ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

たまってます・・・

2006-02-28 17:05:37 | つぶやき
う~。たまってます。

このところ、仕事がうまく進んでいない「イライラ」

日曜日に車が壊れたのも、
昨日、測定器械が壊れたのも、
私の「たまったもの」のせいかしら?

時期的にも「イライラ」する時期だけど・・・

ちょっと「放電」してあげないと、ますます私の周りの物は壊れそうです。

う~。身体動かして、伸ばしてあげたい!!

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JAFさんありがとう

2006-02-27 06:19:17 | 
免許を取って12年。
JAFの会員になって11年。
今回はお世話になりました。

昔に比べて、随分対応が良くてびっくり。
まあ、昔は箱根の事故処理とかでしたからね。

私の愛車スイフト君、何が気に入らなかったのか、バイトに出勤するために、R246を走行していると、ドアから「ガチャ、ガチャ」と異音。
これ、前の愛車の「クラウン」でもあったのですが、ドアロックシステムの異常で、走行中に、勝手にロックが開閉するのです。
クラウンの場合、うるさいの我慢していれば、別に問題なく走行できました。
止まって、ドアをもう一度閉めれば直ったり、再びエンジンを掛けなおせば直ったりと。

ところがスイフト君、小さいくせに「セキュリティーアラームシステム」がついているのです。
ドアをしつこいほどガチャガチャといたずらされた。と勘違いして、走行中にホーンがなり始めたのです。
私もびっくりだけど、周りの車もびっくり、渋滞してましたからね・・・

慌てて、近くのパチンコ屋さんに止めて、ガチャガチャの対応をしようと、ドアを開け閉めしたり、エンジン切ったり。
それで、再スタート。
しばらくは良かったのですが、また、ホーンが鳴り出して。
仕方が無いので、今度はホームセンターへ。
まだ、オープン前で、ホーンを鳴らしながら入ってくる車に、交通整理のおじさんもびっくり。

バイトに遅刻してしまうので、友人に電話して、バイト先のお店の対応し、友人に迎えに来てもらい、私は車やさんへ電話。
夜、車を入れる約束と、代車の手配をした。

1日ここにおいて、仕事帰りに運ぼうと思っていた。
エンジンを切って、友人を待っていると、またホーンが鳴り出す。
慌てて車を降り、どうしたものかと考える。
手っ取り早いのが、バッテリーをはずすこと。
トランクから工具を出し、ボンネットを開ける。

びっくりして、店員さんと、お客のおじさんが駆け寄ってくる。
「ごめんなさい。セキュリティーシステムが壊れたみたい」
「ここだよ」
とおじさんがホーンをさわる。
確かにあったわよね、昔の車、ホーンの戻りが悪くて鳴りっぱなしになること。
でも、そうじゃないと思うけど。

「ホーンの線をはずせば?」
またおじさん。
「ホーンは、バンパーの中で、バンパーはずさないとダメなんです」
納車されて、ホーンを変えようとしたら、バンパーはずさないと無理だったので、どこにあるかは確認済み。

結局、バッテリーのマイナス端子抜いて、放置しておくことに。

バイトも、1時間遅れだったので、1時間延長して働くことになった。
20時、再びホームセンターへ。
JAFへ電話する。電話のおじさんも対応よく、
「女性が夜、ひとりで待っているのは危険ですから、できるだけ早く行くようにします」

待つこと30分。
「遅くなってすみません」
とJAFのおにいさん。

簡単に状況説明すると、
「ドアロックの異常ですね。そのヒューズはずしましょうか。それなら走行できますよね」
あ、そこのヒューズか。
私は、ホーンのヒューズをはずすことは思いついたけど、ホーンのヒューズは非常警告等と一緒。
ウインカーのヒューズがないって事は、ウインカーが点灯しなくなること大。で諦めたのだけど。

「とりあえず、ホーンもヒューズはずしましょうか。でもこれ非常警告等と一緒だから、ウインカー点灯しなくなるかも」
考えることは一緒ですね。

ボンネットを開けて、バッテリーをつなげる。
「これは、お店の人がはずしてくれたのですか?」
「自分ではずしました」
「工具よくありましたね」
「つんでいますよ」
「すごい」
約20年車に乗っている私にとっては、びっくりする言葉。
確かに、最近の車には「搭載工具」なるものがついていないらしい。
もちろんスイフト君にもついていなかったので、クラウンの搭載工具をそのまま乗せた。
昔の車はよく壊れたからね。人気のない所で壊れることも・・・
そのため、最低でも搭載工具ぐらい持たないと、どうにもならなかった。

気分屋さんのスイフト君。
1日おとなしくしたら、機嫌よくなったのか、ホーンで怒り出すことがなくなった。

「ホーンとウインカーのヒューズは同じなので、はずせません。でも、走行できそうですよね。私が後ろから追走するので、走行して行きますか?また、鳴り出してしまったとき、他の車に文句言われたりするとこまるでしょ」
親切な言葉。でもここから30kmぐらい走るのかな?

JAFの車を従えて、修理工場まで走行。
問題はなかった。
「ありがとうございました」
「お待たせしてすみませんね」
本当に良い対応だわ。100点です。

最近、スイフト君随分酷使していたから、ちょっと機嫌損ねたのかしら。
JAFのおにいさんが言っていた。
「ドアセンサーの故障はありますよ。トヨタ車とかでも。ドアのセンサー小さいからね」
トヨタ車ね。前のクラウンは、確かにトヨタ車ですよ。

スズキのメーカーに修理に依頼しますが、
「症状が出ません」
は辞めてくださいね。
よくあるのよね・・・

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どこにおかけですか?

2006-02-24 12:22:04 | 出来事
職場に明らかに「勧誘」と思われる電話がかかってきた。

最初は、男性が対応していたが、
「転勤しました」
と言っても、異動先を教えて欲しいと言っているようだった。
「上司に確認して、折り返し電話します」
と言ってもダメ。

そして、電話は転送されて私の元へ・・・

「はい、○○です」
会社名と、職場を名乗る。
転送されて、相手は驚いていた。
「○○さんはいますか?」
20代(?)の男性の声
「済みません、転勤して、こちらの職場にはいません」
事実、当人は去年の6月に転勤していた。
「さっきの男の人出してくれない?」
「は?」
「保留になって、そこに転送されたけど」
「どちらにおかけでしたか?」
電話番号を答えてくれた。
「ここの電話番号ですね。済みません。ここでは、どこから転送されたかわかりません」
「さっきの男性探してよ」
「誰かこちらではわからないので、調べて折り返しお電話しますので、電話番号とお名前をお願いします」
「待っているから探してよ」
「もう仕事中ですので、電話をこのままにしておく訳にはいかないので、こちらからお電話します」

「なんて会社だ!」
男性はイライラが最高になったよう。
「どちらにおかけですか?」
「なんて会社だ」
「どちらにおかけですか?」

ガチャンと電話は切れた。
たぶん、最初の男性が本人だと思ったようだ。

この電話1本でいくらになるのかな?
私、ウソつかず対応したよ。

日本語難しいから、
「なんて会社だ」と言われたら、会社名答えますよ。

まあ、がんばって仕事してください。
健闘を祈ります。

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高校受験

2006-02-22 16:22:26 | つぶやき
姪っ子が高校受験だった。
勉強が嫌いな子で、私が勉強を教えに行っても
公式や、図形を解きながら、
「この問題、大きくなって必要?」
と聞いてくる。

「そうね、私はたまたま仕事の関係で使うこともあるけど、知らなくても生活に困らないと思うわ」
「そうでしょ。足し算、引き算ができて、お金の計算ができれば大丈夫でしょ。私、大きくなったらレジ打つ人になりたい。高校も、勉強嫌いだから、行かなくてもいい」
さすが、私の血を引く姪っ子である。

本当に勉強が嫌いで、できなくて、周りの大人たちはどうしたものかと困っていた。
「学習塾」にも通わせなかった。本人が行く気がないのだから仕方がない。
それでも、少しでも勉強が理解できるようにと、3年生の夏休み過ぎから、「家庭教師」を付けた。
優しい女性の先生で、「良くわかる」と少しはテストで点数を取れるようにはなった。

大人たちは、
「やっぱり、お高い私立の高校しかダメかしら・・・」
とすでに、お金の計算をしていた。

ところが、本人の口から出た言葉は、
「私、勉強できないから、スポーツの推薦を受ける」

静岡県の高校受験制度は随分変わって、公立の1次、2次。私立の1次、2次があるらしい。
彼女は、公立高校の1次試験の、スポーツ推薦で合格してしまった。

「合格」を聞いた私は
「人生ってわからないわね」
と笑ってしまった。

姪っ子は2月生まれなので、小さいときから他の子に比べて運動神経は劣っていた。
小学校に入ると、ぐんぐんと大きくなり、「肥満児」になってしまった。
もちろん、逆上がりもできず、マラソン大会ではビリ。
運動大嫌いだった。

中学に入り「卓球部」に入部した。
ここが彼女の人生の分かれ道。
運動は辛かったようだが、見る見る間に身体が締まり、背がぐんぐん伸びていった。
「肥満児」だったことがウソのようになる。
「卓球」も面白かったようで、暇があると、市民体育館に練習に行った。
我が家は、お嫁さんも、母も、私も卓球経験者で、初心者の姪っ子を相手にするくらいはどうにかなった。
試合も勝つのが楽しかったようで、少しは成績を残したようだった。
3年生は引退なのに、彼女は部活に残り卓球を続けた。

私が卒業した高校は、卓球が昔から強かった。
彼女は、この公立高校に推薦で入ろうと、そのころから考えていたようだった。

運動嫌いの子がねぇ。スポーツ推薦ねぇ。
人生わからないわ・・・


ちなみに、私も高校で卓球部に入部しようと、見学に行き、隣で細々と活動をしていた体操部に入部してしまった。
3年間、ハードな卓球部を横目で見ながら、「入部しなくて良かった」と新体操のリボンを振っていた。
新体操部の別名は「美容体操部」だった。
おかげさまで、楽で、楽しい3年間を送りました。

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バレンタイン結果

2006-02-15 12:19:46 | つぶやき
今年のバレンタインには、6個のチョコレートを用意した。
全員、いつもお世話になっているけど、なかなか「ありがとう」を言えない人に。

一番渡したかったのが、隣の課の課長。
飲みに行くと、いつも遅くまでお世話になっちゃう。もちろん支払いも全て課長持ち。
いつ渡そうかと思っていたが、課長だけに渡すのは、まずいかな?
職場の人にも平等に渡した方がいいのかな???
など悩んでしまった。
と言うわけで、一つチョコレート余る。

次は、隣の席の後輩。
イヤな仕事は、彼にみんな押しつけてしまう。
「はいはい」と言いながら、かたづけてくれる。
いつも感謝しています。

次は、飲み会の時、いつでも私の相手をしてくれる後輩。
「あなたは、私の専属ホストだからね」
と言っても、笑って隣にいてくれる。
彼には、仕事の都合で会うことができなかったので、メールで
「休憩室の冷蔵庫にチョコ入れてあるから、持っていって」
と入れたが、返事はないし、朝、冷蔵庫にチョコレートが残っていた。
彼女がいるから、仕方ないか・・・
チョコレート2個余る。

次は、セフレ。
「チョコあるよ」メールに入れる。
「何でこんな時間にメールできるの?」
「今日は、お休み」
すぐに電話がかかってきた。
「今日は、仕事忙しいから、いけないよ。今度行くから、取っておいて」
「腐るわよ」
「冷凍しておいて」
チョコレート3個余る。

次は、係長。
隣の後輩に渡して、係長に渡さないわけにはいかない。
お世話になっているのは、間違いない。
やっぱり渡すタイミングがなかった。
「今日、渡しそびれちゃいました・・・」メールを入れる。
「今から、取りに行こうか?」
「ちょっとだけだから、明日渡します」
取りに来てもらうほど良い物ではないし、今、家の中汚いのよね。

最後の一つは、職場の女性用。
みんなで、お茶の時間に食べようね。


さて、残ってしまった、3つのチョコレート。
どう処分しましょうか?

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