ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

おいしいKISS

2004-05-31 19:18:46 | ブログ
今日は世界禁煙デー。私はタバコ吸いません。前夫が「カッコ付けに吸ってくれ」と言い、一時期吸っていたものの、まったく情けない吸い方で、彼のイメージしているいい女にはならず、やめました。自分でも吸いたいとは思わないし、どうやってもかっこよくないし・・・

以前ある男性から「君のKISSはおいしい」と褒められたことがあります。彼はコックで味にうるさい人でした。また、別の若い男の子にも褒められたことがあります。

原因は「タバコ」これには私も気がついていたのですが、タバコを吸っている人とKISSするとタバコの渋く、苦い味がするのです。ところが吸っていない人のKISSは、まろやかな優しい味がするのです。

今は女性の喫煙率も上がっているので、「おいしいKISS」に当たるのは難しいかも?1度は「おいしいKISS」を試してください。

私のKISSはおいしいですよ!



コメント (1)

おしり

2004-05-30 00:25:54 | インポート
今日も電気屋さんでバイト。小学校1年生ぐらいの女の子がトイレを探していた。このお店1度外に出ないとトイレの入り口がない。お父さんに説明したのだがどうもうまく伝わらなかったようで、女の子お店から外に出たのだが、トイレと逆方向に歩いていった。
気がついた私は慌てて彼女を追った。我慢の限界に近いのか彼女はパンツを下ろしていた。「こっちよ」と声をかけ、無事トイレで用をたすことができたのだが、そのときの彼女のお尻が私の脳裏から離れない。

子供のいない私、久しぶりに子供のお尻を見た。まん丸のプリッとして張りのある形。かっこいい!!毎日毎日垂れたお尻を見ていると、感覚が麻痺してしまいこれが普通だと思っていた。

子供のようなお尻になるのは無理だけど、せめて今を維持したい・・・

でも前夫のように「だらしない体が好き」と言う人もいるし、自然に任せようかな・・・
努力が嫌いな私です。

コメント (3)

大きなお世話

2004-05-29 01:19:12 | 日記・エッセイ・コラム
クワトロ・バジーナさんの有害物質にトラバです。
私はアパートはの1階に住んでいるのですが、このアパート川に面していて、小さい庭があるのです。洗濯物を干すだけではつまらないので、花壇を作り楽しんでいました。

アパートの住人がひとり減り、ふたり減り・・・現在8軒中1軒(隣)が近くの会社の物置代わりに使われ、残りの6軒は派遣会社の借り上げ寮になってしまいました。

派遣会社では1軒を2人~3人に貸しています。もちろん出入りも激しく、庭の草取りをする人はいません。個別の庭でなく続きの庭ですので、いつも端の我が家だけきれいになっています。

そこで草ぼうぼうの時期になると、大家さんが除草剤をまきに来ます。それも連絡なしで。ふと気がつくと雑草が枯れだし、我が家の花たちも枯れていくのです・・・。毎日お水をあげきれいな花を楽しみにしているのに悲しくなります。

野菜を作っていたときも、野菜はなったものの、怖くて食べられませんでした。お花も枯れずに咲くものもあります。しかしみな奇形の花が咲くのです。

洗濯物も干して出かけているので、除草剤をまいたことがわかれば洗い直しできますが、何も連絡なしで花が枯れてからわかる。とても恐ろしいことです。

はっきり言って大きなお世話ですが、他人の庭まで草取りはできず、何も言えずにいます。今年もまたその時期が来ます。

コメント

バラ

2004-05-28 02:40:50 | 日記・エッセイ・コラム
友達のお母さんからお庭に咲いているバラの花をもらいました。匂いがよく、家に帰ってくると締め切った部屋にはバラの香りがほのかにします。

バラを花瓶に挿しているとき気がつきました。とてもとげが立派なのです。お花屋さんで買ったバラにもとげはありますが、そんなにトゲトゲしていないし、小さいのです。でも今日のは触ると痛くて、花瓶に挿すまでに傷を作ってしまうほど。

きれいだからこそ大きなとげがある。自分を守るために・・・

自然の偉大さを感じます。

コメント

お仕事

2004-05-27 01:23:31 | 日記・エッセイ・コラム
小さいときなりたかった職業についている人ってどれくらいいるのか?
私、地味で目立たない子だったが、「花嫁さんになりたい」なんて一度も思ったことがなかった。

一番古い記憶では「デザイナーになりたい」と思っていた。でも絵のセンスがまったくないので挫折。

小学校のときは演劇に目覚め、将来は「舞台女優」と大きな夢を抱いていた。これも容姿が伴わず挫折。ちょっとおませだった私、なぜかストリッパーて夢もあった。夜中にこっそり見た11PMでとってもきれいに踊っているのに感激したから。

中学生のときは、進路を決めなくてはいけなかったので、将来の職業を真剣に考えた。その結果「アナウンサー」か「保母」でも「絶対これになりたい」てわけでもなく・・・

高校生になって、職業選びは夢でなく現実を見なくてはいけない。やりたいこと、なりたい職業がなっかた。ちょうどそのころ両親が離婚するしないでもめていたので、1日でも早く自分でお金を稼ぎたかった。進学して流行だった「プログラマーにでもなろうかな」なんて希望もあったが、今の会社を選んだ。

今の仕事は、薬品の分析をしている。この仕事はとても面白く、好きである。しかしこの仕事は食べていくための仕事であり、やりたい仕事ではない。

自分のやりたい仕事。今でも見つからない。ただ胸の奥底で「文章を書く仕事がしたい。」と時々聞こえてくる。





コメント (1)