴きやすいから、1年中選びがちになっちゃうかも(笑)
ブライアンForever、見つけれなかった(苦笑)
コメント、うれしかったー!
いやぁ、ホント心地よい曲がズラリ揃ってますよねぇ。
そうそう、"Our Sweet Love" も穏やかで何ともイイんですよねぇ。記事に書けば良かった。
毎日聴いても全然大丈夫ですね。
このアルバムの統一感と完成度に乾杯!(笑)
『パシフィック~』、いいなぁ。私もはよ聴きたいなぁ。
挙げられている2曲に関しては、何のことだかよく判っておりませんです
TBとコメント、ありがとうございます!
やっぱり70年代の名作ですね。
"Lady Linda"はネブワース・ライブ・バージョンが素敵ですね。
マイク、この時、30歳くらいでしょ?(笑)
ヤバイ、私より年下なのか。
でも頑張ったら60歳代に見えなくもないですよね。
服装はなんか神様みたいだし!(笑)
ブライアンが歌うforeverもyoutubeにアップされてるの見たけど、ありゃあ、心臓に悪いや。
ご無沙汰してます。。。
愛くるしいの一言でしたねー。
毎日聞いてたかも。
Slip On Through、Deirdre、Our Sweet Loveあたりは、悶絶するほど、心地よかったですね~。
ビートルズでいうホワイト・アルバムみたいな感じですかね。最高です。
パシフィック・オーシャン・ブルー、私も買いました(笑)。
買ってから気づいたんですが、Sound of FreeとLadyが入ってないんですね~。
こちらは今後どう扱っていただけるのでしょう
ご無沙汰してます。
夏はやっぱりBBですね~。特に70年代BBはこのアルバムが最高ですね。あと70年代後半のアル作の「Lady Lynda」も超大好きです!!!
このサンフラワー、私も①~③にノックアウトされました。
それにしてもこの頃のマイクの容姿、かなり怖いです
『20/20』より売れてなかったのか・・・!
プロモーション不足はあり得るでしょうねぇ。カワイソウ。
そして、おっしゃられるように『Surf's Up』は「らしくない」から売れたんでしょうね。時代に合ってたのかな~。
『Sunflower』は明るいだけの中身のない音楽、なーんて思われていたのかもしれませんね・・・。
ま、『Surf's Up』もモチロン大好きですけど(笑)
そうそう。CD、ブラザーものは聴きにくかった時がありましたよね。
ホント、今の状況は喜ばしい限りです。
これだけ安くしてくれたんで、売れ行きも期待できるでしょうし(というか、期待したい)
”飛べない空”。うーん、どうかなぁ。そう言われれば、そうかなぁ~~
細野さんは聴いててもおかしくなかったでしょうけど、当時、リアルタイムでどれだけの日本の一般リスナーがこのアルバムを聴いて、心を温めていたのでしょうね~。
デニス!
ハイ、すいませんっ(笑)頑張りまっす!
夏用のナイスな絵文字がこんなにいっぱいあるんですね(笑)
ホント売れなかったみたいで、不遇ですねぇ・・・。
コレが評価も低かったってんだから、信じられないぜまったく!
”アドサム”と”Forever”、ね~。やっぱり参っちゃいますよね~。
あぁデニス
あ、2in1でお持ちでしたか~。
『SURF'S UP』とのカップリングなんて、陰と陽ですね。
私もキャピトル時代のは2in1で持っております♪
で、moondreamsさんっ、V.A.C.A.T.I.O.N.ですか!
ご家族で沖縄?めっちゃいいなー!!
ゆ~っくりリフレッシュして、グッド・ヴァイブレーションを感じてきてくださいね~~!
ハヴァ・ナイス・ヴァケイションッ!
私ももうちょっとしたら花火観に行ってきまーす!
キャピトルを離れブラザーレコードを設立しリプリーズに配給を任せたのですが十分なプロモーションをしてもらえなかったというのもあるかも知れませんね。LP時代もそうでしたけどCDになってからもブラザーは権利関係があいまいなのかソニーが91年に一度CD化したきり長いこと廃盤状態でした。そのせいできちんと評価されるようになったのは本当にここ10年位のことですよね。
しかしこの辺がちゃんとカタログとして市場にあというのは良い時代になったものだと思います。
余談ですがはっぴいえんどの「飛べない空」のメロってこのアルバムの「ティアーズ・イン・ザ・モーニング」に似てません?細野さんこのアルバム聞いていたかな。
デニスのデラックス・エディションは素晴らしいですよ、早く手にするべきです。
なぜか当時は売れなかった(評価されていなかった)アルバムらしいけど・・・。
でもモスコさんの暖かいファン目線の記事がウレシイぞ!
やっぱし”Add Some Music To Your Day”と”Forever”に心奪われますね~。B・ウィルソン来日コンサートの時”Forever”を聴いて泣きました、ああデニス。
僕は 2in1CD""と"SURF'S UP"のカップリングのヤツで持ってます。
8月なんだもん。やっぱBB5を聴きながら真夏を謳歌しなくちゃね!
でッ僕は明日からヴァケイション!沖縄の海へ出発で~す。僕もビーチ・ボーイだ(笑)