ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

想像力を駆使する

2020-03-29 10:47:50 | 日記・エッセイ・コラム

2020年3月23日(月)~2020年3月27日(金)

 

コロナウイルスの広がりで、外出を控えるよう指示が出た。

桜がきれいな時期なのに。

 

私の住んでいるマンションには近くの専門学校の生徒が住んでいる。

卒業した人が退出し、新入生が入所してくる。

引っ越しシーズン。

引っ越しは不要でも不急でもないため行われる。

人が移動するってことは、ウイルスが移動するということ。

 

その中、世界各国の若者の行動がテレビで報道される。

若者の感染リスクは低いし、今は今しかないから。

他人事のように話す。

よく考えよう。

これから景気が悪くなるのは確実だ。

すでに倒産している会社もある。

バブルの後、リーマンショックの後、各震災の後。

景気が回復するまで何年かかったのだろうか。

確実に自分たちに降りかかることである。

 

冷静に世界を見て、今後どうするのか考えるいい時だと思う。

想像力を駆使する。

もし、悪いことばかり想像するのなら、どうしたら楽しくなるのかを考える。

それが絶対将来役に立つはず。

 

世の中は変わっていく。

いい方向かっていくために今を大切に過ごす。

そんなことを考えた。

 

3月23日(月)

最近気になっていた「神聖幾何学」の本を購入した。

立体を作ってみたいのよ。

3月24日(火)

雪が降った。温度差に驚き。

驚きと言えばこのバナナ。

食べれないだろうと皮をむいたら私の食べごろより早かった。

3月25日(水)

就職するにあたり、心配事が一つ。

今でも食事作りに時間がかかるのに、お弁当作りは大丈夫だろうか。

せっかく糖質規制をしているのだから、冷食ばかりは気が引ける。

つくりおきかな。

3月26日(木)

3枚目のマスクを作った。

2枚目が派手で使用するのに気が引けた。

今回は黒1色。

3月27日(金)

正式な入社の連絡が来ない。

週末に来ることはないので、もしかしたら前日かも。

近所の公園でこぶしの花が咲きだした。

満開になるのが楽しみ。

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10個で98円の卵

2020-03-24 14:58:02 | 日記・エッセイ・コラム

2020年3月21日(土)~2020年3月22日(日)

 

内定した会社から健康診断書を提出するよう指示があった。

どこの病院に行けば健康診断が受けられるのかを探す。

その病院はどこにあって、どうやって行けばよいのか確認する。

「この病院は人気があるのかな」

知らない土地に来るとわからないことばかり。

今の時期に元気なのに病院に行くのはちょっと気が引ける。

 

採血もない検査項目なので問題はないと思った。

ところが「尿検査で潜血がありますね。再検にしておきますね。」

意外な診断に驚いた。

どこかで炎症を起こしているのだろうか。

腎臓が悪いのか、結石があるのか。

また病院探しから始めるのか・・・。

 

検便も必要だった。

我が家の便器は角度がきつく、水も深い。

そのため、便は便器に留まることなく水に入ってしまう。

水に入る寸前の便から採取したが、もしかして水をかぶっているかも。

 

健康診断の結果がOKでないと、正式な内定にならない。

そして、そこで初めて初出勤日が決まる。

 

先日、近くの大学生が引っ越しの手続きをしながら友達と話していた。

「会社の入社式が決まらず、自宅待機するよう指示があって、寮にも入れない。とりあえず実家で自宅待機しようかと思う。」

「それなら荷物は実家に一度送るの?」

「引っ越し費用とか、移動の費用は請求していいみたいだから。」

そうだ、まだ企業の色に染まっていない大学卒業生。

全国からくるので、感染している可能性高い。

 

私の就職は大丈夫なのだろうか。

最終連絡をおとなしく待ちましょう。

 

3月21日(土)

いつも行くスーパー。

土曜日の午前中が1000円買うと卵10個98円の日だと思った。

病院の帰りに寄ったら販売日が日曜日だと判明。

何も買わずに帰った。

3月22日(日)

「今日こそ卵を買うぞ」

と、気合を入れて出かけたら開店時間を間違えていた。

雨の中、外で待つのも寒いのであきらめて帰った。

なんだか悔しいな。

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1年が過ぎた

2020-03-22 17:39:31 | 日記・エッセイ・コラム

2020年3月16日(月)~2020年3月20日(金)

 

春を越えて初夏ではないかと思うような気候かと思えば雪が降る。

今は新型コロナウイルスが毎日の話題であるが、以前だったら異常気象と大騒ぎだろう。

 

昨年の3月前半はホテル住まいをしていた。

そして、やっと3月16日に今の住まいを借りて住むことになった。

1箱の段ボール箱に詰めた、鍋2個とコップと茶碗と箸と服。

そして2組の布団から生活は始まった。

冷蔵庫も電子レンジもないから外食も多かった。

今はどんなにやる気がなくても食事を作る。

それが私の仕事だと思っている。

どんな食事でも「美味しい」と言ってくれる彼に感謝。

 

しかし、1年は早い。

周りが何も変わらないから、時間の進みに気が付かない。

そうやって人は老けていき、気が付いた時には人生の終わりになっている。

慎重な行動で前に進まないのも、人が動くまで止まっているのもただただ死を待っているのと同じだろう。

自分で判断して前に進む。

そんなことを考えた週だった。

 

3月16日(月)

昨日はあんなに暖かかったのに今日は雪。

体調がおかしくなりそう。

フルタイムに応募した企業から面接の連絡がきた。

こちらも書類選考を通過したようだ。

3月17日(火)

パートの内定通知が来た。

明日はフルタイムの企業の面接。

今日は1日中悩んで、フルタイムの企業の面談を断った。

いつもつらい道を選択している気がする。

3月18日(水)

昔、仕事でお世話になった方が他界したので、善光寺にお参りに行く。

青空がきれい。

昨日の雪で花が痛んでいる梅もあれば、今から咲き出す梅もあった。

善光寺の仁王門の銅板屋根の葺き替え終了。

きらきらと輝いて美しかった。

3月19日(木)

工事の足場が電線にかかったということで、突然停電のお知らせ。

慌てて明かりになるものを探したが何もない。

我が家は停電区域から外れていたので良かったが、懐中電灯ぐらい準備しておこう。

3月20日(金)

夕方、買い物の帰りに空にフラフラ光るものを見つけた。

移動している光なので飛行機だと思う。

しかし、動き方がフラフラ。

何だったのだろうか。

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散歩は楽しい

2020-03-16 16:40:25 | ウォーキング

2020年3月14日(土)~2020年3月15日(日)

 

天気がいいと活動したくなる。

パンダマスクをつけてのお散歩だが、振り向く人もいない。

人ってあまり他人のこと見ていないのだろう。

川沿いを上流に向かって歩いて行った。

途中で満開の木を見つけた。

反対の岸は絶壁。

「この地形は・・・」ブラタモリで言われそうな場所。

長いレンズをつけたカメラマンが何人もいた。

鳥を狙っているのだろうか。

道の突き当りに大きな水門があった。

大量の水が流れている。

川と並行して水路があった。

善光寺平用水。

 

川沿いをずっと歩いてきたから、ここがどのあたりかよくわからない。

ぶらり散歩の楽しいところ。

車の走っている道を引き返して、やっと自分の居場所がわかる。

時間に追われない生活って楽しい。

 

3月14日(土)

テレビで子供にインタビュー。

「学校行きたいですか?」

「友達と思い出を作りたいです」(中学生)

「部活をやりたいです」(高校生)

「勉強したいです」(小学生)

小学2年生の女の子。

「学校は勉強するところよ」って言われているのだろう。

3月15日(日)

予定通りオリンピックが開催されるのか。

いつになったら決まるのだろうか。

日本は1940年の東京オリンピックを辞退した。

そして、終戦後の1964年に東京オリンピックは開催された。

同じようなことがおこらないことを祈る。

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またまた空想の日々

2020-03-14 16:08:59 | 日記・エッセイ・コラム

2020年2月9日(月)~2020年2月13日(金)

 

新型コロナウイルスの影響はいたるところに出ている。

ここまで事態が悪化するとは思ってもいなかった。

そこでまた妄想が始まる。

 

今回の騒動はものを選別するために起きているのではないのか。

心と体の弱いもの。

経営が弱い企業。

マネーゲームでの収入。

核家族。

生産性のないもの。

世の中の断捨離が進行していく。

 

小説が書けそうであるが、妄想ではなく真剣に考えなくてはいけない。

先日のテレビで、ある老人ホームが面会を禁止したそうだ。

接する人が少なくなった入居者は痴ほうが進んでいくかもしれない。

しかし、命を守るためには面会禁止をする方がいい。

この判断が良いのか悪いのかわからない。

「収束して家族が面会に来て『あなた誰ですか』と言われるかもしれない」

寂しいな。

それでも命は大切だから・・・。

 

今まで考えなかったようなことを考えるとき。

誰かの思った方向に物事は進んでいるのだろう。

誰かとは神なのだろうか。

 

3月9日(月)

ぽかぽかの日差しで、家の中よりも外の方が暖かい。

川辺を散歩した。

菜の花を見つけて超うれしかった。

幸せってこういうこと。

3月10日(火)

前の職場の同僚に連絡した。

テレワークなどなく忙しいという。

「食堂は職場ごと時間差で、みんな同じ方向見て食べるようになりました」

企業のコロナウイルス対策も大変だ。

3月11日(水)

パートに応募した企業から面接の連絡が来た。

書類審査は合格だ。

「働く」ってことを決めてから気持ちが軽い。

3月12日(木)

今日も天気が良いのでお散歩。

これ桜かな。

やっぱり春は気持ちがいい。

3月13日(金)

パートの面接に行った。

夏に買って1度しか履いていないパンプスがぶかぶかで歩きにくかった。

面接1番に言われたことは「別の職場はどうですか?」

私の持っている技術を求めてくれた。

面接の結果は後日。

マンションの入り口に大家さんが植えたクロッカスが満開だった。

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