(この旅は2014年3月に上田市と青木村を旅した記録です)
さて昼食です。
温泉街を歩いている地元のおばさんに推薦するそば屋を聞きました。
中心街の「○○や」という返事です。
温泉街をかなり上流まで遡り、その後下って一通り町並みと旅館街を見た後そのそばやに行ってみました。
誰も入っていなかったのですが、頼んだ品が出てくるには結構時間が掛かり、まあ、おつゆの香りは良かったのですが、そばはもたもたと口に残り、昨夜の夕食のかどや旅館の茶そばにはやや敵わないような口触りでした。
(○○や)
(月見そば)
(天ぷらそば)
ただ、窓側に、「信濃の国」の歌詞が載っていたのれんがあり、これには感激しました。
(信濃の国ののれん)
しなのの国は長野県の県歌だそうです。
立派な歌で県のページに行くと歌詞も書いてあり、歌も聴くことが出来ます。
信濃の国(長野県のホームページ)>
(唱歌を聞くことが出来ます→「曲の再生」をクリック)
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