ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

ひとつの物を追求することの大切さを学ぶ

2019-08-27 17:37:53 | アート・文化

2019年8月18日(日)

 

世の中はお盆休み最終日。

私は、長野に持って帰るお土産を探しに行く。

以前はどこに行くのも車を使っていたが、車がなければないでバスや電車でどこへでも行ける。

さすがに大荷物は運べないが、移動だけならそんなに不便ではない。

 

佐野美術館で、「金魚絵師 深堀隆介展 平成しんちう屋 ~行商編~」が開催されている。

引っ越し前から気になっていたので、行ってみることにした。

 

金魚の美しさに心ひかれる。

自分が何をすべきか悩んで、もう駄目だと思った時、

部屋で7年放置していた水槽の金魚の美しさに衝撃を受け、それを追求していったとのこと。

ひとつの事をやり続けることの大切さを感じる展覧会だった。

 

この辺りでお土産と言えば「ひらき」かな?と沼津港に行った。

お昼時で車は渋滞していたが、いつもよりは少ない。

ひもの専門店で、あじ、きんめ、さばのひものとハンペンを詰めて長野に発送した。

さて帰ろうと、別のお店を覗くと、私の好きな太刀魚のひものがあった。

そのお店でも、太刀魚、あじのひものとかまあげしらすを買って長野に発送した。

私よりお土産が先に届くが、美味しい物を早く届けたい。

 

夜は、母と同級生のお父さんのお通夜に出掛けた。

帰る前日に母から連絡があり、準備をしてきた。

同級生も会い、引っ越しの連絡が出来た。

親たちがそういう年なのはわかるが、こんな時ばかり集まるのは少しさみしい。


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