越前岳

富士登山も近付いたのでお山に行ってきました。

金時山に登ろうと思ったのですが、撮影もしたかったので「越前岳」に行きました。


霧が出ていて、きれいな朝焼けは見えないと思ったら、霧がオレンジ色に。
開けた場所まで急ぎたいのですが上り坂。
展望台に着いた時はすでに遅かったです。


撮影終了後に気がつきました。
いろいろ忘れ物してるって。
というわけで、再び駐車場に戻り登り直し。

登山道の入り口にお地蔵さんが祭ってあります。
登山の安全祈願をして、３段の石段を降りようとしたとき、ツルっとすべり、石段に尻もち。
「痛い。行くなということ？私は行くわ。石は安全に歩きます」
そう言って再び登りだしました。

予定通り２時間で頂上に到着。


反対側は駿河湾が見えるのですが、今日は雲海の中。


朝食を取ってから、「富士見台」に向かいます。
５０００円札の富士山写真を撮った岡田紅葉さんも訪れたという場所です。
春にはまだ草がなく、富士山を撮影するのによいポイントでしたが、夏は草が伸びてしまいいまいち。
ちょうど雲海が出ていました。


後は戻るだけです。
今日はハチなどの小虫につきまとわれました。
私そんなに良い香りするのかしら。
耳元でぶんぶんされるとイライラ。
楽しい山歩きも気分半減。

１１時には下山し、自宅に帰宅しシャワーを浴びて父のお見舞いに行きました。
何だか、だんだんお尻が痛くなってきます。
鏡で見たのですが、特に何でもなさそうですが、やっぱり後ろは見えないのです。
もしかしたら、大きな黒ずみができているかも。

過去を探らないで

月曜日は工場の特定休日のため、今週も３連休です。
しかし、私は今日出勤しました。

先日から過去のデーターについて問い合わせがあり、調査をしています。
平日は通常業務をこなすが精いっぱいで、特別依頼の業務をこなせません。
ずーっと先送りにしていたのですが、約束の期限が来てしまったので本腰を入れました。

私の性格は、切羽詰まらないと行動しないので、いつも後悔します。
まあ、自分を追い詰めることが好きなんでしょうね。
私Ｍですから。

職場は涼しいを越して、とても冷え冷えしているので、暑さしのぎには出勤している方が良いです。
しかし、２０００年ごろの報告書は探しても探しても見つからず、冷や汗タラタラでした。

なぜこの仕事を私が指名されたかと言えば、入社１年目に私が担当していた仕事であり、今はこの仕事を担当していた人が数名しか残っていないためです。
探しているデータはちょうど私が担当を外れたころのことですので、私には記憶がありません。

以前の担当者に電子データが残っていないか確認したところ、メディアが壊れてしまい、まったくないとの返事。
仕方ないので、資料室の段ボールをごそごそあさり、何とかデータを発見。

昔のデータを見ると、私の結婚していた時の名前が出てきます。
昔はこんな名前だった。と忘れかけていたことを思い出すようでした。

本当に必要な報告書は見つかりませんでしたが、何とか説明のたしになるようなデータをそろえて終了。
時間はすでに１９時３０分過ぎ。
今日は父の病室で花火を見る予定だったのに、残念。

今日は疲労困憊です。
明日の山歩きは延期かな。

お酒を飲みたい夜ですが、今日はおとなしく疲れを取ります。

かぜをひく前に

今朝の朝礼で朝の挨拶をしたら声が出なかった。
みんなに連絡事項を伝えようと声を出したが、かすれて届かなかった。
休みの間にあまり声を出さなかったから？

のどがいがらっぽい。
思い当たることがある。

先日買った抱き枕を抱いて毎日寝ている。
しかし、朝になると抱き枕はベッドの下。

抱き枕を放してしまってはおなかを冷やしてしまい、抱き枕を抱いている意味がない。

それに、暑くなってから窓を開けたままで寝てしまう。
帰宅して空気を入れ替えてそのまま。
朝起きて「あ、開いている」と思う。

この行為にはクレームが来ている。
「窓を開けたまま、裸でウロウロするのはアウトです」
「別に減るものじゃないし、若い子じゃないから襲われることもないでしょ」
「だめです。それが事件の引き金になってしまうかもしれませんから」

そんなことないと言えないので、自粛することにした。

ちゃんと服を着て、お布団かけて寝ないとかぜをひく。
気をつけよ。

今朝の富士山

山中湖からの富士山は厚い雲の中。 須走あたりでは、山室の灯り見えていたのに。

4時に鳥の鳴き声が聞こえないと、天気はよくならない。 写真を撮っている先輩に教えていただいた。 今日は鳥の鳴き声がしない。

今日は撤収です。

抱きしめて

人恋しい一日。

早朝に撮影に出かけたが、富士山も花たちも私には話しかけてこなかった。






流れる雲も月も冷ややかな目で私を見ていた。




晴れるのか雨が降るのか微妙な天気は私の不安を募らせるだけ。

「人恋しい」なのに「人には会いたくない」

矛盾だらけの自分。
強くないのよ私。

もっと素直に生きたら、もっと楽に生きられるのかな。
誰かにギュッと抱きしめられて「大丈夫だよ」って声をかけてもらいたい。
今日はそんな夜。

大人って不便ね。
子供だったら、「おかあさんギュッして」って言えるのに。
私が「ギュッして」って誰かに言ったら、「えろばばぁ」って逃げられちゃう。

ギュッと抱きしめられたいって思ったことありませんか。