ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

2009-10-28 00:40:30 | つぶやき
やっと泣かずに歌えた。

成長したんだな私。

それとも、時って奴に流されちゃったのかな。

あぁ、私って、生きているんだな。


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東の夜空

2009-10-20 05:17:54 | 写真
オリオン座流星群がみえる時期になった。
この時期のオリオン座は東の空に見える。
もしかして・・・

我が家のベランダは東向き。
そして川が流れているので、邪魔するものがない。
空を見上げた。
明るい部屋からだと、目が慣れなくて、星なんて見えない。
しかし、暗さに慣れてくると、星が浮かび上がる。

「あったオリオン座」
昔から憧れだった。
星の軌道の写真を撮る事。

三脚にカメラをつけて準備をする。
上手い具合に明るい流星が流れてくれれば。
見上げているが流れ星は見えない。

光害だ。電気がうるさい。
山の中に一人で行くのは不安。
いけば光害のない写真が撮れるだろう。

写真を見て驚いた。
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目には見えないけど、星ってたくさんあるんだと。
ピークは21日。
毎日観察すれば、1個ぐらいは見えるだろうか?

この東の窓は私に自然の美しさを教えてくれる窓である。







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箱根でひとり 

2009-10-15 23:50:10 | 旅行記
44歳の誕生日プレゼント。
自分に物ではなく思い出をプレゼントすることにした。

今日は13日。九頭龍神社の例祭に行くことにした。
昨年、多くの人が大祭に参加していたので、今年は6月に行かなかった。
でも、1年に1回ぐらいは参加したい。

のんびりしていたら、8時を過ぎてしまった。
車のガソリンも、私のお財布も空っぽ。
途中、銀行とスタンドによって、箱根に向かう。

いつもなら、箱根神社にお参りして、船で行くか歩くか決めるのだが、今日は初めから箱根園の駐車場に車を入れた。
時間は9時30分。
神社まで約1500m湖畔を歩いていく。
船で着いた人がお参りのために並んでいる。
時間的に、例祭の前にお参りが出来そうもなかったので、列には並ばずに、本殿の真横に行った。
案の定、「時間がありませんので、並んでいる方前の方に来てください。例祭を始めます」とアナウンス。
もっと前にもいけたけど、何故かこの場所にいなくちゃと思った。

祭典が始まる。
「それでは神無月の例祭を・・・」
そうだ、10月は神様は出雲に集まっていて、不在なのだ。
でも、これは旧暦で考えるのだろうか?
ちょっと笑ってしまった。

しばらくすると、頭の先から何かが飛び出す感じがして、頭がすっきりした。
またしばらくすると、左のこめかみから何かが飛び出す感じがした。
その後、上から何かが降ってきて、私の左の胸に当たって地面に落ちた。
祭典後、地面に落ちたものを拾った。
木の実?穴が開いている。
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神事が終わって参拝のためにみんなが並ぶ。
9割が若い女性。
みんな良縁を求めてやってくるのだろうか?
もっと若い男性も来れば、いい縁も増えるだろうに。と思う。
私の願い事は「いつも私をお守りください」

なかなか参拝者が減らないので、神社の周りを散策。
湖畔はとても静かで、気持ちのいい太陽が照っている。
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やっとご参拝が出来た。
九頭龍パンをひとかけらもらい、元気も出た。
さて、これからどうしよう。
もうお昼である。多少お腹もすいた。
歩いて箱根園に戻り、駒ケ岳に登ってお昼にしようと思ったが、箱根園と反対側に歩くと、やっぱり1500mで湖尻に着くという。
「湖尻まで歩けるのか」
好奇心もりもり。湖尻まで歩くことにした。
湖畔から少し離れているが、山の空気を吸いながら、うっすらと汗をかいて気持ちい。

意外と時間もかからず湖尻に着いた。
ここからは船に乗ろう。。
そして、元箱根まで行って、箱根神社にお参りして、それから歩いて箱根園に戻って、元宮にご参拝しよう。
12時30分の船に乗った。
天気はいいが、湖の上は風が強く寒い。
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湖がキラキラ輝いていた。

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なんと、この船九頭龍神社の船着場に着いた。
ここの最終便だった。
船の上から、人を見る。
みんな楽しそうな顔をしている。
天気がいいし、祭典で心洗われたし、いい顔しているはず。

船に乗ってわかった。
箱根神社と元宮の位置関係。
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今日は富士山も見えて、気持ちがいい。
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元箱根で船を降りて、箱根神社に向かう。
平日だけど、連休明けの日だからか、人がとても多い。
箱根神社、九頭龍神社新宮、万巻上人奥津城を参拝し、湖畔の平和の鳥居に行く。
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そこから湖畔を歩いて、箱根園に向かう。
さっき、元箱根の鳥居の下に石仏やお地蔵さんがあったのでよってみた。
「賽の河原」と書いてあった。
昔は、この近くにたくさんの石仏やお地蔵さんなどがあったが、神仏分離令が出たときに、壊されたり、観光開発のために壊されたりしている。と書いてあった。
湖畔で五輪等を見つけた。
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庶民たちの思いなのだろうか。

箱根園でロープウェーに乗る。
富士山に雲がかかってしまった。
頂上について驚いた。
元宮までの参道がきれいに整備されていた。
これなら、冬に来ても靴がドロドロにならなくてすみそうだ。
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時間は15時。お昼を完全に食べ損ねている。
三保の海岸が光り輝いている。
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ここから見る富士山も好きである。
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カメラが故障して、乗るはずだった16時10分のロープウェーに乗り遅れ、16時30分のロープウェーに乗って戻った。
このまま帰宅。お腹すいた。
しかし、何か心残りが・・・
夕日に輝く富士山が撮れるのに。

帰宅の途中できれいな富士山を見つけてUターン
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ひとりで出かけた箱根。
湖畔の1/3ぐらい歩いたかしら?
万歩計は22000を示していた。
天気が良くて、富士山が見えて、大好きな写真を撮影しながら、大好きな神社を歩いて回る。
大満足の箱根でした。


























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自分らしく生きる

2009-10-12 00:31:07 | つぶやき
今日は44回目の誕生日だった。
お祝いメールに後輩から「憧れのオトナの女性です」とうれしいメッセージをいただいた。

昔、昔、私の尊敬する上司に怒鳴られたことを思い出す。
ちょうど主人と上手くいってなくて、一人暮らしを始めたころ。
会社の後輩が同じようなことを言った。
それを聞いた上司が
「お前がだらしないから、旦那がダメなんだ。後輩にいいように見られて、いい気になっているみたいだけど、間違っているぞ」
あとで聞いたが、後輩にも「あいつはいい女じゃない。おだてるな」と怒ったらしい。
でもそれが事実なんだと思う。

バツイチの人間は男でも、女でも何か問題があるのだ。
離婚は、片方が100%悪いなんてことはない。
出会いが間違えていたとすれば、そこで結婚してしまったことが間違いである。

離婚してから、好き勝手にのん気に生活しているように見えるらしく。
まあ、事実そうなんですが・・・
未婚の後輩は「羨ましい」という。
そこで出た言葉が「憧れのオトナの女性」になるのだろうが、
本当に憧れるオトナの女性は、たくさんの子供をたくましく育てている女性だと思う。

私は、私の憧れる「たくさんの子供をたくましく育てている女性」になるのは無理なので、
自分らしく生きていくようにしたい。
最近は子供の頃に戻っている感じがする。
子供の頃は、周りのことがよくわからないから、自分の直感で生きていた。
そのときのように、やりたいことは実行する。
それが自分らしい生き方になれば。
きっと、いくつになっても笑顔を忘れずに生きていけると思う。


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台風接近 出勤できるのか?

2009-10-08 05:21:02 | つぶやき
台風18号が上陸しましたね。

地震に続く大きな災害にならないといいのですが。
アパートの前の川は「ゴーゴー」と音を立てて流れています。

電線の音がしないということは、風強くないのでしょうか?
出勤時間まであと2時間半。
暴風域に入っていますね。
無事に出勤できるのでしょうか?

今日は富士登山で使った雨具を持って出勤した方が無難そうですね。
傘は役たたずかも。

荷物も少なくして、小さめのバッグにしましょう。
きっと学校はお休みになるのでしょうね。
会社はお休みにならないから・・・

お弁当も持っていったほうが、昼休みに外に出なくてもすむから、おにぎり握っていきましょう。
忙しい朝になりそうだわ。

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