湯瀬ふれあいセンターを出て川沿いに下ると、温泉街が尽きるあたりに三菱マテリアルの社員寮があります。
この社員寮の浴室が公開されているそうです。
ところが、臨時休業の張り紙がしてあり、鍵が掛かっていました。
仕方なく湯瀬駅の方に戻り先ほど前を通った鶴の湯ホテルのお風呂に入れてもらうことにしました。
鶴の湯ホテルは小規模のホテルです。
ネット上で鶴の置物のある浴槽が有名になっています。
(鶴の湯ホテル)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/ad/2d42ee16f88b086217be391c8e25dcd5.jpg)
(内湯浴槽)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/93/f834643bc991474668a6149391307490.jpg)
男湯の浴場はロビーと同じ階で、女性はその下の階でした。
脱衣室はきれいで、浴室も掃除が良く行きとどいていました。
あこがれの鶴の湯ホテルの浴場に入り、三菱マテリアルの分までのんびりとしました。
よくあたたまるお湯で出てからも身体だぽかぽかとしていました。
露天風呂はここも写真撮影しただけでした。
(露天風呂)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/34/b053b64050dca43a5a1a3fad0fbaf0f3.jpg)
浴後、ご主人から、温泉不況の話を聞きました。
何処も客足が落ちて居るそうです。
老人介護施設への転身も流行っているそうですが、大きすぎても小さすぎても転身は難しいのだそうです。
詳細は下記のホームページからご覧下さい。
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