来月の中程、中学んときの同窓会がある。
ワタシは公立中学~私立女子高校といじめにあい、
皆目いい思い出がないせいか、
その6年間についてほとんどなにも覚えていなくて、
そのくせ、いじめをしてきた子たちのことはなんとなく覚えていて(執念深い)…
同窓会の出席者リストに彼女たちの名前を見ると、
いじめた方は記憶に残っていないのだろうなぁー、と思ったりする。
当時、傷だらけになって帰宅したワタシに親は気付きもしなかったし、
「いじめられてる」ことを意を決して告白したときも、
父に「いじめられる方に原因がある」と一言で済まされ、
そこからワタシは心を閉ざしてしまったのかもしれない。
どこかでいつまでもうじうじとひきずっていて、
それを隠すように、自分の本質を見破られないようキャラを作り上げ…
でも、いま思えばこんな性格だからこそ、
いじめられたのかもしれない、などと思ったりもする。
もしかしたら今の自分自身に自信がないのかもしれない。
もっと自信があれば、胸を張って同窓会に行けるのかもしれない。
いつか、そんな自分を乗り越えて、
明るく笑いながら同窓会に参加できる日がやってくるのか…
自問自答は続く…そんな8月の終わり。
ワタシは公立中学~私立女子高校といじめにあい、
皆目いい思い出がないせいか、
その6年間についてほとんどなにも覚えていなくて、
そのくせ、いじめをしてきた子たちのことはなんとなく覚えていて(執念深い)…
同窓会の出席者リストに彼女たちの名前を見ると、
いじめた方は記憶に残っていないのだろうなぁー、と思ったりする。
当時、傷だらけになって帰宅したワタシに親は気付きもしなかったし、
「いじめられてる」ことを意を決して告白したときも、
父に「いじめられる方に原因がある」と一言で済まされ、
そこからワタシは心を閉ざしてしまったのかもしれない。
どこかでいつまでもうじうじとひきずっていて、
それを隠すように、自分の本質を見破られないようキャラを作り上げ…
でも、いま思えばこんな性格だからこそ、
いじめられたのかもしれない、などと思ったりもする。
もしかしたら今の自分自身に自信がないのかもしれない。
もっと自信があれば、胸を張って同窓会に行けるのかもしれない。
いつか、そんな自分を乗り越えて、
明るく笑いながら同窓会に参加できる日がやってくるのか…
自問自答は続く…そんな8月の終わり。