ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

一人じゃないって、安心もあるけど、不安もある

2022-09-25 08:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

2022年8月1日(月)〜2022年8月5日(金)

 

暑中見舞いを送った友人からゼリーが届いた。

最後に会ったのは5年前の同窓会の時かな。

今年の春、めでたく自衛隊を定年で退官した。

春に退官のハガキを頂いていたのだが、何も連絡せず。

ちょっと気になっていたのだ。

 

お礼の電話をした。

退官して、今は会社勤めをしているそうだ。

小学校から高校までずっと一緒。

高校の部活では彼女が部長で私が副部長だった。

 

結婚せずに自衛隊一筋。

すでにご両親は他界して実家は地元にはない。

早くにマンションを購入して一人で生活していた。

 

ちょっと羨ましい。

私の人生設計では定年まで前の会社で働いて、その後有料老人ホームに入居する予定だった。

合言葉は「熱海の老人ホームね」

そのため、自宅購入は視野に入れずにホームの入居金を考えていた。

 

途中で人生設計の変更をしたけど、あまり先が見えない。

一人じゃないって、安心もあるけど、不安もある。

ただ、どうあがいても「死」を逃れるわけではない。

つまりゴールはあって、そこには誰もが行くってこと。

ただ、生活によってゴールの位置は変化するのだろうな。

 

久しぶりに友達と話して楽しかった。

4年に1度の同窓会はコロナの影響で開催できなかった。

次は60歳の年。

同窓会に行けるように頑張らなくちゃ。

 

8月1日(月)

同居人さんは実家に帰省。

一人で食べる夕食はあっという間に終了する。

8月2日(火)

夜、下痢した。

夏によく起こる。

夏の冷えなのか、ストレスなのか。

8月3日(水)

届いたゼリーはゴディバの可愛いゼリー。

彼女らしくないな。と思ったが、それは高校生までの彼女。

誰もが社会に出て成長するよね。

8月4日(木)

久々に体重計に乗った。

順調に体重を維持。

よかった。

8月5日(金)

今週も終了。

1週間があっという間に過ぎていく。

暑中見舞いの返事が速達で届いた。

日曜日はもう立秋なんだ。

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人のために生きればいい

2022-09-24 08:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

2022年7月30日(土)〜2022年7月31日(日)

 

本をいただいた。

以前から「サイン入りでね」とお願いしていたが、それは叶わないようだ。

善光寺大勧進前貫主。

「和以為貴」聖徳太子が作った17条の憲法の最初の文。

日本人の精神はここから始まっているのだろうか。

人のために生きれば、自分も幸せになる。

私もそう思って生きてきた。

ただ、時々出くわすのだ。

人のためだと思ってやっていたことが大きなお世話だったということ。

それはどうしたら良いのか瀧口僧正に聞きたかった。

 

また、人のためだと思って行動しているのに、相手が全く気づいていないこと。

ふと「私は何のためにこんなことしているのだろう?」と思う。

それは、まだまだ人のために尽くしていないからなのだろうか。

 

いや「人のために尽くしている」などという考えがいけないのだろう。

「私はやっている」なんて上から目線が不満を増やしていくのではないか。

「人のために生きる」って難しい。

 

7月30日(土)

白馬に睡蓮を見に行く予定だったが、同居人さんに仕事が入り中止。

いつ戻ってくるのかわからず、行くのか中止にするのかもわからない。

私の待ちぼうけ。

7月31日(日)

久々にのんびり読書。

もっと瀧口僧正に聞きたいことあった。

読んでいてご縁って繋がっていくものだと改めて感じた。

きっと、このご縁はどんどん繋がっていく感じがする。

類は類を呼ぶ。

裏で繋げてくれる方がいるのだと思う。

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男50で坊主になる

2022-09-23 08:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

2022年7月25日(月)〜2022年7月29日(金)

 

同居人さんが坊主になった。

しばらくぶりに見たクリクリ頭。

童顔の同居人さんは体は大きいが、まるで中学生のようである。

「体裁」と言っているが、前に進むための1歩としては重要。

私が居るために、どうにもこうにも動けなくなってしまった感もある。

物事は予定どうりに進まないものだ。

でも、今回は「コロナ感染」というマイナスに見える要素が、次の展開に向かわせた。

じっと動かないでいるよりも、行動して経験して前に進む。

私はそんな人生を送りたい。

 

7月25日(月)

父の夢を見た。

その日に同居人さんが坊主。

このことかと思った。

私の父もいつも短く坊主にしていた。

7月26日(火)

今日は善光寺大勧進の元貫主瀧口僧正の葬儀。

仕事を早退してお線香をあげに行ったが間に合わなかった。

7月27日(水)

仕事帰りに雨に濡れてしまった。

でも、それが「気持ちいい」と感じる。

何か一山超えた感じ。

7月28日(木)

夕焼けが綺麗だった。

もっと空が綺麗に見える場所探さなくては。

家の周りは電線が多すぎる。

7月29日(金)

仕事でムカつくこと多し。

自分のミスは自分でフォローしてください。

パートに押し付けないでください。

忙しいのもわかりますが、信用問題です。

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【寺】 安楽山菩提院往生寺

2022-09-22 08:00:00 | 長野の不思議

2022年7月24日(日)

 

善光寺の境内に気になる石標がある。

「是よりかるかや堂六丁」

「かるかや山 西光寺」はもっと駅の近くにある。

この指の方向に進んでみたくなる。

善光寺の裏の駐車場から出るところにある石碑。

「右さんごうみち、左とかくしみち かるかやみち」

道路を渡って路地を進む。

湯福神社の前にも指指している。

ここもまだ六丁。

指差す方向に進む。

5丁見つけ。

ずいぶんな坂道で汗が吹き出る。

みちの脇にはイチジクやリンゴの木。

下に見えるのが長野市内。

このみちは戸隠に行く道。

その道を横断して、まだ坂を登る。

突き当たりで待っていてくれたのは六地蔵。

そしてまた「六丁」の石碑。

どうやら着いたらしい。

お寺はワンダーランド。

このお寺は謡曲や、説経節でも知られる「刈萱物語」の刈萱上人の終焉の地。

このお寺も全国善光寺会の会員であり、御開帳期間中は柱が立っていたらしい。

「往生寺」よりも「刈萱堂」と呼ばれている。

まだ上に続く階段。

お堂が建っていたが、何も表記がない。

まだ横の道があるので行く。

どうも先は墓地らしい。

ここが刈萱上人の御廟であった。

途中にあった「遊歩道入り口」

遊歩道なのか?と思うくらいでの道で、一人ではちょっとドキドキ。

ここにもお堂があった。

遊歩道はまだ続くが、ドキドキが治らないので、ここで戻る。

下って行く途中にもお堂がある。

ここには「波切不動尊」が安置されている。

下に降りて鐘楼を見る。

「夕焼けの鐘」ってなんだろう?

童謡の「夕焼け小焼け」の作曲者「草川信」さんはここ長野市の出身。

この鐘の音から作曲したのではないかと言われている。

また、ここからの眺めは長野市の「ながの百景」に選ばれている。

それだけ高いところまで坂を登って来たのだ。

 

また疑問が増えた。

ここと、長野駅近くの「かるかや山 西光寺」とはどんな関係なのだろうか。

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ウナギならなんでもいいのか?

2022-09-21 08:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

2022年7月23日(土)〜2022年7月24日(日)

 

土用の丑の日はウナギ。

ウナギもずいぶん高くなったものだ。

ウナギを物色してる時に見つけたのがこれ。

「うなぎパイ」ではくて「うなぎパン」

買おうか迷っていたら、お顔の綺麗な子を隣から手を出されて取られてしまった。

この子には驚きの技がある。

上から見ると「う」の字になっている。

お味は、チョコレートがかかったパン。

高いウナギを食べるより元気になったかも。

 

7月23日(土)

同居人さんが足袋が必要になり買いに行く。

お寺の方に聞いたら「しまむらで売ってるよ」

しまむらで福助の足袋を購入した。

改めてしまむらの品数の多さに驚いた。

7月24日(日)

御開帳が終了し、非売品の粗品がいくつか手にはいた。

暑中見舞い方々送ることにした。

送っても迷惑にならない人をチョイス。

本当は、みんなに来てほしかった。

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