蘇州平江路 平江食堂

 今日で3回目の平江路。
いろいろ気になっているところがあったので、何回も行っております。

”猫”の名前が付いたお店が多い。
絵柄的には、ここが一番上手。

花猫食堂。Flower and Catって書いてありますが、怖くて入れません。
若い女の子が行列してます。
おっさん一人では並ぶ気がしませんな。

所々で実物の猫も見かけました。

（これは平江路じゃないけど）

猫耳グッズもいろいろ売ってます。
結構若いこんなのこ女の子がつけて歩いてますね。

こういうのは、かわいい子が着けてると、かわいい。
当たり前のことですが、ここ重要。

 風鈴も売ってます。
１ケ１７０円くらい。

日本の風鈴は下に紙？がついてて、風でなびくようになってますが、
これは、鈴みたいな感じです。振らないと音がしないかな。
思いのほかいい音がしました。

で、平江路に行く度に気になっていたお店の看板。
"猫飯"ってなんやねん。

日式蛋包飯は名前のとおりオムライス。
鰻魚飯も鰻丼みたいなもんだろうなぁ。
となると、"猫飯”って・・・

平江路から横にそれる路地に入って50mくらいかな。
（看板には30mって書いてるけど）

お店の前に着くと、”ありがとうございました"って日本語やん・・・
閉店か（？？）と思いながら、お店のなかに入りました。

そしたら片言の日本語のかわいい店員さんと、日本語ペラペラの店長さん。
メニューは写真付きでわかりやすい。
とりあえず、猫飯を注文。
量が少ないですよといわれたので、ポテトサラダを注文。

で、出てきたら・・・
なるほど猫飯だった（笑）

ご飯にマグロ少々と鰹節。
それにしょうゆをかけていただきます。
あれー、そのまんま猫マンマだった。
量も猫用かと思うくらいの量で（笑）

店長と話をしてたら、美味しい豚肉ありますよって言うから、
それもいただきました。

なるほど確かに美味しかったな。
店長は日本に7年いたそうで、その間料理屋でバイトしてたそうな。
今は英語ばっかりの仕事でほとんど日本語は話す機会がないそうです。
お店にも日本人はあんまり来ないそうです。（お店は繁盛してました）
まだ数人くらいって言ってました。

そういえば平江路に3回行ったけど、日本語は一回も耳にしませんでした。
ネットで検索すると、ここに行ってる日本人は結構見えるみたいですけどね。

平江路には食べ物屋さんがいっぱいなので、中国らしいものを食べたほうが
いいかなと思いますけど、オムライスと鰻とか食べたいなら行ってみてもいいと思いますよ。

平江路は食べるところが多いです。屋台みたいなお店も多いです。
えーーっとざっくりですが、

これは蘇式点心って書いてあったかな。

こんなかわいいやつもありました。

高山小土豆。土豆はジャガイモのことかな。

普通に食べられそうでしたよ。

人気があったのが、鳥の足ね。
ここのお店もそれなりに繁盛していましたが、

恐らく平江路で一番並んでいるお店がここ。
やっぱり鳥の足なんだけど、

常時30人ぐらい並んでる。
よっぽど美味しいんだろうなぁ。
見た目で拒否反応が出る鳥の足だけど、
さすがにここまで並んでいるのを見ると、食べたくなる・・・
まぁ食べませんでしたけど、一人じゃなかったら並んだかもしれませんね～
キレイなお姉さんがむしゃむしゃと鳥の足を食べてるのを見ると、
最初の頃はえ”－って思ったけど、ここにきたら見慣れました。

それと人気があったのが臭豆腐。
台湾でもここでもお店はたくさんありますが、
ここのお店のは、やっぱり臭いんだけど
見た目は美味しそうでしたね。

臭いけど食べれば美味しいって聞くので、
これも一人でなければ、ここで食べてみてもよかったです。
ちょっと残念。

これは鶉の卵かな。

よくわからない肉。。。

これはザクロをつぶしてジュースにしてました。

椰子のジュースとか、

そのほかいろいろ食べれます。
写真に撮ってないほうが多いくらい。

今手作りヨーグルトの飲み物がブームなのか、
それを出しているお店も多数ありました。

おしゃれな喫茶店も多いです。
普通の飲み物もありそうですし、
スイーツ系もありそうです。

カフェも多いし、ぜんざいみたいなものを食べている人もいました。

ここは外人さんも多いです。年配の方もおおいですよ。
あんまり中国に嫁さんを連れてきたいって思わないですけど、
我が家もここなら楽しめるのかなって思いますね。

本当は石畳とか白壁、黒壁や水路と古風な街並みを楽しむところなんですが、
人が多すぎて、そういう写真はあまり撮れませんでしたが、
それでも、十分楽しい場所でした。

また、行くのかな・・・orz

蘇州 夜の平江路

近頃は朝晩冷えるので、夜見に行くのもそろそろ嫌になりそうだったので、
行けるうちに行っておこうと思いまして、
仕事終わってから、夜の平江路を見に行ってきました。

ホテルから歩いて４５分でした。寒いと嫌な距離（無精者ですから）。

到着時はまだ明るかったのですが、すぐに暗くなってきたので、ちょうどよかったかな。

土曜日だけど結構な人出。
日曜日とほとんど変わりなかったかな。

ここは”猫”の名前が付いたお店が多いですね。

ここはイラストもかわいかったです。
猫耳を頭につけて歩いている女の子もちょこちょこいるし。
猫、人気なのかなぁ。

出店も多くて、どこのお店もそれなりに繁盛。
行列のできてるお店も何軒がありますが、
今日のところは、どこかに並んでみようと思えるお店はありませんでした。

夜の平江路を写真を撮りながらブラブラ。
昼間も多かったのですが、夜も写真撮ってる人はたくさんいました。

前回は気づかなかったけど、

”わたしはとなりのトトロだいすきです”と日本語で書いてありました。

日本語を見かけたのは、これと、もう一ヶ所、ご飯屋さんのメニューで見たくらい。

１時間ぐらいフラフラしてたかな。

昼間は一番人気がありそうな、猫的天空之城。
夜は割りとひっそりとしてました。

中は若者がいっぱいでしたけど。

特に夜の散策に向いていると場所ってわけではないですけど、
思っていたよりは楽しめました。

この後ケンタッキーに行って晩御飯。
そのとき、コーラを床にぶちまけちゃって・・・
そしたらすぐに店員さんが、代わりのコーラを持って来てくれましたわ。
ささっと掃除もしてくれて。
さすがに素直に申し訳ないって思った。

移動

今日は日本から 中国蘇州へ移動。
今、中部国際空港でまったり中。

今日は天気いいんですよね～
あ”－。家でのんびりてしたいわぁ～～

行きたくねー

by Gakky

出張中の買い物 ＆ 今日のランチ

出張中に自転車をぽちっとしてしまったのと、
もうひとつ買い物を。

嫁さんが家具屋さんで見かけたテーブル。
ユニオンジャック模様。

中国に”これどうかなぁ！？”ってメールが来た。
返事は”すぐ買ってくれ～”

で、今日、取りに行ってきました。

それほど嫌味にならない、程よい色合いで、
ガラスが敷いてあり、いい感じ。

問題はお茶をこぼしたときに大丈夫かなぁってところかな。

ちょっと広くなったので、ノートパソコン2台並べても、
今までよりちょっと余裕ができたし。

よかった、よかった。

 

今日は1日雨だったので、近場でランチ＆ミニストップ。

久しぶりのパスタ、美味しかったなぁ。
中国でも食べれないことはないんだろうけど、
やっぱり、嫁さんと美味しいのをゆっくり食べれるのはいいわぁ。

その後、ミニストップへ。

のんびりと過ごしたお休みでした。
普段、行くところも別にないしぃ・・・みたいな休みを過ごしているあなた。
それって、結構幸せですよ～

パソコン HDD→SSD ＆ 買い物

SSDを入手したので、会社のパソコンをSSD化。
我が家のパソコンは全部SSD。そりゃもう、早いったりゃありゃしない。
というか、会社のパソコンが劇遅。
会社にSSDを買ってくれって言ったら、却下された（笑）

会社のパソコンだけど、出張中の自分のパソコンとして使うので、
そりゃ快適なほうがいい。
出張の合間なんで、あんまり時間かけれないけど、一昨日から交換作業開始。
HDDまるごとコピー見たいのを使うと簡単だけど、やっぱりまっさらから使いたい。
3時間ぐらいかけてクリーンインストール。

2分ぐらいかかっていた起動時間が20秒ほどに短縮。
アプリケーションの立ち上がりも快適。
後はのんびりインストールしていけばいいかな。
とりあえず来週からの出張で使えるように、ネットの環境とメーラーとスカイプ、
Photoshopのインストールだけ済ませたかな。

いやぁ、わかっていたけど快適だぁ。

 

それと、実は最近欲しくて仕方がなかった自転車。
この時期に来年もモデルが発表になると聞いて、
いろいろ情報収集してたけど、
僕はあんまり最新型とかにこだわりがないので、
2013年モデルが安くなっていたので、
中国出張中にポチッとしてしまいました。

自転車は自転車屋さんで買ったほうがいいという人が多いのですが、
ちょっと衝動買いに近かったので。。。

物はずいぶん前に家に着いてました。

昨日開封。

DAHONの折りたたみ自転車です。

型落ちなので、DAHON30周年記念のエンブレム付。（どうでもいいけど）

まだね、乗ってません。

そんなに急いでないので、いろいろ揃えてから漕ぎ出しかな。

楽しみです♪

まったりとランチ

久しぶりに嫁とのんびり。
自分の車に乗るのも久しぶり。

行った先は、2時間ぐらい走ったところにあるお店。

古い郵便局を改装して喫茶店にされています。
外観も内装も、古い建物そのまま。
中は写真撮影禁止なのが、ちょっと残念。

お店の名前は、

食べ物の写真だけ撮っていいそうです。

美味しかったし、見た目も楽しめたし。
ゆっくり過ごせてよかったです。

この後、車屋さんでのんびり。
今日は、ゆったりまったり。
いい1日でした。

移動 蘇州→自宅

ビザの関係で一旦帰国。
本当は週末に帰って週明けにまた移動なんでしょうけど、
さすがに疲れてきたので、ちょっと休みをくれと頼みました。

今朝の蘇州は最低気温12度。名古屋も一緒でしたね。

ちょっと厚めの格好をして移動開始。
朝6時にホテル出発。

今回新幹線は1等席をとってもらいました。

荷物が多い時は助かります。

7号車の1列目。
1列目なら前から乗ろうと思って、前で待ってましたわ。

そしたら、入ってきた新幹線を見ると、7両目は前方の入り口が無いじゃないですか。。。
しょうがないから6両目に乗って、7両目に移動しようとしたら、

扉が開かん。。。

押しても引いても開かん。。。

え”－、外から回ろうにも時間的に危なそう。。。

しょうがないから、入口に立ってました。。。orz
せっかく1等を取ってもらったのにぃ～～

しばらくすると乗務員の人が、扉を開けて出入りするのが見えました。
どうも開閉はできるみたいだ。
でもその時に、自分の座る席にデブのおっさんがドカンと座って
眠っているのが見えた。。。

こうなると、今更席に行くのもなぁということで、立ってました。。。

まぁたった30分ですから、何てこと無いですけどね。
なんか、こういうときにドン臭いのが自分らしい。

それ以外は新幹線も、タクシーも、飛行機も順調。
機内食はイマイチだったけど、食べれないことはなかった。

豚とシーフードの麺。

ホテルのチェックアウト時に領収書がもらえなかった（機械の故障（笑））で、
次回行ったときに、ちゃんともらわないと。

さて、今週末天気がイマイチそうですね。
ゆっくり家族サービスしたいですね。

by Gakky

うどん in 蘇州

日曜日の晩御飯 in 蘇州。
ここ。

うどん自体は各国も中国もありそうなんだけど、どうなんだろ。
韓国はコシのないうどん。発音も”うどん”だった。
このお店の”烏冬”がウーロン茶のウーと冬がドンみたいな発音なので
烏冬をうどんの当て字にしているのかな、たぶん。
”瀬戸うどん麺”ですね。

お店のシステムも、はなまるや丸亀と一緒。

晩御飯には早すぎるくらいの時間だったのですが、奥に食べているお客さんが結構いました。
（お昼時は混みすぎてて入る気がしなかったので、時間をずらしてきました。）

見た目はまずまず。

これでセットで280円くらい。
まぁまぁなのかな。
味はちょっと汁が濃い目の味ですが、とりあえず食べれる。
麺も美味しくはないけど、普通に食べれる。

ホテルから近かったら、晩御飯に何度か来てるんだろうなぁ。

by Gakky

ぱちもん

数年前、モーターショーに出品された時にニューミニのそっくりさんだということで、、
さすが中国だと笑われてた車。

数年前から普通に走っているのを見かけます。

ライトを涙目にしただけのデザイン。
まぁ、車に関して言えば、優秀な技術やデザインをお手本にするのは今も昔も一緒なわけで。
日本だってパクリまくってたし。。。。
まだ30年位前かな。プジョー２０５のデザインをパクってましたね。
30年後は今の韓国みたいにかっこいい車をたくさん作ってるかも。
まぁ今の韓国も、ヨーロッパのデザイナーありきなんで、難しいところです。
韓国も現代とKIAがデザイン一新してかっこよくなったけど、その後それに続く車が出てませんね。
それと比べると、ヨーロッパのメーカーはさすがだなぁって思います。
日本も、、、あかんよなぁ。。。がんばれ、日本。

by Gakky

蘇州 東北街 現物塑像

日曜日に行ったけど入らなかったココ。

ここはどうでもいいんだけど。。。

前の通りは”東北街”
ここはここで散歩するには悪くない。

歩いてたら、人だかりを発見。

”現物塑像”と書いてある。（分かるか・・・）

20分で自分の像を作ってくれると言うもの。
まぁ、時間はさておき、その張り出してあるサンプルの写真がすごい。
はっきりいってウマイのだ。
これが20分で作れるのか！？と思うのだが、まぁ別に40分でも出来ればすごい。

で、人だかりは、作っている最中だから。
外人さん（僕も外人だが）の赤ちゃんをモデルに、おじさんが作ってました。

これがね、マジでウマイ。
天パーの髪型から顔の形、表情まですばらしい。

日本でもこういうところに行くと似顔絵なんかはありそうだけど、
塑像（そぞうって言うんだね。知らなかった）なんていうのは、あんまりないような気がする。
おじさん、すげーわぁ。拍手もんだわ。

by Gakky