ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

引っ越し準備

2014-11-07 21:40:53 | ブログ
OCNのブログが11月30日で終了します。
2004年5月3日から始めたので、10年6カ月経ちました。

いろいろなことを書きましたね。
多くのコメントをいただいて、励まされたり落ち込んだり。
淋しがり屋の私には良いツールだと思います。
ストレス解消にもなりますし。
というわけで「ひとり気ままに」はお引っ越しをして続けて行きます。

ただ、私には別のブログをいくつか持っています。
こちらはすべて終了します。

ヒモ男との別れ方では、本当に多くの人からコメントをいただきました。
同じように悩んでいる人が、こんなばかな女になりたくないと思ってくれればと残しておきましたが終了します。

また、同時進行していた借りたお金は返しましょ も終了します。

読み返せばいろいろな思いがありますが、もう私には必要ない物なのでしょう。
あの当時、いろいろとご迷惑をおかけした方申し訳ございませんでした。
そして、応援してくれた方ありがとうございます。




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音楽バトン

2006-06-02 20:53:20 | ブログ
☆Happy Smile☆ のminakoちゃんからまわってきた「音楽バトン」です。
遅くなってすみません。音楽は子供の頃から苦手でした。

こんな感じで許してください・・・

【01】あなたが名曲だと思う歌・曲は? その理由も述べてください。

松任谷由実 『埠頭を渡る風』
YUMING大好きです。女性の気持ちをストレートに言葉にしているので。
この曲は、YUMINGを聴くきっかけになった曲。
10代の終わりの私の気持ちでした。

THE SQUARE 『IT’S MAGIC 』
THE SQUAREを聞くきっかけになりました。
風のイメージがあって、癒されるのです。透明感がありますよね。

大滝詠一 『恋するカレン』
風を感じる曲です。
大滝詠一ワールドに入ると、自分が素直になる気がします。

米米クラブ 『浪漫飛行』
コミックバンドとして好きだった米米、この曲で、新たな一面を見た感じがします。

所ジョージ 『すぶた』
名曲です。


【02】あなたが好きなミュージシャン・作曲家などは 誰ですか?

松任谷由実、THE SQUARE、大滝詠一、米米クラブ、東京スカパラダイスオーケストラ、倖田來未、SMAP・・・


【03】あなたが好きな音楽のジャンルは、何ですか?

今は邦楽ですね。


【04】カラオケは好きですか? また歌うのには、自信がありますか?

苦手です。小さいときからオンチで・・・
家系のようです。子守唄の音が外れていたのでしょう。
リズムが取れないので、高校で新体操をやっているときも苦労しました。
独特のリズム感を持っているようで・・・


【05】音楽の中で、好きなタイトル・歌詞があれば、挙げてください。

思い出すと、涙が出そうなものばかりなので・・・


【06】好きな音楽を聴いていると、あなたはどんな気持ちになりますか?

元気になるか、当時を思い出して悲しくなります。


【07】音楽を聴きたくない時って、ありますか? それはどんな時ですか?

ものごとに集中しているとき


【08】(これからリリースされるなど)音楽についての情報源は何ですか?

通勤時に聞いているラジオか、目覚ましテレビ


【09】あなたが音楽を好きになった、きっかけは何ですか?

楽しくなるから。かな?


【10】音楽によって自分自身が、助けられたことってありますか?

う~ん。初めて会った人と、話をするきっかけになったりはするけど、どうなのかな?


【11】音楽は自分にとって、どのような存在ですか?

運転をするときには必要なもの。
後は、別にどうでも。


【13】なにか楽器を弾けますか?

音楽すべて苦手なので、ダメです。


【14】音楽はどこで、聴くことが多いですか?

車の中。


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間違っていたのは私

2005-12-08 23:19:40 | ブログ
今日も係長と夕食を一緒にした。

講習会から戻り、職場で仕事を片付けていた。
時刻は20時30分。
今から帰って食事の支度をするのは面倒だわ。
お弁当にするか、ファミレスにするか、ラーメンもいいな。
この時間ひとりでファミレスも寂しいな・・・

携帯には、係長からメールが入っている。係長も今、帰宅したらしい。
今の私に、夕飯を誘える人は係長しかいない。
友達なら、誘っても悪くはない。

近くのファミレスで待ち合わせをし、食事をとる。
今日は、対面に座っても、顔が上げられる。
作り笑いしなくても、普通に会話している。

間違っていたのは私なんだ。
自分でひいた相手との線を乗り越えてしまったこと。
相手の思いを聞いても、それに答えられないこと。
そんなことに後ろめたさを感じていた。

このところの、会話やメールで、自分の気持ちに整理ができた。
それは、コメントをくれた多くの人に感謝である。

二人で食事に行ったり、飲みに行ったりすることを「付き合う」ていうのよ。と友人は言った。
え、そうなの?
私は、女の子と行くのと同じ感覚。たまたま暇人同士だから行くのであって、その相手が男だっただけ。

私の中での付き合うは、やっぱり「好き」の感情がないとね。
やっぱり、私普通じゃないの・・・




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紙切れ1枚の重さ

2005-11-28 18:39:01 | ブログ
心を開かない理由は・・・のコメント読んで、また考えました。

紙切れ1枚の重さ。

主人が働かなくなったとき、税金や保険を私が払いました。
夫婦だから当然なのですが、「なぜ私が・・・」と思いました。
将来も一緒ですから、滞納していたおかげで、年金がもらえない事態が起きたら、困るのは私。
そう納得して、払いました。

主人と離婚した本当の理由。
怖かったのです。責任が・・・
主人の病状はどんどん悪化します。
私が仕事に行っている間に、家の中がめちゃくちゃになっていることもありました。
「電子レンジが火を噴いていた」とか。
「炊飯器から、変な音がしていた」とか。
もちろんそれぞれが、めちゃくちゃに壊されていました。
幻覚、幻聴がひどかったのです。

ある日、家に帰ると「ファンヒーターがなくて寒いよ」と主人。
庭に出ると、真っ黒になったファンヒーターが転がっていました。
朝、灯油は満タンでした。
主人に聞いても、「なぜそこに真っ黒なファンヒーターがあるのかがわからない」との返事。
たぶん自分で燃やしたのでしょうが、記憶がないのです。

「2階にすむ人がうるさい」と怒鳴りに行ったり、不動産屋に苦情を言ったり。
ある時思いました。
「この人いつか、事件を起こす」と。
そのためにも、病院に入れたかったのですが、アルコール依存症の場合、自分が治りたいという意志がないと、病院から出されてしまうのです。

紙切れ1枚の重さ。
ここで、主人が事件を起こしたら、そのとき私は人殺しの妻になる。
責任は、私が全部とらなくてはいけない。
私の人生どうなるのだろう?
主人を好きでいることは、この紙がなくてもできるけど、責任は・・・

それが私の離婚理由。
恥ずかしいのですが、自分を守ることを第1に考えました。
「主人の事守るのは私しかいない」てずっと思っていたのに・・・
人間て自分勝手なんだ。とすごく思いました。

相手の人生を背負うってこと、本当に好きにならないとできないことだと思います。

「ボクが守るから・・・」を信じられないのも、自分ができなかったから。
最後の最後では、やっぱり自分を守るのだろうと思っているから。

紙切れ1枚の責任を再び背負いたくない。だから再婚したくない。と思うのです。
でも、隣にいつも人がいることの居心地の良さも知っているので、その部分はほしいのです。

本当にわがままで、自分勝手な人間だと思います。

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心を開かない理由は・・・

2005-11-25 13:07:49 | ブログ
先日の「ボクが守るから」の記事に、多くの方がコメントを寄せてくれました。

私、いろいろ考えてみました。
なぜ、係長ではいけないのか?
なぜ心を開かないのか?
なぜ「ボクが守るから」の言葉に素直になれないのか?

導き出された答えは・・・
「再婚恐怖症」

前回の結婚で、「結婚の重さ」をひしひしと感じました。
隣にいる人は欲しい。でも、結婚はしたくない。
また、「結婚」という言葉に押しつぶされてしまうのではないか?
そんな思いが、頭の中をよぎります。

今の年齢、普通におつきあいを始めてしまい、特に問題もなければ「結婚」の話も出てきます。
大人ですから、ちょっとやそっとの癖なんて、誰にでもありますし、目をつぶろうと思えばつぶることもできます。
でもまた、作ったものが壊れていくのではないかという恐怖感。これに勝てないのです。

以前にも書いたと思いますが、ヒモ男を選ぶ理由もこのあたりにあります。
ヒモ男は、わたしと結婚しようとは言わない。

若い男の子と遊ぶ理由もこのあたりなのかな?
SEXフレンドも、私に結婚は要求しません。
一緒にいる事を要求されるのは、良いのですが、結婚は・・・

結婚すると逃げられない。
私は配偶者の人生まで責任もてない。

そんな思いが私の中にあるのでしょう。

逆に言えば、係長は「再婚」の位置に一番近いところにいる人だと思います。
だから、「心を開かない」「心を開いてはいけない」とガードしているのだと思います。

今の世の中、離婚や再婚が普通に行われていますが、本人たちの思いはいろいろ。
私が再婚するなら、その当たりもわかってくれる人が良いのです。
ここは、ヒモ男と共感できる部分でした。

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