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善人閑居

鎌倉の風物詩と全国の温泉の旅を写真で報告します。

白馬村と小谷村の旅・長野駅から高速バス

2013年04月14日 | 温泉

2012年夏の白馬村の湯巡りの旅の記録です。
この旅では約50年ぶりに八方尾根を訪ねました。
また良質の白馬八方温泉などに出会いました。

(ALPICOバス)

学生のころ、八方尾根にスキーに通った頃は松本経由の大糸線を使うのが常識でした。
住んでいたのが杉並区だったので新宿駅から出発するのが便利だし、もちろん車でのスキー行は考えられない時代でした。

社会人になってスキーや山に行くのは近場の草津か上越方面にかわり、その後はせいぜい志賀高原あたりで、その後、山をやめて温泉巡りになったが白馬村に温泉が出るとは夢にも思いませんでした。

今回の旅を企画してみて、白馬駅近辺に数多くの共同浴場があるのに驚かされました。
アプローチはもちろん長野新幹線と高速バス利用で、大糸線よりずっと時間が短縮されるのがわかりました。

ALPICOバスは松本電鉄・諏訪バス・川中島バスが合併した会社で、北アルプス方面はこの会社のエリアです。

バスは、犀川のほとりを走り、長野郊外の山にさしかかったら、東電の小田切ダムが見えました。

(犀川の小田切ダム)

小田切ダムの上流のあたりで犀川の左岸に出て、そこが白馬長野有料道路のゲートのゲートでした。

(白馬長野有料道路のゲート)

ゲートをくぐって、立派なトンネルを抜けた後は、上下一車線ずつの普通の道を走りましたが交通量が少ないので、ほぼ所定の時間に後立山連峰の見える場所に着きました。

バスは、大糸線の線路を越え、後立山の尾根に添って北上し、白馬駅前に着きました。

(遠見尾根の五竜スキー場)


(白馬駅)

白馬駅の近代的な姿に驚かされました。

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