オコタンペ湖

ちょっと出張疲れ（？）が出てきたので、今日はのんびりと近場をドライブするだけにしておきました。

ホテルを出発して、車で10分ほど走ると、すでに北海道らしい風景。
さすがだなぁ。

写真を撮っては走って、撮っては走って、、、全然進まん（＾＾；）
まぁ、どこまで行っても似たようなものなので、走ることに専念。

そうそう、今日の富士のF1は雨の中でのレースだったようですけど、
札幌、那覇は天気がよかったみたいですね。

札幌到着後、数ある観光地を無視して、車屋さんへ。
車の話しをしたり見たりで時間をつぶしました。
今日一番くつろげました。

その後、札幌時計台をチラ見して、

一路、オコタンペ湖へ。
この名前を聞いて懐かしいなぁと思う人は少ないでしょ。
普通の観光なら、札幌を無視してまで行くところではないでしょうね。

でも、自分にとっては思い出の場所なんです。

今日見たオコタンペ湖は

今日は展望台から眺めました。

ここは、前回来たのが21年前かな。
その頃、オコタンペ湖、オンネトー、東雲湖が北海道三大秘湖といわれ、
この展望台はなく、見たければ歩いて行くしかない小さな湖でした。

21年前、登山口に行くと、自分と同じくらいの歳の青年がいました。
たまたまですが、まぁ、なんとなく話しをしながら一緒に急坂を登って行ったのでした。
行ったことがある人はわかると思いますが、どこが道？って感じの山を越えていった先にあったオコタンペ湖はとにかく感動でした。
暑い日で汗だくでした。
2人してＴシャツを絞ったら、汗がドット出たのを2人して笑った覚えがあります。

初めての北海道で、とにかくここは行こう！と決めてきた最初の場所がここだったのです。単に”秘湖”にという名につられて、そう思っていただけなんですけどね。

北海道初心者の自分とちょっと北海道慣れした青年はそれから数日間、
北海道を一緒にオートバイで走り回り、

彼のおかげで、なべでご飯が炊けるようになったり、ビールが美味しく感じるようになったり、
色々なイベントに参加できたり、、、本当に楽しい思い出を作ってくれる
きっかけになりました。

数年後、一緒に伊豆をツーリングしたりもしましたが、
彼に一番感謝したいのは、
真冬の2月にオートバイで北海道をツーリングするというアホなことが
出来たのが、彼のおかげだったのです。

つまり、この場所がスタートで、そのときここで彼にあったおかげで、
すばらしく楽しかった数々の青春の思い出があるような気がするのです。

ということで、今日は久しぶりに行ってみたくて、足を向けてみました。

展望台にいたキタキツネ。

食べ物が欲しいらしいが、あいにく何も手持ちがなく残念。

このあと、支笏湖へ

21年前、最初にテントを張ったのがこのキャンプ場でした。
その後、4週間もテント生活するとは、そのときには思ってませんでした。
思い出って時間がたつと、いいことばかり思い出すんですよね。

しかし、彼は今、どうしてるんだろうなぁ。。。

おやつ

おやつ　その２

うむ、なかなか（＾＾）

話しは変わりますが、
今泊まっている北海道の某ホテル、、、
寒かったけど、近頃やっと暖房になった。。。

と思っていたら、まだ冷房だそうな（＾＾；）

暖房に切り替わるのは10/4からだって。。。
あの～、朝晩は13度くらいしかなくて、寒いんですけど。

どうも暖房に変わったと思ったのは、気のせいで、
部屋があまりに寒いもんだから、冷房の風でも暖かく感じていたみたい（＾＾；）

おいおい、殺す気か（--#)

岬の湯

この前の日曜に行った積丹の最後の記事。

先端のほうにある温泉「岬の湯」に行ってきました。

海の見える露天風呂です。
（写真拝借）

その海も積丹から望む日本海。
神威岬のほうを眺めながらの温泉は、単に海が見えるだけでなく、
北海道好きな僕にはたまらないのです。

秘境の温泉でもなんでない町営の温泉ですが、その景色はなかなかです。
塩っ辛いお湯ですが、お肌つるつるだし。

海を見ながら、空を見上げながら入る温泉なんて、入れるだけで幸せってもんです。

お風呂の横から撮るとこんな感じです。

バタサン

ホテルの近くのイオンに、お茶を買いに行ったら、、、
もう何度も行ってるんだけど、、、

ふと見たら「六花亭」があった。。。

スーパーの中にある普通の和菓子屋さんのように。

「六花亭」といえば、北海道のお土産の代名詞で、
20年前には、わざわざ帯広まで行ったのに。

そっか、こっちじゃ、普通にあるんだぁ。

ということで、お店の中をくるっと回ってみると、
見たこともないお菓子ばっかり。どれもこれも美味しそう。
あ”－、「六花亭」というだけで美味しそうに見えるのは、内地の人間の定めか。

ということで、4つばかりバラでお菓子を買いました。
今日からのおやつです。

今日のところは、定番の、

うーむ、やっぱり美味しいぞ～

ポイントカードまでかわいいし。

次に行ったら、栗きんとんでも買おうかな、うん。

しかし、いいねぇ、北海道の人は。
いつもこんな美味しいものが食べられるんだね。

島武意海岸その２

積丹でもう一箇所きれいなところがありました。
灯台に行く途中でちょっと海側を覗き込むと、すばらしい景観。
このちょっと覗き込むのがミソです。

真っ暗な小さいトンネルを抜けていくと、下の浜まで降りることが出来ます。
こっちも行きませんでしたけど（＾＾；）

なんか中途半端な積丹訪問でした。
神威岬に行きたかったのですが、ちょっと時間切れでした。
また、いつの日か訪れたいと思います。

豚丼

昨晩、豚丼を食べてきました。
豚丼といえば、吉野家かと思っていたら、、、

実は十勝名物だったんですね～
北海道は豚をよく食べるとは聞いていましたが、
まさか豚丼発祥の地があるとは。。。

帯広へいくとたくさんお店があるようですが、
さすがにここから帯広は遠いので、近場のお店で食べたんですが、
いやなかなか美味しかったです。

ちなみに、こんなサイトもありました。
「ブタドン．コム」

北海道のことなら、それなりに知っていると思ってましたけど、
まだまだ知らないことばっかりです。

島武意海岸

積丹岬にいこう、ということで、それかなと思われる駐車場に到着。

ちょっとした坂を、テクテクと10分ほど歩くと灯台が見えてきます。

名前は島武意海岸となっていますね。
ここからの眺めはなかなかのものです。

すばらしい展望に満足しながら、この先にある遊歩道はパスして、
いそいそとＵターン。
そのままいけば、笠泊海岸から女郎小岩の展望台まで
なかなか楽しめる遊歩道のようです。

しかし、積丹岬という標識が無いということは？と思いながら、
帰ってきてからネットで調べてみると、灯台とは反対方向だった。。。

まぁ、あまり皆さんそっちに行った様子が無いので、
マイナーなのかな、と勝手に想像。

気軽に行けるところまでしか歩いていませんが、それでもなかなか楽しめました。

中村屋

「中村屋」なんていう名前の店は全国に３００店ぐらいはありそうな名前・・・

積丹にあるその店は、じゃらんに載っていたので、まぁ行ってみるか、ってな感じでフラッと寄ってみました。

目的は、うに丼です。
しか～～し！！
なんと、目的としていた「生うに丼」は期間限定で６～８月まで　orz
な、な、ないんかい（ＴＴ）
それだけのためにはるばる積丹まで来たのに～～

仕方がないので、
3色丼なるものを食しました。

まっ、これはこれで美味しいのだろうけど、
頭の中も心の中も「生うに丼」しかなかった自分は、もはや抜け殻。。。

20年前に食べたうに丼。。。
どんぶりの上は一面のウニで、箸ですくっても雪崩のようにその隙間を
埋め尽くす、ウニウニウニ。。。

あー、あんなうに丼をもう一度食べたかったなぁ。。。

まぁ、またの機会に。

ちなみにこのお店、

だそうです。
こういったものが好きな人は是非どうぞ。

私は、家から30分ぐらいですが、まぁ、もういいかな。
生うに丼があったら、行ったのに～

小樽の夜景

昨日行った場所をもうひとつ。
小樽にある天狗山から見た夜景です。

ロープウェイ乗り場まで車で行って、ロープウェイで展望台まで。
昼間には行っていないので、ほかに何があるのかはわかりませんが、
この夜景のためだけに行くのもありでしょう。

北海道3大夜景のひとつらしいです。
函館や神戸と比べれば、というのは野暮で、
やはり夜景はきれいでいいですね。

ちなみにこのときの気温が市内で１１℃。
多分、ここはもうちょっと低かったんだろうなぁ。。。風邪引きそうでしたゎ（＾＾；）

こんなに寒いのに、ホテルのエアコンのスイッチをオンすると
出てくるのは、何故か冷たい風。。。僕、白熊じゃないんですけど(--#)
今日、やっと温かい風に変わりました。一安心ですゎ。

小樽

今日は仕事ですけどね。まぁ、ネタもないので、昨日行った小樽の写真でも。

昼の小樽運河。

この後積丹に行って、帰りにまた寄りました。
こっちが夜の写真。

まっ、はっきり行って男だけで行っても、どうなのよ！って感じの小樽です。

運河見ても、北一硝子に行っても、ねぇ。。。

20年ぶりの小樽は、すっかりオシャレな観光地になってました。。。