気質

今日は水曜日で不動産屋さんがおやすみのところが多いこともあって、
窓口に調査に来られる方も少なめ。

それを見越したうちの係の人たちはみんな出払ってしまい、
一人でお留守番していると、
問い合わせに来られた方が
台帳の印刷をしたい、とのこと。

「印刷をするのには100円かかるんですが…」と
恐縮しながら印刷をして、
図面の見方を教えてさしあげたところ、
「こんなに親切丁寧に教えてくれるんやったら
200円でも払うわ」とのお言葉。

もちろんいただきはしませんが、
そのお言葉だけでも十分に嬉しかったです。

単純…ｗ。

理由

上司のＫ係長…
典型的なハムの人。

誰かになにかを言われると、
まずイヤそうな顔をする。

そして、「いま忙しいねん」的な感じで
自分より明らかに立場が下の人に対しては
「それどころちゃうねん」と拒否から入る。

同じような立場の人からの依頼だと、
なんだーかんだー、と「できない理由」を並べ立てる。

ワタシからしてみると、
「できない」というよりは、
「したくない」というのがあからさまで、
そのくせ、自分がやらないといけないことは、
平気で他の人に振る。
振りまくる。

ややこしそうなお客さんがやってくると、
その空気を察知して、建物外にある喫煙コーナーに逃げる。
そして、頃合いを見計らって帰ってくる。

出世がすべて、とは言わないけれど、
当然に同年代の人と比べて出世はしていないが、
実家が土地持ちの金持ちときたもんで、性質が悪い。

あんなんで仕事しててもやりがいとか感じへんやろし、
自分自身、楽しくないやろなぁー、と
最近ではかわいそうな気さえしてくる。

早く異動になれ…と念じているのはココだけのハナシｗ。

キラキラ

土曜日にフロアの床やらなんやらの清掃があったようで、
朝出勤すると、いろんなものがあっちへ行ったりこっちへ来たり…

机の上を拭いたり、
片づけをしたりしていると、
（男子）ロッカーからこんなものが出てきたようで…

一応、ワタシ以外の女子にも確認をとってみたのだが、
該当者なし。

今日はGくんはおやすみｗ。

レース＆キラキラスパンコールの靴下…
さて、誰のモノなのやら。

すべりこみ・・・

咳もおさまり、
ようやく安らかな休日が訪れた。

薬のせいか、気の緩みのせいか、
日曜の午後はお昼寝ぐっすり。

ふと気がつくと、もう夕方。

なんかやり残したことがあるような気がして、
ようやく思いだした「靴の入れ替え」。

今週末は相方がやってくるし、
それまでに済ませておこう！と
やる気をふりしぼり、やっつけてやりましたぜ。

あぁー、夏物も冬物も全部入れておける
大きな靴箱が欲しい（←贅沢）。

新しいお友達

去年の夏、
金魚すくいでやってきたお友達は、
一ヶ月くらいの間に次々とお星様になり、
残ったのは睡蓮鉢だけとなって、
随分と月日が経ち…

三月で職場を退職されたＫさんから昨日の昼前に電話があり、
新しいお友達を連れてきてくれはったとかで、
近所の公園で受け取り。

ペットボトルの蓋を開けて、
水を馴染ませていると、
エビちゃんは次々と脱出。


メダカちゃんはなかなか抜け出せず、
ワタシの結論としては、
「エビはメダカより頭がいい」ということw

今度は長生きしてねー。


今朝の様子。

メダカ１１匹確認。
エビちゃんは隠れているのか２匹しか確認できず。
たしか、５匹くらいはいた、はず…。

謎

昨日のこと。

仕事帰りにいつものクリニックへ。

咳の方は、呼吸器科で処方してもらった薬が効いているので、
いつもの注射だけで…と待合室で待っていると、
年の頃７０代後半くらいのおじいちゃんが来院。

え？ここ…レディースクリニック…と思いつつ、観察。

たしかに不妊や、いろんな相談で、
旦那さんがついてきはるパターンはあったけれど、
このパターンははじめて。

ちなみに一組は若いヤンキーカップル、
もう一組は旦那様が外人さん、だった…。

このおじいちゃん…どこがどういう風に悪くて、
どうしたいんだろう？と想像の翼を膨らませてしまったｗ。


咳の方は、粉薬が効いているようで、
日中はまったく好調。

これで夜中の咳がなくなれば全快祝いだぁー！

期待

昨晩は「咳がおさまって眠れる（かもしれない）」という期待と引き換えに、
袋オブラートに包んだ粉薬を必死で飲んだ。

が、オブラートの角が喉の奥のどっかにひっかかったままで、
なかなか落ちていかない。

だからイヤなんだよなぁー、粉薬（まだ言ってる）ｗ。

横になってすぐは、やはり薬がまだ効いてないので、
咳き込んだりして、不安いっぱいだったのだが、
１時間もしないうちに、それまでの疲れもあって、
一週間ぶりにちゃんとした睡眠をとれた。

ま、薬が切れる明け方前には、
またもや咳発作が始まり、
寝てられなくなりはしたものの、
とりあえずは眠れた、という嬉しさと、
この調子でいくと咳が出なくなっていくかもしれない、という期待が膨らみ、
（まだ声は張れないが）
職場でも久しぶりに電話応対と受付対応もやってみた。

皆様、この一週間、いろいろご迷惑をおかけしました。

来週はちゃんと声出せるよう、
粉薬…がんばって飲み切ります♪

専門医

咳が「どうにもとまらない♪」ため、
単身赴任で我が町に約６年住んでいた
（いまやワタシより、我が町、いゃ大阪、いゃ関西に詳しくなった）
（同じくぜんそく持ちの）Ｋ氏オススメの呼吸器科へ。

キレイなクリニックで、
Ｈ先生もとてもやさしく…

ワタシの状態を診て、
その咳はしんどそうやねぇー、と開口一番。

レントゲンを撮ってもらったのだが、
白く映っているのは一か所で、
それは血管かもしれないし、
そうなるとぜんそくからくる咳じゃないかも…とのこと。

とりあえずこのままじゃ夜も眠れないだろうし、
その咳をとめることから始めましょう、と心強いお言葉。

夜寝る前に飲む薬が粉薬…と聞いて、
「粉薬飲めないんですけど～」と告白したのだが、
「大丈夫！飲める飲める！」と根拠もなく励まされ、
「はぃ、がんばります…」と思わず言うてしもたがな。

いつものクリニックで先週処方してもらった咳の薬はやめて、
今日処方してもらった薬に替えないといけないため、
帰宅してから、仕分けてしまった薬と悪戦苦闘。

ちなみにＨ先生曰く、
この状態で眠ろうとしたら、
マイケル・ジャクソンが打ってた薬ぐらいじゃないと効かないだろうねぇー、だと。

センセー、笑かさんとってください。
咳とまりませんやんｗ。

呼び名

最近、Ｇくんがワタシのことを
「オネーさん」と呼び始めたことに気づいた。

近くにいるときはえぇけど（気色悪いけど）
ちょっと離れたところから
「オネーさ～んっ」と呼ばれると、
めちゃくちゃ気色悪い。

彼はよかれと思って
丁寧に言ってくれてるんだろうが、
実は彼の母親でもおかしくない年やねんで…とは言わずにおこうw

さて、月曜日…

週末の三日間、家に籠り、
療養していたのだが、
やはり出勤してみると、
いつもと違う（声が出ない）ことはすぐにバレてしまい、
Ｇくんには「なんか弱ってますね～」などと言われてしまった。

電話に出ると、連続して会話することが辛く、
もちろん接客も無理。

…ということで、
一人おとなしく事務作業に専念。

しかし、喘息再発したん久しぶりやけど、
咳するのって、こんなに体力いったっけ？って感じ。

そのうちお腹の筋肉がバルタン星人みたいに…ならへんかw

やはり弱ってます。
ゴフォッゴフォッゴフォッ…


喘息の咳って、風邪の咳と違って、
空咳っぽいというか、弱々しい感じなので、
みんながそこに違和感を感じるらしく、
「喘息である」ということを今日何回説明したやら…。

そして「喘息」というのは、
なんとなーく「かよわい」イメージがあるようで、
「えぇーっ？！」と何回驚かれたやら…。

おかげでまわりのみんなが電話応対やら、接客やら、
全部やってくれたので、ワタシはほとんど会話せず、
「はよ帰り！」とまで言われる始末。

しばらくこの調子でお世話かけますぅ～♪（←完ぺきな開き直り）


久しぶりに吸入器も登場。

使い過ぎ注意！ですな。