今シーズン初めての山スキーに出かけてきました。
場所は札幌近郊にある白井岳です。
この山は、札幌国際スキー場と沢を挟んだ向かいにあるため天気が悪い時などはスキー場でスキーの練習ができるという利点があります。
さて、今日は三連休の初日、駐車場はいつも以上に車があふれています。
センターハウスのトイレを借りて出発です。
沢沿いに歩いて渡渉点へ行きますが、なんと沢水が音を立てて流れています。
この場所がいつも利用する渡渉点なのですが、御覧のように沢が出ていて渡ることができません。
(歳が明ければ写真の一番高い所に雪でスノーブリッジを造ってくれます。)
このまま帰るのは、ちょっと癪なので未練タラタラで沢に沿って下ります。
すると、どうでしょう、何とか沢を渡れそうな場所を見つけました。
ここを何とかスキーで渡ってほっと一息!
しかし、いつもよりずいぶん下の方で渡渉したため雑木林の斜面を登らなければなりません。
小さな沢を3本ほど越えて歩きましたが、今年は雪が少ないために下枝が邪魔になってなかなか進まないのです。
天気は曇り空で上空には厚い雲が棚引いています。
一息ついたところで沢の向こう岸を見ると札幌国際スキー場のコースが見えています。
この、正面に見える斜面をよく滑りに来ます。
しかし、この様子ではまだまだ雪の量が足りないようです。
ここから左手にある沢の右岸にある尾根を朝里岳からスキーで下ってきます。
この尾根は、上部に立木がなく開けた斜面となっているのでスキー場のように滑ることができます。
おまけにふかふかのパウダーを楽しむことができます。
この斜面を見ながら登っていたのですが、残念ながら雪の量が少なく下枝が邪魔になる斜面では降りのスキーも楽しめません。
2時間ほど歩いたので今日はここで帰ることにしました。
帰り道、渡渉点を何とかスキーを履いたまま渡ろうとしましたが上手くいかず、仕方なくスキーを脱いで対岸へ投げ、浅い所を選んでスキー靴のまま渡渉しました。
この様子では、もう二度ほど吹雪が来ないと白井岳を楽しむことはできないと思われます。
場所は札幌近郊にある白井岳です。
この山は、札幌国際スキー場と沢を挟んだ向かいにあるため天気が悪い時などはスキー場でスキーの練習ができるという利点があります。
さて、今日は三連休の初日、駐車場はいつも以上に車があふれています。
センターハウスのトイレを借りて出発です。
沢沿いに歩いて渡渉点へ行きますが、なんと沢水が音を立てて流れています。
この場所がいつも利用する渡渉点なのですが、御覧のように沢が出ていて渡ることができません。
(歳が明ければ写真の一番高い所に雪でスノーブリッジを造ってくれます。)
このまま帰るのは、ちょっと癪なので未練タラタラで沢に沿って下ります。
すると、どうでしょう、何とか沢を渡れそうな場所を見つけました。
ここを何とかスキーで渡ってほっと一息!
しかし、いつもよりずいぶん下の方で渡渉したため雑木林の斜面を登らなければなりません。
小さな沢を3本ほど越えて歩きましたが、今年は雪が少ないために下枝が邪魔になってなかなか進まないのです。
天気は曇り空で上空には厚い雲が棚引いています。
一息ついたところで沢の向こう岸を見ると札幌国際スキー場のコースが見えています。
この、正面に見える斜面をよく滑りに来ます。
しかし、この様子ではまだまだ雪の量が足りないようです。
ここから左手にある沢の右岸にある尾根を朝里岳からスキーで下ってきます。
この尾根は、上部に立木がなく開けた斜面となっているのでスキー場のように滑ることができます。
おまけにふかふかのパウダーを楽しむことができます。
この斜面を見ながら登っていたのですが、残念ながら雪の量が少なく下枝が邪魔になる斜面では降りのスキーも楽しめません。
2時間ほど歩いたので今日はここで帰ることにしました。
帰り道、渡渉点を何とかスキーを履いたまま渡ろうとしましたが上手くいかず、仕方なくスキーを脱いで対岸へ投げ、浅い所を選んでスキー靴のまま渡渉しました。
この様子では、もう二度ほど吹雪が来ないと白井岳を楽しむことはできないと思われます。