気をつけてよ

スーパーで買い物をした帰り道です。主人も何か欲しいものがあったようで買い物に行ったのです。

私は自転車、主人は歩きです。帰り道、前を主人が歩いていました。
荷物があるから私が持とうと思っていて、前を見ると主人転んでいるのです。

道路に四つん這いに倒れているのです。
私はびっくりして主人のそばへ飛んで行きました。通りがかった若い人も何人か「大丈夫ですか」と寄ってきてくれました。

皆さん親切ですね。お年寄りが転んだりすると心配してくれますから。

私が家族だと分かり「お大事に」と言って離れて行きましたけれど。

唇からと肘から血が出ているのです。（主人血をサラサラにするためにワーファ
リンを飲んでいるのです）
先生に血が止まりにくいから怪我をしないようにといつも言われているのですが。

もし私が通りかからなければ通りかかった人、主人の唇と腕の血を見て救急車を呼んだりして心配してくれたのかもしれませんね。でも運よく私が通りかかってよかった。

主人、心臓の手術をしているので、倒れたりすると心臓かと思ってドキドキしてしまいます。

でも、主人自分で起き上がりました。縁石に躓いて転んだのだと私には言いました。

歩けるというのでゆっくりと歩いて帰ってきてとりあえず傷口だけを消毒をしておきました。

口を打ったらしく差し歯が歪んでいて、かみ合わせが悪いと言って歯医者さんへ行きました。歯医者さんではどのように口の中ががなっているのかわからないので、明海大学の口腔外科へ行って、みてもらいその後治療をしましょうと紹介状を書いてくれました。

車で行くという主人です。
息子に話したらつれて行ってくれることになりました。
孫たちが小さいときには私達が手伝いが出来ましたけれど、これからは私達息子の世話になることが多くなります。ありがたいです。

なんだか今週はお医者さん通いが、続きそうです。