ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

受け入れる気持ちが持てない

2015-04-30 23:33:04 | 日記・エッセイ・コラム

2015年4月30日(木)

4月も終了してしまった。

明日から5連休。

明日は平日だから、銀行や郵便局の用事を済ませる。

その後は全く予定なし(笑)

天城でも歩いてみようかな。

 

何も取りえのない私だが、ひとつあげるとしたら「誰でも受け入れることが出来る」だと思っていた。

人には短所、長所がある。

この短所長所は紙一重で、見る角度が違うだけである。

そこで、人をいろいろな角度から見ると、受け入れることが出来るのだ。

 

ところが最近、受け入れることが出来ない人が出来た。

正確にいえば、昔は受け入れることが出来たのに、久しぶりに会ったら受け入れることが出来なかった。

何が違うって、年齢?。

50歳過ぎたのに落ち着きがなく、周囲への配慮が足りない。

そして「こんな雑用ばかり」の一言にカチン。

 

私は、仕事はどんな仕事も重要な仕事だと思っている。

特に雑用と呼ばれる仕事は、誰でもできるけど、誰かが時間を割いて行わなくてはいけないこと。

忙しく働いている人にそれを押し付けるような行為は好きではない。

 

「受け入れることが出来ない」は私も歳を取ってわがままを言っていると思うので、もう少し心を開くように努力しなくてはいけない。

私ももうすぐ50歳。

「落ち着きがない」とか、「配慮が足りない」と言われないようにしよう。

 

 

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煮物

2015-04-29 23:11:54 | 日記・エッセイ・コラム

2015年4月29日(水):昭和の日

ちまたではゴールデンウィークの初日。

私の職場でも、今日から8連休の人もいる。

私も8連休にしたかったが、仕事をしたいという派遣さんがいるため、8連休はあきらめた。

私のゴールデンウィークは1日~5日の5連休。

 

そして今日は先週末遊んでしまった分仕事をした。

このところまったく仕事が進まない。

仕事に集中できていない。

今日なら誰もいないから仕事に集中できるかと思えば、まったくできず、予定の50%も片付かなかった。

 

帰宅してから、先日から食べたかった金目鯛の切り身が安く売っていたので、煮魚を作った。

煮魚や煮物って苦手。

今日も味にばらつきができた。

上手に味がしみ込むのにはどうしたらいいのかな。

まあ、誰かに作るわけではないから上手に煮つけるより、美味しいお店探した方がいいのかな。

先日の旅行で買ってきた「小かぶ」と書いてある大きめのかぶのサラダ。

かぶの葉のおみそ汁。

春菊の胡麻和え。

明日もがんばろう。

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回向柱

2015-04-29 22:02:47 | スピリチュアル

善光寺の御開帳の時に建つ「回向柱」

今年は11寺院、計12本はあるらしい。

本堂前と世尊院釈迦堂前の2本が、慣例で長野市松代町から寄進される。

明治時代から建ててきたという往生寺。

前回2009年から始めた西光寺。

今回はこれに加え、大勧進護摩堂、西方寺二尊堂、往生院御影堂と同院弁才天堂に1本ずつ。

そして四つの宿坊(玄証院、徳行坊、福生院、薬王院)が新たに建てた。

と説明されている方がいた。

市善光寺表参道ガイド協会が、回向柱を巡りながら1時間半ほど門前を案内する「回向柱めぐり」を行っているらしい。

 

私は、3本の回向柱を触ってきた。

1本目は、本堂前。

 前立本尊の「阿弥陀如来」と結縁がかなう。

触ったら、びりびりと手に感じた。

 

2本目は大勧進護摩堂の前。

 こちらは不動明王と結縁がかなう。

こちらを触っても何も感じなかった。

ただ、不動明王大好きだから、嬉しかった。

 

3本目は世尊院釈迦堂前。

こちらは「お釈迦さま」と結縁がかなう。

これも何も感じられなかった。

ご本尊の釈迦涅槃像は全長166cm、重さ500kg、お釈迦さまが亡くなった時の姿を表しており、頭の下の右手にはしっかりと「善の綱」がつながっている。

 

釈迦は現世、阿弥陀如来は来世。

両方触れることで、現世来世の幸せがかなうと信じられている。

ぜひ、両方触ることをお勧めする。

 

また、回向柱のお守りが売られている。

根付もいろいろ売られているが、友達と自分用に2個の根付を購入した。

左側は釈迦堂の回向柱を使ったものである。

ちなみに本堂の歴代の回向柱は境内の中にあるらしい。

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【寺】善光寺 御開帳

2015-04-29 08:07:26 | スピリチュアル

2015年4月25日(土)に善光寺に行ってきました。

今年は、7年に1度の御開帳です。

長野のコンビニで公式ガイドブックを購入。

善光寺御開帳公式ガイドブック
善光寺事務局,善光寺御開帳奉賛会,信濃毎日新聞社
信濃毎日新聞社

 行く前にしっかりチェックポイントを確認した方が良いですね。

行き当たりばったりはダメです。

 

到着したのは7時前でしたが、すでにご参拝客がいました。

お朝事(朝のお勤め)は朝5時半から始まっていますからね。

その上、本日(4/25)は10時から「中日庭儀大法要(天台宗)」があるため、すでにシートで場所取りしている人もいました。

 

まずは、御開帳の期間に本堂の前に建てられる「回向柱」に向かいます。

この回向柱には「善の綱」が結ばれており、この綱は「前立本尊」の御手に結ばれています。

回向柱に触れることで「阿弥陀如来」との結縁がかなうと言われています。

いつもなら並ばなくてはいけないのに、今日は簡単に触ることが出来ました。

触ってびっくり。びりびりと手に伝わるものがありました。

 

その後、御開帳の「前立本尊」を見るために、本堂に入ります。

まだ7時でしたので、内陣に上がることはできましたが列に並ぶことに。

「前立本尊」とはご本尊の前に立つ本尊の分身として同じ姿で作られた一光尊阿弥陀如来像のことです。

普段は善光寺御宝庫に安置されています。

ご本尊は654年に秘仏になり、それ以降目にした人はいないそうです。

「前立本尊」の左奥瑠璃壇に安置されています。

 

列の進みは遅く、待っている間に列はどんどん長くなり、内陣の外までつながっています。

次はお戒壇巡りをしようと思いましたが、8時前で2時間待ち。

10時から法要もあるので、今回はあきらめることに。

 

別の列を見つけたので、何の列かと尋ねるとご朱印の列だというので並ぶことに。

30分たっても50cm動かず。

1時間ぐらいして、係の人が回ってきました。

「紙の5枚セットの購入で良い人は7番のところに行ってください」

 

臨時のご朱印所は7つの窓口があります。

1はご朱印帳を預けるところ、6、7が団体受付、2~5がご朱印帳に直接その場で書いていただくところ。

ところが、ご朱印所は人がごった返しているので、後ろに並ぶと何が何だか分からず、お預けで良い人も順番待ちをすることになっていました。

 

もちろん私は、すかさず7番へ。

並んでいる人いわく「2時間も待っているのよ」

いつものご朱印授与所は8時30分から開きますが、こちらも列になっていました。

 

8時過ぎくらいからは多くの人がご参拝に集まります。

回向柱はライトアップして、夜のご参拝もできるようです。

7年後は56歳。また訪れることが出来るように御祈願します。

 

 

 

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御開帳ツアー

2015-04-27 01:47:14 | 日記・エッセイ・コラム

2015年4月26日(日)

八ヶ岳行ってきました。

仕事をできるところまで片付けて、金曜日の夜の8時に出発。

別荘に着いたのが、11時過ぎ。

着いた途端に会社から携帯に電話が入り、何かあったのかと慌てて出ると、係長から「「このデータって・・・」と質問が。

仕事お疲れ様。と思う反面、それって今必要な電話?と考えてしまいました。

だって週末金曜日の夜11時過ぎに、独身女性に仕事の電話って非常識ではないですか(笑)

 

とりあえず、別荘で生活する準備をして、就寝。

土曜日は、朝4時に起床して善光寺に向かいました。

今回の目的は7年に1度の善光寺の御開帳。

今年2回目の御開帳ツアーです。

 

朝、7時前に善光寺に到着。

25日は中日庭儀大法要(天台宗)が行われるため、すでに場所取りの人も出ていました。

回向柱に触って、御開帳の「前立本尊」にご参拝して、ご朱印に並びました。

中日庭儀大法要は10時からであり、テレビ局のカメラも準備していたのですが、人が増える前に退散。

 

次は、戸隠神社にご参拝です。

こちらも26日から7年に1度の式年大祭が開催されます。

翌日に控えた大祭の準備が出来ていました。

5社回りしたかったのですが、駐車場の関係から中社と奥社と九頭龍神社をご参拝してきました。

さすがに奥社付近は雪でした。

 

鏡池のまえの「鏡池どんぐりハウス」で以前講師をしていただいた「曽根原忠さん」の写真展を開催していたので、ここで昼食。

ランチメニューの蕗味噌のガレットをいただきました。

ものすごい春の味がしました。私、ちょっと苦手なのですが・・・。

 

善光寺で『北信濃 三大パワースポット』の台紙を購入したので、飯縄神社にもご参拝。

台紙に1000円掛かります。

ちょっと乗せられた感もありますが、私にはどの方もご縁がある方なので、ちょっとウキウキでした。

 

まだ14時30分でしたので、「穂高神社」の里宮に向かうことに。

この道でいいの?と思いながら、16時30分に到着。

傾いた太陽が本殿に落ちていく様でした。

 

別荘の給湯機が故障しているため、スパティオ小淵沢の延命の湯に入ってから帰宅。

以前は夜間料金200円だったのに夜間料金はなくなり、通常料金も820円に値上げされていました。

 

別荘でお鍋を食べて、満腹になって就寝。

翌朝は6時からお散歩して、綺麗な八ヶ岳を眺めました。

その後、高原のパン屋さんでパンを購入し、朝食を済ませ、別荘の掃除をしました。

 

別荘を閉めて、近くの八ヶ岳高原ロッジで「40周年記念ランチ」をいただいて、お土産を購入して帰宅です。

2日間、とっても楽しく遊んできました。

ちょっとパワーアップです。

ずっと運転をしてくれた、同僚に感謝です。

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