ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

武田神社

2008-10-31 07:21:38 | 旅行記
10月25日土曜日に甲斐の国「武田神社」に行ってきました。
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3週間ほど前に、彼が「行きたい」といったのがきっかけです。
歴史に弱い私ですが「武田信玄」が甲斐の国、今の山梨県出身だということは知っていました。
山梨のお土産「信玄餅」は私の大好物です。

場所は、甲府駅から北にまっすぐ。
「この道来たことある」
以前、昇仙峡に来たときに通ったことを思い出しました。

いまは「七五三」の時期で、着物姿のかわいい女の子が沢山いました。
私にもあんな時期あったのよね。

この神社はもともと、信玄公のお父様がつっくた「躑躅ヶ崎館」跡に作られたものである。
いたるところに、武田菱。
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本殿はずっと奥のほうにあり、先を眺める感じでご参拝した。
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宝物館で「風林火山の陣旗」の展示があった。
私は、お城や戦国時代の展示物はとっても苦手。
血の匂いを感じてしまう。
ところが、この宝物館ではそれを感じなかった。
陣旗は所々破れていて、それを黒い糸で縫ってあった。
もちろん手縫い。
それでも、丸く穴が開いている。
当時、矢でも当たって破れたのだろうか?
「疾如風、徐如林、侵掠如火、不動如山」
疾(はや)きこと風の如く、徐(しず)かなること林の如く、侵掠(しんりゃく)すること火の如く、動かざること山の如し


ご朱印を頂いて、千歳飴を買った。
この千歳飴は、武田菱が金太郎飴風になっている。
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信玄茶屋でチョット休憩。
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500円

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800円


神社の周りには、小さなお堀があって、生き物が住んでいる。
神社の中はスキッとしていて、そんなに広くはないが、感じの良い神社であった。







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せつない

2008-10-20 23:36:39 | つぶやき
鼻が痛くなった。


殴られたときの痛さを思い出した。



心が切なくなった。

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10月14日 朝の夢

2008-10-17 00:10:07 | 
ベッドで寝ていた私。
地震で目を覚ました。
外を見ると、洗濯物が飛び回り、雨が横に降っていた。
台風である。

電話が鳴った。
相手は、四国の後輩である。
地震を心配して、電話を掛けてきてくれたが、声が途切れ途切れである。
震源地は、山陰地方のようだった。

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10月12日 早朝の夢

2008-10-15 00:32:26 | 
夢をよく見る私である。
占い好きであるから、夢占いもよくする。

「よく夢の内容を覚えているね」といわれるが、
ポイントポイントが思い出せれば、だんだん内容を思い出すことも出来てくる。
もっと慣れてくれば、夢の続きも見ることが出来るし、同じ夢を見て、話の内容を変えることも出来る。

しかし、そうなると夢は自分の脳の中で作っているものになってくる。
思い出していると自分では思っていても、その場で話を脳が作り上げているのかもしれない。
だが、心の中のメッセージが含まれているのかもしれないので、見た夢の意味を考えてみる。


私は、幼馴染と携帯で話をしながら、実家の近所を歩いていた。
その間に何人かの同級生と出会い、話をしている。
夕方になり、実家に帰る途中で私の喉元にカミナリが落ちた。
そのカミナリは、私がかけていた水晶のペンダントに落ち、何もなかった丸い水晶の中に龍が入っていた。
「龍神様が水晶の中に入った」とよろこんだが、他の人には内緒にしておこうと思い、実家に帰った。

実家で龍の話題になった。
「私には龍神様がいるのよ」とペンダントを見ると、その中には蛇が入っていた。
「しまった、龍神様がいなくなった。最初から蛇だったのかしら?」と思った。

少ししてから、もう一度ペンダントを見ると、水晶はなく、赤くて少しかけた丸い玉がついていた。


さて、この夢の解釈であるが、もうひとつポイントとして覚えているのが、実家の近所にある熊野神社と両親である。
10月11日は私の誕生日でもあった。
この近辺に、熊野神社の秋の祭典がある。
水晶に龍(生きている龍ではなく、置物のようなもの)母親は辰年生まれ。
水晶に蛇(これも置物のようなもの)それも、2匹が絡み付いていた。父と私は蛇年である。

それからすると、幼い時から私を守っている神様が、両親から生まれたことを思い出しなさい。
感謝しなさい。と言っているのだろうか。
そして、両親はいつまでも私のことを守っているということを言いたいのか?
わからないのは、最後の欠けた赤い玉である。
朱色に近い赤であったが、赤は良い意味を持っていない。

先日も、赤い流星の夢を見ている。
悪いことがおきなければいいと願う。


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富士山1周

2008-10-07 01:09:49 | まち歩き
始まりました。
「第4回 富士山1周 ドリームウォーク」

地ビールでチラシを見つけたのが始まり。
富士山に一緒に登った同僚と参加することにしました。

どんなイベントかと言うと、
月に1回、平均16Kmを歩き、1年間で富士山の周りを1周歩いてまわろうというもの。

今日の参加者は約400名。
私達が、若い方から数えた方が早いくらいの年齢。
しかし、皆さん元気に完歩していました。


今日のスタート地点は「河口湖大池公園」
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いいお天気に恵まれ、富士山も顔を出し、いい出だしになりました。
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私達は、400人中390番目ぐらいを歩きました。
富士急ハイランドのジェットコースターを見ながら、歩きます。
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富士吉田の駅前を通り、金鳥居をくぐります。
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ここでは、御師宿坊の町並みが残っています。
富士講が盛んだったころの面影が残っています。
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そして、最初の休憩場所「富士吉田浅間神社」です。
400人中390番目ぐらいを歩いていたので、私達が到着したときには、先頭の人たちは出発していきました。
とりあえず本殿に向かいご参拝。
富士山に今年も無事に登れたことのお礼と、1年間このイベントに参加できるようにお願いしました。
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すでに時間は12時を過ぎていました。お腹がなっています。
次は昼食場所の「道の駅 富士吉田」です。
途中に、新屋山神社がありました。
鳥居が沢山有り、綺麗な神社です。
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13時「道の駅 富士吉田」に到着。
参加費にお弁当代も含まれているので、お弁当が楽しみです。
また、ふじよしだ観光振興サービスの奥様方が「おつけだんご」を振舞ってくれました。
豚汁におだんごが入っている感じです。
しかし、400人中390番目だった私達、3人中お団子が入っていたのはひとりだけ。
私の汁の中には、お団子のかすしか入っていませんでした。
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「道の駅 富士吉田」といえば「富士山レーダードーム」
毎日、これを見て暮らしていたことを思い出します。
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午後は「東海遊歩道」を歩きました。
忍野八海も横を素通り。
お水の綺麗さは相変わらずです。
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ゴールの「山中湖花の都公園」はもうすぐ。
富士山もやっと頭を出してくれました。
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15時「山中湖花の都公園」に到着。
16.5Km完歩!!
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富士山も見えて、ゴールを喜んでくれました。
富士登山より楽チン楽チン。

今回は、富士吉田ウォーキング協会の方のご協力でとても楽しいウォーキングになりました。
ありがとうございました。
次回は、「山中湖 花の都公園」から「須走浅間神社」までに約14Kmを歩きます。
友人達とおしゃべりをしながら、ぞろぞろと歩き、小学校の時の遠足を思い出しました。
今日は、1日があっという間に終わった気がしました。








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