2019年8月18日(日)
世の中はお盆休み最終日。
私は、長野に持って帰るお土産を探しに行く。
以前はどこに行くのも車を使っていたが、車がなければないでバスや電車でどこへでも行ける。
さすがに大荷物は運べないが、移動だけならそんなに不便ではない。
佐野美術館で、「金魚絵師 深堀隆介展 平成しんちう屋 ~行商編~」が開催されている。
引っ越し前から気になっていたので、行ってみることにした。
金魚の美しさに心ひかれる。
自分が何をすべきか悩んで、もう駄目だと思った時、
部屋で7年放置していた水槽の金魚の美しさに衝撃を受け、それを追求していったとのこと。
ひとつの事をやり続けることの大切さを感じる展覧会だった。
この辺りでお土産と言えば「ひらき」かな?と沼津港に行った。
お昼時で車は渋滞していたが、いつもよりは少ない。
ひもの専門店で、あじ、きんめ、さばのひものとハンペンを詰めて長野に発送した。
さて帰ろうと、別のお店を覗くと、私の好きな太刀魚のひものがあった。
そのお店でも、太刀魚、あじのひものとかまあげしらすを買って長野に発送した。
私よりお土産が先に届くが、美味しい物を早く届けたい。
夜は、母と同級生のお父さんのお通夜に出掛けた。
帰る前日に母から連絡があり、準備をしてきた。
同級生も会い、引っ越しの連絡が出来た。
親たちがそういう年なのはわかるが、こんな時ばかり集まるのは少しさみしい。