The Kinks Best 15 (A-Side編)

2008年09月09日 | キンクス
記事、何書こうかな~と思いながら何枚も何枚もアルバムを聴いていたのですが、どれもいまいちピンと来ず、日にちが過ぎていたところに!
本日、夕ご飯の食器の後片付け with my iPod タイムにキンクスが流れてきて、いたく感動致しました。そしてお皿を洗いながら「レイ・ディヴィスに感謝だわ・・・」としみじみ思いました。

私の今までの人生、キンクスなしだったら・・・って考えただけでゾッとするくらい、お世話になりました。心が。

私がキンクスと出逢った頃、20歳前後だったと思いますが、猛烈にキンクスを愛しておりました。
その時『ロック映像年鑑』というシリーズでのキンクスの映像を集めてダビングして、もうそればっかりアホみたいに繰り返し繰り返し、飽きずに観てた時期がありました。当然その映像はシングル・カットされた曲ばかり。そんなわけでシングル曲に大変思い入れがあります。どの曲も今でも聴けば映像が思い浮かんでくるほどです。

思春期な時代に出逢ったバンド、夢中になったバンドってホント大切です。


ありがとう、キンクス。ありがとう、レイ・ディヴィス。
そしてこれからも、よろしく。


そういう感謝の意味を込めて、キンクス・感謝のベスト30!
まずは本日はA-Side編!
厳密に言うところのシングルA-Sideではなくて(でも殆どそうですが)、有名どころのベスト15を選んでみました。




The Kinks Best 15 (A-Side編)



    1位 Waterloo Sunset 1967   
    2位 Lola  1970         
    3位 Autumn Almanac 1965   
    4位 The Village Green Preservation Society 1968                   
    5位 You Really Got Me 1964
    

    6位 Apeman 1970           
   7位 Victoria 1969            
    8位 Days 1965            
    9位 Set Me Free 1965         
   10位 Till The End Of The Day 1966
  

   11位 Celluloid Heroes 1972                
   12位 Sunny Afternoon 1966               
   13位 Wonderboy 1965                  
   14位 Mr. Pleasant 1967                 
   15位 Come Dancing 1983                





次回は B-Side編(そんな有名どこじゃない美味しい素晴らしい曲)、行ってみたいと思っています♪