ことわざ

今朝のこと。

ゴミ出しをしてから、地下駐輪場に行き、
チャリを引っ張り出したところ、
後列にカチャンと軽く当たったな、という感じはあったのだが、
その後、見事なまでの将棋倒し、というかドミノ倒し。

最後まで倒れるのをしばし呆然と見つめる。

ふと我に返り、
「もぅ！急いでんのに！」と
監視カメラを気にしつつ、一台ずつ元に戻していく。
（いゃ、もちろんカメラがなくてもやりますよっ！）

だいたいチャリのスタンドが斜めになってるやつは倒れやすいねん！と
思いつつも、誰にも文句を言えるわけもなく…。

家を出てからまだほんの数分しか経ってないというのに、
既に汗だく。

ようやく地上に脱出。

自転車に乗って職場に向かって漕ぎだした数秒後、
隣家のガレージ前に停まる（出庫してシャッターが閉まるのを確認していたと思われる）
（ブレーキランプもついてなかったので、パーキング状態の）
車の横を通り過ぎようとしたとき、
運転していたおじいちゃんはワタシのことなんてまったく気にもせず斜め前に発進。

あとちょっとで危うく巻き込まれるとこやった（汗）。

「おっちゃん危なっ」と思わず口に出たのだが、
相手の車は窓が開いていて、まさかの「チッ」と舌打ち。

なんで？
そこは「すんません」って謝るとこやろ？？

もう今日はついてへんわー、と、そこで思ったのは
「二度あることは三度ある」
「三度目の正直」

ん？
なんかどっちにしてもアカン感じなのはなぜ？？

ま、それ以降、職場では別段何事もなく無事に帰宅。

あとは包丁で手ぇ切ったりせぇへんよう注意しな。