22日に「江ノ島」に行ってきました。
3連休の初日だということを忘れていたので、渋滞に巻き込まれました。
夏に「竹生島」行きました。
日本三大弁財天のひとつです。
あと二箇所は、江ノ島と厳島です。
江ノ島なら、日帰りできる場所。
弁天様に会いに行ってきました。
![Photo Photo](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/bd/69717c4fe78e0768e70512dc6c3a4b8d.jpg)
欽明天皇が島の洞窟に神様を祭ったのが初めと言われ、その後江戸時代には「江ノ島詣で」が盛んに行われていたようです。
その名残が、鳥居をくぐってからの道。
両側にお店が並び、江ノ島岩屋へ続きます。
![Photo_2 Photo_2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/7e/801818bcd4507cdf7a799362d43207e3.jpg)
入ってすぐのおせんべい屋さんでちょっと休憩。
串刺しの濡れせんが美味しかったです。
もっと先には、薄焼きの焼きたてせんべいも売ってます。長蛇の列でした。
![Photo_3 Photo_3](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/fc/933a1626c5398b8b07ba64ffe386ed0f.jpg)
赤い鳥居をくぐり、階段を上ります。
![Photo_4 Photo_4](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/c2/3e74b6d54ac84fc85d81e3ee1394ae36.jpg)
島内には3つの宮があります。最初に出会うのが辺津宮(へつのみや)です。ここはタギツヒメノミコトが祀られています。
![Photo_5 Photo_5](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/86/ac0aaa7822b385cbe58d0cd34d648286.jpg)
辺津宮の隣にある「奉安殿」150円の拝観料を払って入る価値ありです。
中には、八臂弁財天(はっぴべんざいてん)と裸弁財天が祀られています。
撮影禁止ですので、お見せできないのですが、私は八臂弁財天がお気に入り。
女性の強い美しさを感じました。
![Photo_6 Photo_6](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/1d/2b686135d0243f12c8f8fcfa6618494b.jpg)
2つ目の江ノ島神社、中津宮(なかつのみや)です。
ここまでも階段を上ってくるのですが、「エスカー」というエスカレーターに乗ってくると楽チンです。
ここには、イチキシマヒメノミコトが祀られています。
![Photo_7 Photo_7](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/31/dba673143043f662e5979db42752d114.jpg)
そして、次に出会うのが「江ノ島大師」です。
こちらは、平成5年に建築された、鹿児島の高野山最福寺別院(真言宗)です。
中には、高さ約6mの赤不動像の本尊が祀られています。
私、お寺のピーンとはった空気が好き。
「ご自由にどうぞ」のもじに、本尊の近くに行って、お線香をあげ、手を合わせました。
お線香の匂いがする中、気持ちが落ち着いていくのがわかります。
![Photo_8 Photo_8](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/af/2e3a3420e8b5d6ce8a7631a81cf9c145.jpg)
3つ目の江ノ島神社、奥津宮(おくつのみや)です。
ここには、タギリヒメノミコトが祀られています。
![Photo_9 Photo_9](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/fe/0231b4164736cd7dc2bac7cec61356d6.jpg)
神門の天井には「八方睨みの亀」が描かれていますこの亀、どこから見てもこちらをにらんでいるようにみえます。
![Photo_10 Photo_10](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/14/db5aa3f3840a2f0707b39f84e462e6be.jpg)
隣には龍宮(わだつのみや)があります。
江ノ島にも龍伝説があります。ここには五つの頭をもった龍がいたそうです。
そこで、神社の発祥となった、岩屋洞窟の真上に、平成6年に後鎮座したそうです。
![Photo_11 Photo_11](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/57/631395f3b5dab3882841278c121b08b3.jpg)
目的もはたし、たくさん歩いたので昼食をとりました。
途中、発泡スチロールを重そうに抱え、階段を急ぎ足で上っていくおじさんがたくさんいました。
ここは、細い路地しかないので、荷物は手で運ぶことになります。
お昼時、たくさんあるお店に届けていたのです。
鮮度を保つために、氷の入った発泡スチロールは重いですよね。
これは「岩屋定食」1500円。ご飯のおかわりがほしかったです。
![Photo_12 Photo_12](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/b1/de64d935eff7f3e16dcae25a416de84c.jpg)
ふたたび海岸を歩くと「江ノ島岩屋」があります。
昭和46年から長期閉鎖していましたが、平成5年から再開しました。
入場料500円を払い中に入ります。
第一岩屋ではろうそくをもらいます。
奥は右と左に分かれていますが、左側は人穴に通じる穴といわれているようです。
右側の奥に、写真のように神殿があります。
ここが、江ノ島神社の発祥地のようです。
![Photo_13 Photo_13](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/38/7d3d1ae136ab7c20f985577a95211f3f.jpg)
第二岩屋の奥には、龍神様が待っています。
江ノ島は、面白いところです。
次は厳島の弁天様に会いに行きたいです。
3連休の初日だということを忘れていたので、渋滞に巻き込まれました。
夏に「竹生島」行きました。
日本三大弁財天のひとつです。
あと二箇所は、江ノ島と厳島です。
江ノ島なら、日帰りできる場所。
弁天様に会いに行ってきました。
![Photo Photo](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/bd/69717c4fe78e0768e70512dc6c3a4b8d.jpg)
欽明天皇が島の洞窟に神様を祭ったのが初めと言われ、その後江戸時代には「江ノ島詣で」が盛んに行われていたようです。
その名残が、鳥居をくぐってからの道。
両側にお店が並び、江ノ島岩屋へ続きます。
![Photo_2 Photo_2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/7e/801818bcd4507cdf7a799362d43207e3.jpg)
入ってすぐのおせんべい屋さんでちょっと休憩。
串刺しの濡れせんが美味しかったです。
もっと先には、薄焼きの焼きたてせんべいも売ってます。長蛇の列でした。
![Photo_3 Photo_3](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/fc/933a1626c5398b8b07ba64ffe386ed0f.jpg)
赤い鳥居をくぐり、階段を上ります。
![Photo_4 Photo_4](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/c2/3e74b6d54ac84fc85d81e3ee1394ae36.jpg)
島内には3つの宮があります。最初に出会うのが辺津宮(へつのみや)です。ここはタギツヒメノミコトが祀られています。
![Photo_5 Photo_5](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/86/ac0aaa7822b385cbe58d0cd34d648286.jpg)
辺津宮の隣にある「奉安殿」150円の拝観料を払って入る価値ありです。
中には、八臂弁財天(はっぴべんざいてん)と裸弁財天が祀られています。
撮影禁止ですので、お見せできないのですが、私は八臂弁財天がお気に入り。
女性の強い美しさを感じました。
![Photo_6 Photo_6](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/1d/2b686135d0243f12c8f8fcfa6618494b.jpg)
2つ目の江ノ島神社、中津宮(なかつのみや)です。
ここまでも階段を上ってくるのですが、「エスカー」というエスカレーターに乗ってくると楽チンです。
ここには、イチキシマヒメノミコトが祀られています。
![Photo_7 Photo_7](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/31/dba673143043f662e5979db42752d114.jpg)
そして、次に出会うのが「江ノ島大師」です。
こちらは、平成5年に建築された、鹿児島の高野山最福寺別院(真言宗)です。
中には、高さ約6mの赤不動像の本尊が祀られています。
私、お寺のピーンとはった空気が好き。
「ご自由にどうぞ」のもじに、本尊の近くに行って、お線香をあげ、手を合わせました。
お線香の匂いがする中、気持ちが落ち着いていくのがわかります。
![Photo_8 Photo_8](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/af/2e3a3420e8b5d6ce8a7631a81cf9c145.jpg)
3つ目の江ノ島神社、奥津宮(おくつのみや)です。
ここには、タギリヒメノミコトが祀られています。
![Photo_9 Photo_9](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/fe/0231b4164736cd7dc2bac7cec61356d6.jpg)
神門の天井には「八方睨みの亀」が描かれていますこの亀、どこから見てもこちらをにらんでいるようにみえます。
![Photo_10 Photo_10](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/14/db5aa3f3840a2f0707b39f84e462e6be.jpg)
隣には龍宮(わだつのみや)があります。
江ノ島にも龍伝説があります。ここには五つの頭をもった龍がいたそうです。
そこで、神社の発祥となった、岩屋洞窟の真上に、平成6年に後鎮座したそうです。
![Photo_11 Photo_11](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/57/631395f3b5dab3882841278c121b08b3.jpg)
目的もはたし、たくさん歩いたので昼食をとりました。
途中、発泡スチロールを重そうに抱え、階段を急ぎ足で上っていくおじさんがたくさんいました。
ここは、細い路地しかないので、荷物は手で運ぶことになります。
お昼時、たくさんあるお店に届けていたのです。
鮮度を保つために、氷の入った発泡スチロールは重いですよね。
これは「岩屋定食」1500円。ご飯のおかわりがほしかったです。
![Photo_12 Photo_12](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/b1/de64d935eff7f3e16dcae25a416de84c.jpg)
ふたたび海岸を歩くと「江ノ島岩屋」があります。
昭和46年から長期閉鎖していましたが、平成5年から再開しました。
入場料500円を払い中に入ります。
第一岩屋ではろうそくをもらいます。
奥は右と左に分かれていますが、左側は人穴に通じる穴といわれているようです。
右側の奥に、写真のように神殿があります。
ここが、江ノ島神社の発祥地のようです。
![Photo_13 Photo_13](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/38/7d3d1ae136ab7c20f985577a95211f3f.jpg)
第二岩屋の奥には、龍神様が待っています。
江ノ島は、面白いところです。
次は厳島の弁天様に会いに行きたいです。