又試し織り

コイリングでバックを作る物を織ろうと思います。

糸はこんな変わり糸です。夏のサマーセーターなどを織った残りの糸をお友達から頂いたのです。
これを地糸として、アイボリーの太い糸でコイリングをしようと思います。

５０羽を使うので、ソウコウををとおるか心配で、８０センチほど縦糸を張って試し織りをしてみました。
同じ所でコイリングをしようか、



１模様飛びながらコイリングをしようかと色々やってみました。

やっぱりこのほうが面白そう。

ソウコウも無事にとおるし、これで織って見ようと思います。

どの織り方がいかな？

今月の手織り教室、他の人は先月に試し織りをした、格子織り。本番のマフラーなどを織るということだったけれど、私は終わってしまっているので、前に織り方の説明書を戴いている、コイリングを教えてもらう事にしました。

まず、試し織りという事で、自分が持っている毛糸を持っていき、織り始めました。

横糸にちょっと太いアイボリーの毛糸でコイリングの模様を作るのだけれど、横糸をあまり切りたくないという事で織り始めました。

切らないで次の模様のところまで行くようにするとアイボリーの毛糸が片側だけにできてしまいます。

これではちょっとおかしい。

それでは両側から配色糸を入れたらどうかなとやってみました。

これ両側に配色糸の白が目立ち過ぎてきれいではない。

教材の説明の通りに、配色糸はその段ごとに切って始末をして見ました。


このほうが両脇がすっきりしてきれい。

やっぱり、切るのが嫌だなどと言わずに、織り方どうりにする事にしよう。

試し織りって色々とやって見るのが良いようですね。（教材はいちばんきれいな方法を教えてくれているのですよね）

今まで私は試し織りって面倒なので、すぐに本番を手掛けてしまったけれど。