いつまでも若人3

豊かなセカンドライフを求めて

超高齢化社会

2016年12月01日 | Weblog
 先日、年金カット法案が強行採決され、また70歳以上の医療費の負担が増えることになりました。
超高齢化社会になり、仕方が無いことだと思います。最近は貧困高齢者が増えていると聞きましたが、これからの若い人たちの事を考えたら、今回の自民党の法案は納得します。
 民進党や共産党は反対していますが、何かいい対案はあるのでしょうか?野党はなんでも反対すればいいだけでは国民の支持は得られません。この様な日本の将来に関する重要な問題は超党派でもっといい案を出してほしいです。

 貧困高齢者は、非正規社員が多くなるなど、社会の仕組みが変わって、思ったほどの年金入らない人たちが多いのはお気の毒です。とはいっても、政府が援助すれば国の財政が圧迫します。難しい問題です。
 
 北欧のいくつかの国はとても社会福祉が充実していてうらやましい限りです。その分税金がとても高いようです。人口が少ないのでやりやすい面もあるのでしょう!   (k)

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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2016-12-01 21:08:20
私も高齢者、高いより安いほうがいいのですが、この時代です。負担増は避けられません。納得しますが治療方法はもっと考えて欲しいです。終末医療もただ生かしておくだけの治療を私は要りません。超高齢になれば手術は断りたいと思います。元気なうちに自分の終わり方をまわりの人たちと話し合っておきたいものです。
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Unknown (Unknown)
2016-12-07 18:33:21
個人の考え方次第だと思いますが、生命持続だけの治療は超高齢者には不要だと思います。
自己負担での治療は自由ですが、国民保険で数千万円の治療を数千円、数万円ですることには反対です。その金額を子供に使えば少子化問題にも有効になりませんか。国の未来は子供にかかっています。
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