12月26日に年末恒例の龍隠庵のもちつきがありました。
龍隠庵は北鎌倉の臨済宗大本山円覚寺の塔頭の一つで、円覚寺の総門を過ぎ、山門(三門)・仏殿と進み、その左手の選佛場と在家用の座禅堂居士林の間にあります。
案内板に沿って石段を上ると景色が一変します。
仏殿を見下ろす位置に広場があり、餅臼が二セット置かれ、人々が群れています。
(もちつき1)
(もちつき2)
龍隠庵はおよそ10年ほど前に再興されました。
住職の努力や、周りの人のサポートや、住職の人柄もあって、今や多くの人が集まるお寺になりました。
本堂や客殿は質素なままですが、いろいろな催し物を開催し、多くの人が集い、何かを得て帰って行く場所に変身しました。
(龍隠庵本堂)
(住職)
志戸呂焼きの作陶家の心齋さんが駆けつけ、恒例の呈茶のお茶の先生も駆けつけてくれました。
(志戸呂焼作陶家-心齋さん)
(お茶の先生)
この日は一家総出の参加者も多く、もちを搗くための裏方さんも大忙しでした。 モチ米は120Kgとのことで、年々増えているそうです。 お供え用のお餅と、のし餅、また昼食用に食べる絡み餅は黒ごまや納豆など定番のあんこ、きなこ、大根おろしの他に年々メニューが増えています。
以下次号
案内板に沿って石段を上ると景色が一変します。
仏殿を見下ろす位置に広場があり、餅臼が二セット置かれ、人々が群れています。
龍隠庵はおよそ10年ほど前に再興されました。
住職の努力や、周りの人のサポートや、住職の人柄もあって、今や多くの人が集まるお寺になりました。
本堂や客殿は質素なままですが、いろいろな催し物を開催し、多くの人が集い、何かを得て帰って行く場所に変身しました。
志戸呂焼きの作陶家の心齋さんが駆けつけ、恒例の呈茶のお茶の先生も駆けつけてくれました。
この日は一家総出の参加者も多く、もちを搗くための裏方さんも大忙しでした。 モチ米は120Kgとのことで、年々増えているそうです。 お供え用のお餅と、のし餅、また昼食用に食べる絡み餅は黒ごまや納豆など定番のあんこ、きなこ、大根おろしの他に年々メニューが増えています。
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