大学受験をした甥っ子の発表があり、
残念ながら、な結果だったらしい。
ま、長い人生、寄り道もありやわね。
前々から甥っ子がmixiをやってる、というハナシは聞いていたのだが、
先日、兄貴から甥っ子のHNを教えてもらい、
その日記を覗いてみた。
彼は日記を公開していて、
それを兄貴も兄嫁もたまに読んだりしている、とのことで、
それだけでも驚きだったのだが、
その内容を読んで、衝撃をうけた。
「感受性」が溢れるような。
尖った感覚で自分をも傷つけてしまうような。
うまく丸めようなんてずるさなんてまるでない、勢いが迸る、
なかなか文才のある彼の違った面に向き合ったとき、
自分がいかにも「オトナ」な顔をして、
「そこそこの人生」を勧めようとしていることが恥ずかしくなった。
「今」しかできないことをやれる幸せ。
それを理解して見守ってくれる家族がいる幸せ。
彼はきっとそんないろんなもんを背負って、
ワタシが思うよりもずっと「オトナ」になっていくのだろう。
残念ながら、な結果だったらしい。
ま、長い人生、寄り道もありやわね。
前々から甥っ子がmixiをやってる、というハナシは聞いていたのだが、
先日、兄貴から甥っ子のHNを教えてもらい、
その日記を覗いてみた。
彼は日記を公開していて、
それを兄貴も兄嫁もたまに読んだりしている、とのことで、
それだけでも驚きだったのだが、
その内容を読んで、衝撃をうけた。
「感受性」が溢れるような。
尖った感覚で自分をも傷つけてしまうような。
うまく丸めようなんてずるさなんてまるでない、勢いが迸る、
なかなか文才のある彼の違った面に向き合ったとき、
自分がいかにも「オトナ」な顔をして、
「そこそこの人生」を勧めようとしていることが恥ずかしくなった。
「今」しかできないことをやれる幸せ。
それを理解して見守ってくれる家族がいる幸せ。
彼はきっとそんないろんなもんを背負って、
ワタシが思うよりもずっと「オトナ」になっていくのだろう。