善人閑居

鎌倉の風物詩と全国の温泉の旅を写真で報告します。

鎌倉身辺雑記・恵方巻き考 2021

2021年02月06日 | 鎌倉
恵方巻きのフィーバーが続いています。
恵方巻きのルーツは大阪の花街とされ、節分の日に節分を祝ったり商売繁盛を願ったりしながら太巻き寿司を食べたことが始まりと云われています。
ここ数年、太巻きを買って節分の日に食べるのは、夕食を造る手間が省けるので我が家でも採用し、喉に詰まらないようにスライスして食べています。
このページは大船の地場の食品店と駅ビル「ルミネウイング」に出店している食品店の対比を描くつもりで制作しました。

大船仲通り商店街の食品店

茂蔵

大船仲通商店街の路地にあります。お惣菜では人気のあるお店です。

(茂蔵)

当日店頭に並んだ恵方巻きです。昨年と全く同じ内容で、価格も同じです。

(茂蔵の恵方巻き)

なお、同店では、一月27日締め切りでやや高級な太巻き二種類を募集していました。

鈴木水産

大船仲通り一の魚屋さんで二階に回転寿司店も運営しています。

(鈴木水産)


(鈴木水産おなじみの店頭販売の恵方巻き)

中身はかんぴょう、まぐろ、きゅうり、いか、とびっこ、えび、数の子など。

ニュークイック

鈴木水産の前にある肉屋さんです。


(ニュークイック)

毎年肉製品を具にしたユニークな恵方巻きを売っています。

(ニュークイックの恵方巻き)

右から、
牛サーロインステーキ巻き、
恵方巻き(キンバ)
国産牛カルビ焼き肉巻き
国産黒毛和牛の時雨に焼き
恵方巻き(三種セット)
以上

大船仲通り商店街の中にはまだまだ食料品店も多くほとんどが恵方巻きを販売していました。


駅ビル・ルミネウイング

ルミネウイングの中の食品店の売り場です。
年に何回かは、一階の入り口前に内部の食品店から出店を出すことがあります。
今年は三店舗が出店をだしていました。

店頭出店

ちがさき 濱田屋

代表として濱田屋の写真です。

(濱田屋)


ルミネウイングの二階に常設の濱田屋があり、そこでも恵方巻きは販売していました。

ルミネウイング二階の食品店

以下に数店のお店を掲載します。その店舗は崎陽軒、京樽、奈可嶋です。
どのお店も、デパートの地下などに出店していますね。


(崎陽軒)



(京樽)



(奈可嶋)


以上が今年の恵方巻きの様子でした。



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