ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

これが本音なの?

2005-12-29 11:14:05 | 出来事
24日係長からこんなメールが入った。

「僕のなかでは」
僕の中では、彼女に『セフレなら』って言われた日から、割り切っているよ。
彼女のこと単に寝られる女くらいにしか考えていない。
もう、好き嫌いはないよ。
だから、この前、寝たときはすごく冷静だった。
彼女は自分で僕の上でいってしまったけど。
僕はぜんぜん気にしてなかった。
彼女は今度ホテルにしようとか、温泉いいよって言うから、『これはいいや』って思っていた。
どうせ彼女、僕と結婚する気ないんだから。
割り切って楽しもうって思った。
僕は間違っているかな。

これ、私あてのメールではない。
誰かに相談しているのかしら?
それなら、これが本音なのかしら?

しばらくして、またメールが入る。

ブログに投稿しようとしたら、間違えて送信してしまいました。
傷ついたらごめんなさい。
今の僕はどうかしている。
頭冷やしてひとりでよく考えてみる。


やっぱり、男なんてこんなものかな・・・
前、前から感じていたことなんだよね。
本音じゃないとは思えない。
セフレなら、セフレでも良かったけど、それなら・・・

今年は0学では「決定年」だった。
迷わないで決めなくちゃと思った。
だから決めた。プライベートでは付き合わないと。



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クリスマスの出来事

2005-12-26 18:13:44 | 出来事
24日の夕食を以前係長から誘われていた。
「私バイトで遅くなるし、何時に終わるかわからないから」
「終わってからでいいから」
「24日の夜はどこに行っても込んでます。これ常識」
「ファミレスも?」
「うん」

24日に係長と食事に行きたくない理由は2つ。
1.どこも混んでいて、食事するところを探すのがイヤだった。
2.係長とクリスマスの夜を2人で過ごすのがイヤだった。

クリスマスイブやクリスマスの夜は、仲の良い友達とワイワイするか、家族でクリスマス料理を食べるか、一番大事な人とずっと一緒に過ごすかしたい。
私の中では、係長と過ごすのはNGなのだ。


24日係長からメールが入る。
「プレゼント渡したいからアパートにいっていい?」
え、この前の二の舞はイヤ。もう家には入れたくない。
「ごめんなさい。サンタの仕事が忙しいから」
「先約あり?プレゼント渡したいだけだから、明日、夕飯食べましょう。」
「ごめんなさい」
「え、では、今日、プレゼントだけ渡させて」

ここで逃げていたら、今までと同じ。
なぜダメなのか、はっきり言わなくちゃ。
せっかく、何でも言えるようになったのだから。

自分の気持ちをメールで係長に伝える。
「私イヤだったの。強引なところ。私、係長の彼女じゃない。友達と言っても入ってきてほしくないところがまだあるの」
イヤだろうな、プレゼントも用意して、楽しく過ごそうと思ったクリスマスに、こんなこと言われるなんて。

「また話しよう」と係長。
話をすれば分かり合えるのかもしれない。でも、毎回毎回、話をしなくてはいけないなんて・・・
いったい、係長は私の何がいいの?私のことがわかっているの?

「プレゼント、玄関にかけてきたから」
プレゼントは一晩中玄関にかかっていた。
プレゼントは、かわいいネコのエプロンと巾着。
考えて買ってくれたのね。と思っているところにメールが入る。
「このショップ、セーターとか衣類もあったよ」
また勘違いしている。私、ネコ好き。でも、私の好きな猫は招き猫。
ネコの柄の、ブラウスは持っているけど、これ安かったから。
あえて、ネコの柄の服を着ようとは思わないし、趣味ではない。
やっぱり私のこと見ていないんだ・・・

私の周りにいた男性と違いすぎるから、私もテンポが狂ってしまう。
「水漏れしてる」と言えば、駆けつける係長と、
「自分で直せるだろ。道具は貸すから取りに来い」という男友達。
女に扱われなかった分、居心地が良かった気がする。
優しく、何でもしてあげる。感が苦手なのよね。


係長には悪かったけど、今年のクリスマス、私は大切なプレゼントをもらいました。
「自分の気持ちをちゃんと伝えることの大切さ」
ケーキもツリーもなかったけど、聖夜は来ました。



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2005年クリスマス

2005-12-26 13:01:35 | 出来事
3連休のクリスマス。
私は相変わらず仕事。

23日は本職の出勤日。
昨日帰宅したのは午前3時。
朝6時には起きて、電車で出勤する。
さすが3時間の睡眠時間では疲れる。
夜は早々と寝てしまった。


24日はバイト。朝から水漏れ事件。ついていない。
バイトが終わり、学生の子を送り届けてから、買い物をする。
オードブル、チキン、ケーキとクリスマスムード。
「今日は・・・。モツ鍋にビール」

クリスマスは辛い思い出がある。
今でも、私の耳には聞こえている。
「ねー、リース飾ろうよ。ツリーも用意しようよ。クリスマスケーキ一緒に食べようよ」
泣きながら電話をくれた主人の声。

去年、ヒモ男がいたから、一緒に飾ろうと約束したリースとツリーを出してみた。
ヒモ男とクリスマスは過ごせないとわかっていたが・・・

今年は、クリスマスをする気にはならなかったから、何も飾らず、用意もしなかった。
夜もゆっくり、年賀状でも書こうと思っていた。


25日、今日もバイト。
玄関にかけられたプレゼントを見てため息をついた。
バイトは忙しく、終わった時はクタクタだった。
「今日は、焼きそばが食べたい。それからビール」
買い物に行くと、売り残ったチキンが、私に「買ってくれ」と言っていた。
「焼き鳥の方がいいけど、こっちのが安いからこれでいいか」

21時に帰宅し、焼きそばを作り、照り焼きチキンを温めた。
「今日はさんまとSMAPの日だ。テレビ、テレビ」

昨日書けなかった年賀状。
5枚書いた時点で眠ってしまった。


40歳のクリスマスは終了した。




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サンタさんへ

2005-12-25 02:29:30 | 出来事

サンタさん、サンタさんお願いです。

水道屋さんがほしい。

                                                                               

洗面所の水道がもれています。

床がビショビショです。

情けないクリスマス。

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反省・・・

2005-12-25 02:00:41 | 出来事

反省・・・係長を振り回していた私。

やっぱりプライベートで付き合えない。

私が思っている関係と、係長が思っている関係にはギャップがある。

でも、それは私のわがままであって、それも聞くからと言われても、やっぱり無理だろうな。

                                                       

先日、2人でお寿司を食べに行った。日本酒が美味しくて、だいぶいい気分。

遅くまで飲んで、タクシーで帰宅。我が家まで送る。と係長は言う。

でも、私を送ってから帰宅すると、1時間以上掛かる。明日も仕事。

「送らなくていい」と言う私に。「送るから」と意見を変えない。

困った私は「それなら泊めてください。ただし、何もしないという約束で」そう言って泊めてもらった。

何もないわけがない。それでもいいかな。とそのときは思った。

                                                             

数日後、再び二人で飲むことになる。

帰るとき、タクシーに乗ると「今日も泊まって行けよ」と係長。

「お花が外に出しっぱなしだからダメ。忘れて出しっぱなしは『ごめんなさい』だけど、わかっていて出しっぱなしは罪。この前友達と飲んだときも、『泊まっていけば』と言われたけど、帰ったの。だから帰る」とタクシーの運転手に、最終の我が家の場所を告げる。

タクシーが走り出す。

係長の家が近づいたのに、「そのまま彼女の家まで行って」そして、係長も我が家で降りてしまう。

「ここで降りてどうするの?帰りなさいよ」

「今日は泊めてよ」

「車ないから送れないでしょ。明日二人で電車通勤するわけいかないでしょ」

「いいよ、明日先に出るから」

私はかなり頭にきていたが、深夜で寒い。とりあえず家に上げた。

ソファーにヒモ男が使っていた毛布を出し、ファンヒーターをつける。

私は、ベットにもぐりこむ。

「隣にいけないの?ベットで寝たいな」

「いやよ。明日知らないからね。勝手にして」

そういって、眠りに着いた。

朝、私が起きると「行くね」と玄関を出て行った。

                                                        

そして昨日。忘年会があった。私は、久しぶりのメンバーで飲んでいた。

2次会までは一緒だった係長。

「○○に2時までいるからおいでよ」のメール。

今日は、この久しぶりのメンバーと飲みたかった。

2時過ぎにまたメール「どこで飲んでいるの?」

返信しなくても、開いているお店は限られている。

まもなく私たちに合流。

ここで思った。「来てほしくなかった」

いきなりテンションが下がる私。

隣の後輩君は私の変化に気がつき、気を使ってくれた。

帰りのタクシーがまた一緒になった。

後輩君はここでも気を使って、一緒に乗り込んでくれる。

しかし、後輩君が1番でタクシーを降りる。憂鬱な時間。

これって友達じゃない。

この日は、おとなしく帰ってくれた。

                                                                                                                                      

やっぱり何か違う。

また、私がいけないことをしたのだ。

このままズルズルはいけない。

はっきりさせよう。それのほうが、係長は幸せになる。きっと。

今年最大の反省・・・

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