GWに身内の不幸があって、
その喪服をようやくクリーニングに出したのが一昨日。
フィットネスから帰ってきて、実家に電話してみると、
母が「お父さん入院してるねん」と。
「どないしたん?」と聞いてみると、
検査入院したつもりだったのが、
腸にポリープが6つあることがわかって、
急遽それをとることになったらしく。
明日は胃カメラで上の方の検査とのこと。
おまけに先週、外で転んで、
顎を3針縫うケガをしていた、と。
まぁー、短期間にあれやこれやといろいろあったのね。
いままでも前立腺の癌、心臓にカテーテルを入れたり、
肺気腫やら脳梗塞やら、いろんなところを病んで、
そのたびにサイボーグのように復活してきた父。
いつも強気でかわいげのない父だけれど、
気づけば85歳を過ぎた立派なおじーちゃん。
いままで身近な人を亡くしたことがないワタシにとって、
いつ訪れてもおかしくないことなのだ、と多少の覚悟は必要なのだろう。
近いうちに、実家に行ってこよう。
ねぎらいの言葉なんかかけると、
きっと強がって嫌がる父の顔が思い浮かぶ。
その喪服をようやくクリーニングに出したのが一昨日。
フィットネスから帰ってきて、実家に電話してみると、
母が「お父さん入院してるねん」と。
「どないしたん?」と聞いてみると、
検査入院したつもりだったのが、
腸にポリープが6つあることがわかって、
急遽それをとることになったらしく。
明日は胃カメラで上の方の検査とのこと。
おまけに先週、外で転んで、
顎を3針縫うケガをしていた、と。
まぁー、短期間にあれやこれやといろいろあったのね。
いままでも前立腺の癌、心臓にカテーテルを入れたり、
肺気腫やら脳梗塞やら、いろんなところを病んで、
そのたびにサイボーグのように復活してきた父。
いつも強気でかわいげのない父だけれど、
気づけば85歳を過ぎた立派なおじーちゃん。
いままで身近な人を亡くしたことがないワタシにとって、
いつ訪れてもおかしくないことなのだ、と多少の覚悟は必要なのだろう。
近いうちに、実家に行ってこよう。
ねぎらいの言葉なんかかけると、
きっと強がって嫌がる父の顔が思い浮かぶ。