ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

またまた空想の日々

2020-03-14 16:08:59 | 日記・エッセイ・コラム

2020年2月9日(月)~2020年2月13日(金)

 

新型コロナウイルスの影響はいたるところに出ている。

ここまで事態が悪化するとは思ってもいなかった。

そこでまた妄想が始まる。

 

今回の騒動はものを選別するために起きているのではないのか。

心と体の弱いもの。

経営が弱い企業。

マネーゲームでの収入。

核家族。

生産性のないもの。

世の中の断捨離が進行していく。

 

小説が書けそうであるが、妄想ではなく真剣に考えなくてはいけない。

先日のテレビで、ある老人ホームが面会を禁止したそうだ。

接する人が少なくなった入居者は痴ほうが進んでいくかもしれない。

しかし、命を守るためには面会禁止をする方がいい。

この判断が良いのか悪いのかわからない。

「収束して家族が面会に来て『あなた誰ですか』と言われるかもしれない」

寂しいな。

それでも命は大切だから・・・。

 

今まで考えなかったようなことを考えるとき。

誰かの思った方向に物事は進んでいるのだろう。

誰かとは神なのだろうか。

 

3月9日(月)

ぽかぽかの日差しで、家の中よりも外の方が暖かい。

川辺を散歩した。

菜の花を見つけて超うれしかった。

幸せってこういうこと。

3月10日(火)

前の職場の同僚に連絡した。

テレワークなどなく忙しいという。

「食堂は職場ごと時間差で、みんな同じ方向見て食べるようになりました」

企業のコロナウイルス対策も大変だ。

3月11日(水)

パートに応募した企業から面接の連絡が来た。

書類審査は合格だ。

「働く」ってことを決めてから気持ちが軽い。

3月12日(木)

今日も天気が良いのでお散歩。

これ桜かな。

やっぱり春は気持ちがいい。

3月13日(金)

パートの面接に行った。

夏に買って1度しか履いていないパンプスがぶかぶかで歩きにくかった。

面接1番に言われたことは「別の職場はどうですか?」

私の持っている技術を求めてくれた。

面接の結果は後日。

マンションの入り口に大家さんが植えたクロッカスが満開だった。

コメント