善人閑居

鎌倉の風物詩と全国の温泉の旅を写真で報告します。

鎌倉身辺雑記・ヨーカドー大船店の新体感型フードエリア

2017年12月17日 | 鎌倉


この夏から毎食の調理の手間を省くためにスーパーやコンビニのお惣菜を食卓に並べるようになりました。

特にお世話になっているのは、ヨーカドー大船店の総菜売り場、西友大船店の惣菜売り場、コンビニのローソンなどです。

特に、ヨーカドー大船店の売り場の商品にはかなり詳しくなりました。

そんな時、ヨーカドー大船店の一階は11月~12月にかけて、かなり大がかりな改装をしました。

その改装の要点を取材しました。

先ず、イートインスペースの新設です。
しゃれた机と椅子があり、店内で購入した食品を食べるためのスペースです。

(イートインスペース)


(イートインスペース2)


改装のポイントはいろいろありますが、精肉売り場、鮮魚売り場、お惣菜売り場がそれぞれすっきりしたことと、内部のディスプレイの機器や配置を直線的にしたことなどが中心です。

先ず、惣菜売り場、鮮魚売り場の一角の写真です。

(右側の惣菜売り場と正面の鮮魚売り場の一部)


(お総菜のディスプレイが美味しそうになった1)

(お総菜のディスプレイが美味しそうになった2)

そして、サラダ売り場が大きくなりました。

(サラダ売り場が独立)

お総菜の量り売りのブースが新設されました。

(お総菜の量り売り1-→題しておかずバイキング)


(お総菜の量り売り2-→題しておかずバイキング)


冷凍食品売り場が立体化されました。

(冷凍食品売り場が立体化1)


(冷凍食品売り場が立体化2)


(冬場のアイス売り場の工夫)

このほかに、和菓子エリアは「大船茶屋」と名付けてリニューアルしましたし、スイーツ系(洋菓子?)はデザートとして新ブースが出来ました。

変わったばかりで年配者は戸惑う人もいますが、明るく広く買いやすくなったので買い物する人も増えたような気がします。

レジの数もかなり増えて、並ぶ時間が短縮しました。


これらの売り場を週2回か3回家人と訪れます。