夢の意味

私はよく夢を見ます。
そして、覚えていることも多いです。

今日の夢には、義父が登場しました。
義父は結婚しているときに亡くなりました。
とても、私のことを心配してくれました。

今でも、「ちゃんと食事しなさい」と言って出てきます。
たいてい、仕事が忙しく食事をちゃんとしていないとき。
感謝しています。

そして、前夫。
彼は、すでに他界しています。
しかし、よく私の夢に現れます。

このところ、ずっと出てきています。
何が言いたいのでしょうか？

今日見た夢は、彼が赤い軽自動車に乗って、道に出たところにトレーラーがやってきて、彼の車とぶつかり、彼の車はトレーラーに引きずられます。

慌てて私はトレーラーのところに向かうのですが、車がどこにあるのかわかりません。
そのとき、そばにいた今の彼が、トレーラーの下を指差します。

前夫の車は、トレーラーの下敷きになり、大破しています。
私は、大きな声で彼の名前を叫んでいます。
しかし、頭の中では、彼は死んだ人なんだから、再び死ぬことはないわ。と思っています。


この夢にどんな意味があるのでしょうか？
夢の中の私は、結構冷静なのです。

さて、今日はどんな夢を見るのでしょうか。

九頭龍神社月次祭

１年に１度は参加している「箱根九頭龍神社」のお祭り。
去年は１０月。自分への誕生日のプレゼント。

今年はいつにしようかと思っていたら、今月セミナーが開催される。
１３日はどうしても抜けられない仕事。
無理かと思っていたら、前日にキャンセルになった。
「行っていいて事ですね」

ゴールデンウィーク明けで、来月は例祭。
参加者は少ないかと思えば、相変わらず多かった。



このところ、ずっと歩いて行っていた。
今日は臨時船に乗っていく。

湖の風は気持ちい。
朝は見えていた富士山だが、今は雲の中。

１０時から祭典が始まる。
風が吹き出す。
九頭龍様がやってくる。
足がしびれる。
複式呼吸をすると、体中がしびれた。
一番前で神事を見る事が出来た。



次に、箱根神社の元宮へ上がる。
駒ケ岳の頂上は６℃。
ちょっと薄着をしてきたので寒い。
天気が悪くなり、ガスが出る。
空気がピーンとしている。
おしゃべりをしていないと、何も聞えない。
宇宙はこんな所なのだろうか。

次に箱根神社へ。
湖のほとりの鳥居。
ここから上に向かって水の気が流れ、上からは山の気が流れているという。

気の流れなど感じたことはない。
しかし、言われたとおりラインに立つと、風が流れていた。
これが「気の流れ」と言うものだろうか？

箱根神社に参拝する。
「ここは山のエネルギーだから、重い感じがしませんか」といわれた。
そうなのか。私は参拝に来ても拝殿の前にずっといられない。
落ち着かないのである。
その理由は重たいのである。

そして、隣の九頭龍神社の新宮。
「ここは水のエネルギーだから、気持ちいいでしょ」といわれる。
こちらに来ると、上に抜ける感じがする。

気とか、エネルギーの感じが何だかわかった気がした。
場所には、それぞれが持つ独特の気配があるが、それが気とかエネルギーのようである。

セミナーが終了した時、神社のぼんぼりに火が灯されていた。
なんとも言えない雰囲気。
三脚を取り出し、撮影を始めるたが、やっぱり写真には伝わらない。



人には、機械では感じられない大切なものを持っている。
それを大切にしていけば、もっと生きやすくなるのだと思う。
自然に、自分にもっと耳を傾けよう。