ねぇさん日記

ねぇさんの「寝言は寝て言え!」的酔っ払いのつぶやき
<2004.10.29~>

なんだか嬉しいっすねぇ~。

2004-12-04 22:11:12 | 日記
自分が書いた日記に反応があるって。
鯨の角煮を食べた人が、どれだけいるかはわかんないけどさ。
それを原体験として知ってて(もしくはもうちっと前のことも)
でもって、書き込んでくれるんだからさ。そりゃ嬉しいさ
ども、ありがとさんです。

さて、今日は昼から実家行き。
母の具合もかなりよくなってきたみたい。
なんだろ、冬に入る前のちょっとした季節の移り変わりがあかんのかな、とか思ったり。
でも、本人は未だ、不安を抱えているようなので、そんな話はなし、で。

今日ね、実家行く前に、近所のパン屋に寄ったのさ。
で、トレー持って、パン物色してたら、
店前の道路に路駐しようとしている主婦(らしき人)を発見。
でもね、そこの店、すぐ隣にかなり停められる駐車場があるんよ。
でもって、うちらチャリで来てる人がいるから、
歩道に車停めると、一般の人が通りにくいってことになるわけ。

私は「そんなところに停めるなよ」って視線を送っていたのだけれど、
そのおばちゃん(私より年下かも)は、ぜんぜん気に留めることもなく、
普通に歩道に乗り上げて駐車。
その上、店に入ってきてからも、レジに並んでる私を差し置いて、
レジカウンターにまずトレーを置いて、そこにパンを追加していく、という独自のスタイルで、
私より先にお会計を済まして出て行ってしまった。

きえ~っ!許せん。とストレスを抱えつつも、
どこにも発散できないまま、自転車で実家に向かっていたら、
女子高生三人が向こうから歩道いっぱいに広がって歩いてくる。
私は抜け道を求めつつ、ベルをチリンチリンと鳴らして、通り過ぎようとしたら、
彼女の内の一人が「チッ!」と舌打ちをした。

ほんまむかつくことが朝からいろいろあって、
多少凹み気味だった私は、それでもなお耐えて、実家に向かった。
(自分をえらいと誉めてあげたい!)

そんなこんなで毒を吐きながら実家への道のりを自転車漕いでいたわけだが、
この毒ってーのに、実は自分自身一番免疫がないような気がする。
自分が発する「毒」ってものに対して、一番自分が傷ついたりして。
そんなことを考えながら、実家に向かってひたすらチャリ漕いでた今日。
帰りは土砂降りでチャリ乗って帰って来れなかったよ。
また明日行かなきゃ

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする