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超犀門的日常身辺雑事控

from Musashino
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4D2U

2018-02-03 | お気に入り
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いきなりだけど、『4D2U』とはなんぞや?。

『4D2U(Four-Dimensional Digital Universe = 4次元デジタル宇宙)とは、空間3次元と時間1次元を合わせた(4次元)宇宙を、デジタルデータで可視化したものです。』


ふむ、そうなんだ…。


『4D2Uドームシアターは4次元デジタル宇宙プロジェクトが開発しました。「莫大なスケールの空間と時間の中で、天体や宇宙の構造とそれらが進化してきた様子を直観的でわかりやすく表現したい。」この思いから最先端のコンピュータによる3次元シミュレーションデータや観測データを可視化し、手に取るように目の前に立体映像で再現する映像空間、4D2Uドームシアターが誕生しました。』

『4D2Uドームシアターの公開は天文情報センターが担当しています。天文学の最新の成果を、わかりやすく、楽しく、そして科学的に正しい映像表現でみなさまにご覧いただけるよう心がけています。』

以上、『 』は国立天文台のサイトから抜粋




うーむ。

何気に見ていた国立天文台の Twitter に今回の皆既月食観測関連と思われる呟きがあり、そこに『4D2U ドームシアター』なる表記があったのでリンクを辿ってみたところ、判らないなりにも何とも興味を唆る展開となった。

息子が小学生の頃に何度か『観望会』なるものに参加してはいた(その後、ネジバナ探しにも行ってる)が、あの天文台の敷地にこんな施設があったとはね。



「百聞は一見にしかず」と言うではないか。

これは即刻、体験するしかない。

で、今月の第2週の回に予約を入れた。

今月の上映テーマは…

『地球型惑星の形成:
太陽が誕生したころ、その周りにはガスとちりからなる円盤が作られました。円盤の中でちりが集まり微惑星ができ、微惑星が衝突合体を繰り返して原始惑星へと成長、さらに原始惑星が衝突して地球のような岩石惑星(地球型惑星)ができあがりました。』

…だそうだ。


はて、どんな世界が待っているやら。



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