8月9日、3:30分に目を覚まし起きます。
空を見ると満点の星空です。
どうやら今日はいい天気が望めそうです。
朝食は尾西のアルファー米(五目ご飯)と卵スープです。
前日、お湯をテルモスに買っておきましたので
それを使って準備をします。
食堂に荷物を運び出発の準備をします。
すでに、準備を終え出発していく人が沢山います。
日の出を独標で迎えるためでしょうか?
私達も朝食を終え、4時30分に西穂高山荘を出発します。
ヘッドライトを付けて山道を歩くのは何十年振りでしょうか?
登山道はハッキリしていますので道に迷う心配はありません。
丸山の上の方を見るときらきらとヘッドライトの灯りが
見えています。
それを目標に、ゆっくりと歩いていきます。
30分ほど歩くと辺りが明るくなってきました。
ヘッドライトを消して歩いていきます。
登山道が岩場にになりちょっと急になったかと思うと
前方に標柱が見えます。
5:30分、1時間ほどで独標に到着です。
後ろを振り返ると焼岳が見えています。
前方には、次の目標ピラミッド峰が見えています。

奥に見えてるのが西穂高岳でしょうか?
ここから見ると、随分距離があるように見えます。
そして、登山道が一気に岩尾根となっています。
独標から一変した登山道を慎重に登っていきます。
思ったより登山道がしっかりしているのでゆっくりゆっくりを
自分に言い聞かせて登っていきます。
後ろを振り返ると独標がかなり下の方に見えています。

6:04分、ピラミッド峰に到着です。
まずは順調に歩けています。
ここからは、尾根が痩せ尾根状になり険しさを増してきます。

小さなコブ状のピークを幾つも越えていきます。
後ろを振り返ると独標、ピラミッド峰、が随分下の方に見えるように
なってきました。
さらに向こうには焼岳も見えています。

小刻みに休みを入れて歩いていきます。
岩場ばかりが続きますので慎重な歩きを続けていきます。
私達の前に数人が歩いています。
すぐ前にはザイルで繋がれた男の人がいます。
どうやらザイルを持っているのはガイドのようです。
その男性の前を女性が歩いています。
3人が私達のすぐ前を先行して歩いています。
6:55分、やっと西穂高岳に到着しました。
約2時間半で登ったことになります。
3時間の予定でしたので思っていたより早く着いてしまいました。
寒かったこともあり、休み時間を短くしていたことが
時間短縮となったようです。
ここからはさらに難しい道となりますので
ゆっくり休むことにします。

まずは記念写真を1枚。(左がO氏、右が私、)
すぐ後ろには笠ヶ岳が大きな山容を見せ、朝日に輝いています。
ここまで歩いてみた印象は、ゆっくり慎重に歩けば大丈夫!
といった印象です。
ここまで、危なげなく登ってきましたのでこの先のルートに対しても
自信が持てるようになりました。
空を見ると満点の星空です。
どうやら今日はいい天気が望めそうです。
朝食は尾西のアルファー米(五目ご飯)と卵スープです。
前日、お湯をテルモスに買っておきましたので
それを使って準備をします。
食堂に荷物を運び出発の準備をします。
すでに、準備を終え出発していく人が沢山います。
日の出を独標で迎えるためでしょうか?
私達も朝食を終え、4時30分に西穂高山荘を出発します。
ヘッドライトを付けて山道を歩くのは何十年振りでしょうか?
登山道はハッキリしていますので道に迷う心配はありません。
丸山の上の方を見るときらきらとヘッドライトの灯りが
見えています。
それを目標に、ゆっくりと歩いていきます。
30分ほど歩くと辺りが明るくなってきました。
ヘッドライトを消して歩いていきます。
登山道が岩場にになりちょっと急になったかと思うと
前方に標柱が見えます。
5:30分、1時間ほどで独標に到着です。
後ろを振り返ると焼岳が見えています。
前方には、次の目標ピラミッド峰が見えています。

奥に見えてるのが西穂高岳でしょうか?
ここから見ると、随分距離があるように見えます。
そして、登山道が一気に岩尾根となっています。
独標から一変した登山道を慎重に登っていきます。
思ったより登山道がしっかりしているのでゆっくりゆっくりを
自分に言い聞かせて登っていきます。
後ろを振り返ると独標がかなり下の方に見えています。

6:04分、ピラミッド峰に到着です。
まずは順調に歩けています。
ここからは、尾根が痩せ尾根状になり険しさを増してきます。

小さなコブ状のピークを幾つも越えていきます。
後ろを振り返ると独標、ピラミッド峰、が随分下の方に見えるように
なってきました。
さらに向こうには焼岳も見えています。

小刻みに休みを入れて歩いていきます。
岩場ばかりが続きますので慎重な歩きを続けていきます。
私達の前に数人が歩いています。
すぐ前にはザイルで繋がれた男の人がいます。
どうやらザイルを持っているのはガイドのようです。
その男性の前を女性が歩いています。
3人が私達のすぐ前を先行して歩いています。
6:55分、やっと西穂高岳に到着しました。
約2時間半で登ったことになります。
3時間の予定でしたので思っていたより早く着いてしまいました。
寒かったこともあり、休み時間を短くしていたことが
時間短縮となったようです。
ここからはさらに難しい道となりますので
ゆっくり休むことにします。

まずは記念写真を1枚。(左がO氏、右が私、)
すぐ後ろには笠ヶ岳が大きな山容を見せ、朝日に輝いています。
ここまで歩いてみた印象は、ゆっくり慎重に歩けば大丈夫!
といった印象です。
ここまで、危なげなく登ってきましたのでこの先のルートに対しても
自信が持てるようになりました。