ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

子供の結婚相手選び

2020-03-12 16:33:58 | 日記・エッセイ・コラム

2020年3月7日(土)~2020年3月8日(日)

 

親は一生親であり、子供は一生子供である。

しかし、親にも子供にも自分がある。

生きていくのに何が大切なのかは自分で決めること。

ただし、親は子供より長く生きている分「経験」がある。

「経験」を伝えるのは大事であるが押し付けるものではない。

 

自分が楽に生きたいのなら、経験を重視するとよい。

自分が自分に素直に生きたいのなら、自分の気持ちを大切にすればよい。

 

子供の結婚相手選び。

どんな人だって親は気に入らないのだ。

大切なものを人に取られてしまうのだから。

知人の男性は一人息子だった。

親はどこに出しても恥ずかしくない「よくできる嫁」を求めていた。

ある時息子は幼稚園児のいるバツイチの女性と恋に落ちた。

親に彼女を紹介したが大反対され、結婚することができなかった。

その後、女性とお付き合いはしたものの結婚まで至らず。

父親は病死し、母親は認知症が始まり、介護施設に入れることになった。

母のために建てようとした家は、計画で止まってしまった。

子供のためにと思っての行動も、大切にしすぎると子供が寂しい思いをするかも。

人には長所も短所もある。

親と合うかどうかではなくて、子供と合うかどうかを見るのが親だと思う。

 

3月7日(土)

土曜日の郵便局の郵便対応は17時まで。

気が付いたら16時45分。

ダッシュして投函完了。

なんでいつもギリギリなんだろう。

3月8日(日)

手作りマスク2枚目。

今度は立体的に作った。

布を選ぶときは「かわいい」と思ったが、出来上がりは派手。

100均で手作りマスクの材料が売り切れになっている。

しかし、手作りマスクをしている人は少ない。

なぜだろう。

コメント

就活ウィーク

2020-03-10 14:04:27 | 働く

2020年3月2日(月)~2020年3月6日(金)

 

確定申告が終わって、ちょっと焦り始めた。

家無し。家族なし。年収なし。無職。

私には「社会的信用」が全くないのだ。

今までは企業に勤めていて、それなりのお給料をいただいていた。

家を借りたり、ローンを組むのも問題はなかった。

しかし、今は簡単なことではないのだ。

当然のことだ、収入のないものがどうやって支払いをするのか。

 

1年遊んで、貯蓄をずいぶん使ってしまった。

老後のための資金だったのに。

そろそろ真剣に収入と社会的信用を得ることを考えなくてはいけない。

 

長野での就活。

土地勘もなければコネもない。

頼みの綱はハローワーク。

今までの仕事の経験を活かそうとすると、就職先が全くない。

フルタイムの仕事は「長く勤められる方希望」若い人希望なのだ。

やっと出てきた前の仕事を活かせそうな会社。

パートで時給が850円程度。

社会保険も雇用保険もない。

1か月働いても11万円程度。

ハローワークの職員方も「生活できないでしょ」と心配する。

国の上の人が言っていた。

「企業は副業ができるようにしてほしい」

生活費が足りないのなら、足りるように働くのみ。

 

しかし、ハローワークも場所場所によって対応が違う。

以前住んでいた所のハローワークでは、「履歴書の添削をするので、出す前に持ってきてください」と言っていた。

今回は「履歴書の確認をしますか?」

「紹介状を渡しますので、あとはご自分でお願いします。」

まあ、自分のことだから。

 

パート1件とフルタイム1件に応募することにした。

履歴書を買ってくる。長野は手書きの履歴書が主流らしい。

「JIS版のA4の新しい書式のものがいいですよ」

探してもなかなか見つからない。

100均で見つけたが、いいのかな100均で。

履歴書を書くのは4回目。

前の会社に入社するときに2通。

結婚してお金がなかった時にアルバイトに応募するときに1通。

そして今回。

「履歴書の書く回数が少ないなんて幸せなことです」ハローワークの方の言葉。

 

送付書と職務経歴書をパソコンで作る。

我が家にはプリンターがないので、コンビニのネット印刷。

ついでに履歴書に貼る証明写真もスマホで撮影、コンビニで印刷。

コンビニの便利さを実感。

 

ただ、それなりに時間がかかったので、紹介状をいただいてから3日後の投函。

私が選ぶ立場だったら、それだけで「やる気があるのかな」と感じる。

書類選考に受かることを願いながら、来週1週間を過ごす。

 

3月2日(月)

今朝は眠れなかった。

仕事をしている時と同じように頭が冴えてわさわさしている感じ。

気にはしていなかったが、やっぱりお金がない不安って感じているんだ。

そう思ったからハローワーに職探しに行った。

3月3日(火)

ひな祭り。私のお雛様どこに行ったのだろう。

ハローワークに紹介状をいただくために行ったら、別なところを紹介されたため「考えてきます」と戻った。

3月4日(水)

彼がロールケーキを買ってきた。

二人でぺろっと1本食べてしまった。

私たち糖質制限中。

ストレスが食事コントロールには一番悪いのでまぁいいか。

3月5日(木)

先日紹介された会社を含めた2社に応募しようとハローワークに出かけた。

なんと、前回「どうですか?」と勧められた会社は男性希望らしい。

そしてもう1社はすでに数名が応募しているらしい。

なんだか気持ちが落ち込んでいたら、夜金縛りにあった。

3月6日(金)

証明写真を撮るために美容院に行った。

いまいちなんだよね。

コメント

あの世を思い出した

2020-03-09 14:16:43 | スピリチュアル

2020年3月1日(日)

 

今日は善光寺イルミネーションの最終日。

先日のライトアップは遅くまで撮影していたら夕食が遅くなってしまった。

そこで今回は早く帰ってくるために、早めに行動。

今日の空は騒がしい。

 

コロナウイルスの影響か、ほどほどの人でである。

善光寺本堂内陣でのプロジェクションマッピング。

蓮の花、鳳凰、雲座が映し出される。

来迎二十五菩薩像が空を舞い、本当に迎えに来ている感じがする。

撮影禁止なのが残念である。

このマッピングの中に雪をイメージしたのか、白い丸いものが沢山飛んだ。

「これだ」

私がイメージしているあの世はこれ。

それぞれの魂が楽しく自由に飛び回っている。

私は、こんな世界から来たのだと感じてしまった。

 

外は暗くなり、本堂と山門にライトが当たる。

何色か映し出されるのだが、のんびり見てはいられない。

幻想的な雰囲気が素敵だ。

このイベントは11月に開催予定だったが、台風災害で中止になっていた。

今回、復興イベントとして開催している。

町の中もキラキラのイルミネーション。

明日になれば、また普通の日々に戻っていく。

コメント (2)

会話は大切

2020-03-02 17:43:21 | 日記・エッセイ・コラム

2020年2月27日(木)~2020年2月29日(土)

 

退職してから1年。

生活はガラッと変わった。

以前は常に誰かに質問され、内容を考え、判断して回答を出す。

時にはグレーを白と言ってみたり、黒をグレーと言ってみたり。

とにかく頭をくるくる回していた。

 

ところが最近は家にいるだけなので、会話するのは彼とだけ。

お互いにおしゃべりではないので、テレビの音だけが聞こえる日々。

なんだか頭が回っていない。

 

「言葉」を覚えようと単語をインプットしても、アウトプットがないので覚えていない。

やはり、アウトプットして初めて言葉は身に着く。

また、言葉のキャッチボールはボケないために重要。

相手が投げた言葉に即座に適切な言葉を探して答える。

これは頭の回転が良くないとできないこと。

会話の大切さを改めて知った。

 

もともと、一人でじっと考えることが好きで、会話が苦手だった。

だから、今の生活に不満ではないが、早く老いるのではないかと心配である。

人生折り返し地点。

もう少し、自分の意思を持って頑張らなくては。

 

2月27日(木)

ハローワークのホームページで仕事を検索。

「仕事はいろいろあるが、自分のやりたい仕事が見つからない」

なんだかニートの言い訳みたい。

「働かざる者 食うべからず」

父からの教え。

食べたいから頑張ろう。

 

2月28日(金)

ハローワークに行って落ち込んだ。

意外とライバルは多いのだ。

ずっと求人が出ているから大丈夫かと思えば、すでに落ちた人もいるという。

なんだかため息。

 

2月29日(土)

4年に1回の29日。

朝から人に頼まれてトイレットペーパーを買いに行く。

ニュースでは見ていたが、本当にどこに行っても売り切れなのだ。

買い占めて一儲けする気なのだろうか。

お店の開店時、一人が走り出すとみんな我先にと走る。

群集心理は恐ろしい。

みんな、操られていることに気づこうよ。

コメント