ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

【歩く】戸隠古道 その3

2023-05-09 08:00:00 | 働く

次の目標は隠滝不動尊。距離は2.4km。

標高差が241mと上りがきついルートである。

りんご畑は受粉の最中。

この辺りのりんごも時期にはたくさん販売される。

今回は住宅地を歩く。

「階段を上がる」という標識。

菜の花に隠されそうな階段を上がる。

その先も上り坂。

セニアカーってすごい。

急な上り坂もスイスイと上っていく。

広い道に出て、少し歩くと赤い旗がなびいていた。

隠滝不動尊に到着。

せっかく来たのだから滝を見に行く。

素敵な滝が流れていた。

横には小さなお堂。

空いているということは、誰かが管理しているのだろう。

中を覗いて驚いた。

大きなお不動様がこちらを見ていた。

素敵な出会いに感謝しながら、ゴールの一の鳥居に向かうことにした。

時間は9時20分

 

【歩く】戸隠古道

【歩く】戸隠古道 その2

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雪だ

2023-01-30 00:54:43 | 働く

2023年 1月 23日 ( 月 )〜 2023 年1月 27日( 金 )

 

10年に1度の大寒波。

「大変だ!!」と思ったが、10年に1度って以外とよくあることではないのだろうか。

最近は100年に1度とか、過去にないとか聞いていたから大変だと思った。

10年前のこと思い出したら、最近のことだ。

 

24日の朝は晴れていたが、午後からあっという間に雪が積もっていた。

25日の朝、凍結しているかと思ったらキュッキュッといい音の雪。

26日の朝の通勤は今まで一番の低い温度マイナス7度

薄い手袋では指先が痛い。

広い道は雪がなくても脇道は綺麗に積もっている。

この雪だって自転車に乗る人々に驚く。

 

色々気がついたのだ。

寒い雪の日なら傘は要らない。

服についても溶けないから、雪を払い落とせばいい。

頭はフードか帽子を被っておけば良いのだ。

 

雪雲がなくても、上空の気温や気圧が低ければ雪が舞う。

天気が良くても気温が上がらなけれ洗濯物は乾かない。

など、など。

 

帰宅時の気温が0度だった。

「手袋しなくても暖かい」

そう感じるのは長野の寒さに慣れてきた証拠。

人って強いよな。

 

1月23日(月)

同居人さんが実家に帰り、野菜や漬物をいただいてきた。

私の足と同じくらいの太い大根だった。

1月24日(火)

午後からあっという間に雪が積もる。

風が強くて、道の雪が舞い上がる。

雪って軽いものである。

1月25日(水)

今朝の通勤時の気温はマイナス6度。

今までの中で一番寒い。

片栗粉のような雪の音が楽しい。

夕方の通勤時は0度。

暖かく感じる。

1月26日(木)

コチコチの路面かと思ったらサクサクだった。

雪も少し降ったが、寒くて雪が溶けないので氷にならない。

朝の通勤時の気温はマイナス7度。

昨日より寒い。

1月27日(金)

昼間は暖かく雪が溶けた。

しかし、夕方にはまたちらほら。

まあ、長野駅周辺は数cmしか積もらないからさほど支障はない。

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【名勝地】 清津峡渓谷

2022-08-20 20:00:00 | 働く

2022年7月9日(土)

 

八海山尊神社に向かう途中に気になる地名があった。

「清津峡渓谷って、ここ曲がるのね」

そう言いながら「清津峡渓谷」に何があるのかさっぱり思い浮かばなかった。

 

「映えスポットだ」そう気がついたのは昼食の時。

地図を確認して行くことにした。

魚沼スカイラインを走る。

眼下に広がる緑はお米。魚沼米である。

「緑の絨毯は果てしなくびっちりと続くのね」と感激する私。

 

15時を回っての到着だったが駐車場には多くの車があった。

今は3年ぶりに「大地の芸術祭」が開催されていた。

この「清津峡渓谷トンネル」は2018年に大地の芸術祭のアート作品となった。

入坑料は通常800円であるが、大地の芸術祭期間中は1000円となっていた。

 

清津峡渓谷は「日本三大渓谷」と呼ばれ、国の名勝・天然記念物に指定されている。

昔からの観光地であり、川沿いに美しい柱状節理を見るために歩道が作られていた。

しかし、1988年に崩れて通行止めとなってしまった。

そこで、安心して観光してもらうために作ったのが全長750mの「清津峡渓谷トンネル」

それを2018年の大地の芸術祭でアート作品にしたのだ。

トンネルの一番最後にあるパノラマステーション。

多くの人が次から次にやってくる。

誰からともなく順番に並び揉めることなく撮影をしている。

日本人の素晴らしさを感じる。

 

トンネル内にはその他にも作品ができている。

トンネルの通路は赤、緑、青などの光になっている。

第三見晴所は「しずく」と題されている。

第二見晴所は「Flow」

真ん中のドームはトイレである。

パノラマステーションから外側を見ると昔の歩道が残っていた。

歩道を歩くのもドキドキだっただろう。

しかし、素晴らしい柱状節理に驚くばかり。

これも海底火山の噴火活動によるもの。

つまりここもフォッサマグナだった証。

一眼で思うように写真を撮りたい。

お土産やさんで、八海山ロープウェイ乗り場で気になっていたアイスを購入。

新潟の米が入っているかと思ったら、高山で製造。

米粒はわからなかった。

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最低賃金

2021-09-27 16:58:20 | 働く

2021年9月6日(月)〜2021年9月10日(金)

 

10月1日より最低賃金が引き上げられる。

長野県では849円から877円の引き上げだ。

現行の私の時給では最低賃金以下になる。

そのため、賃金変更の面談が行われた。

 

すでに社会保険に加入している私にとって時給は高いほうが良い。

しかし、社会保険に加入せずご主人の扶養で生活をしている同僚たち。

この値上げによって社会保険に加入するか、就業時間を短くするかの選択。

みんな子供が小さいので長く働くことを望んでいない。

だからパートなのである。

しかし、短時間でお給料を沢山得られればいいかといえば、それも微妙なようである。

時間が短くなっても仕事量が変わらなければ、自分が苦しむだけなのである。

 

それにここで長く働いてキャリアアップするかといえばそれもどうだろう。

正社員の道もないわけではない。

ただ、専門職として知識があればの話である。

 

20代後半から30代前半の同僚たち。

まだまだ自分のキャリアを求めることができる。

社会保険を支払うのならもっと給料が良くて将来がある正社員の道もある。

何のために働くか、将来どうするのか。

考える時かもな。

 

そんな短時間の同僚ばかりでなく、私と同じように働く人も欲しいとお願いしていた。

「こんなご時世なのに、募集しても人が来ないのです」上司の返事。

理由は簡単、給料が安いのだ。

フルタイムではないので時間も短い。

給料がお小遣いになる人は良いが、生活はできない。

 

政府は副業を進めているが、この会社は副業禁止。

自営業ならOK。

収入を増やすのは難しいのだ。

 

最低賃金全国1000円を目指しているようである。

賃金の問題だけでなく、将来を考えた働き方を選べるようになるといい。

同僚たちは起業も考えている将来ある女性たち。

企業側も「パートさんを雇用すれば」的な考えはそのうち危うくなってくる。

私もそろそろ働き方を考えないと、将来の貯蓄が減るばかりである。

 

9月6日(月)

今週の1枚。他人に頼る。

このカードよく出る。

誰に頼ればいいのだろう。

9月7日(火)

富士山初冠雪。

今年は早かった。

寒い冬が来るのだろうか。

9月8日(水)

生の甘エビを唐揚げにした。

美味しかった。

ここは新潟の魚が多いのだ。

9月9日(木)

携帯の電池が40%から0%になってしまう。

ドラッグストアーでdポイントの画面を出した。

支払いは他の電子マネーを使おうと思ったら携帯の電池が0%になりOFF.

支払いができずに焦った。

電子マネーの危ないところ。

9月10日(金)

夢を見た。

花火、お祭り、写真を撮る人々、混浴の温泉。

夢占いみるとどれもストレスが溜まっている証。

気がつかないけど、ストレスだらけなのかも。

それ、一番危ない。

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焼肉を食べた

2021-08-23 17:30:00 | 働く

2021年7月31日(土)〜2021年8月1日(日)

 

友人と出先で昼食。

昔から営業している焼肉レストラン。

お昼時で駐車場もいっぱい。

お店に入る時に80代と思われる女性の後になった。

てっきり家族と来ていて遅れて入ってきたのだと思った。

店員さんが「何人ですか?」と尋ねてきた。

指をVにして「二人です」と答える。

店員さんが席に案内してくれた。

そして気がついた。

私の前にいたご婦人は、やはり80代と思われる女性と二人で入り口にいる。

やっちまった。抜いてしまった。

店内も混んでいたが、女性たちも座ることができた。

 

注文も済んで直ぐにサラダが出てきた。

食べようとすると斜め後ろの60代ぐらいの男性が言う。

「運ぶ順番間違えてる。あのサラダはこっちのだぞ」

食べ物の恨みは恐ろしい。

彼は直ぐに店員さんを呼んでクレームをつけた。

 

焼肉が出てきた。

美味しく食べてると、隣の席の女性が店員さんに言う。

「ビールのお代わり持ってきてください」

「もう、酔っちゃうからいいです」

50代ぐらいの男性が言う。

多分、娘婿だろう。

娘と3人で食事中。

よく見ると、ご夫婦二人ともビールを飲んでいた。

このお店は街中ではない。

車で来ているのではないかと心配になる。

ノンアルコールならいいのだが。 

 

人間観察久しぶりにしたな。

 

7月31日(土)

保険の見直し。

会社員のままだったらそのままかけていたと思う。

パートの身には今の保険料は高い。

「病気になっても病院には行きたくない」と言ってしまいそうだ。

8月1日(日)

友人に会う。

天気はイマイチだが、久しぶりに口を動かした感じ。

女神湖の道の駅でゼリーアイスを食べた。

青いところはソーダ味の寒天。

甘すぎず美味しかった。

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