198万PV達成!漫画史研究家・本間正幸監修【少年画報大全】(少年画報社・現在三刷)更新復活

【20世紀冒険活劇の少年世界】メトロポリス漫画総合研究所(since1997)から、昭和の映画、出版美術、音楽を!

今日の東京は青空。雪は降らない

2009-12-18 14:12:40 | 2001年夏「少年画報大全」(少年画報社)監修者への道
今日の画像は、銀座に近い新富町の事務所から見える外の景色。
東京の事務所も、横浜の事務所も、都会のビルの4階の一室にあります。
さて、毎日新聞の朝刊1面の記事によると、日本海側で大雪。
私の父の故郷であり、『雪の降る町を』の歌の舞台となった山形県の庄内地方にある鶴岡市では、33センチの積雪とのこと。
新潟では、雪の確率100パーセントみたいですね!
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今日の横浜は青空。君をのせて♪

2009-12-17 09:48:43 | 2001年夏「少年画報大全」(少年画報社)監修者への道
http://www.youtube.com/watch?v=DqH_I2fcARU&sns=em

今日の気分は、『天空の城ラピュタ』から「君をのせて」です。

画像は、『劇場アニメ70年史』(徳間書店・1989年・アニメージュ編集部編)より
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『寒い朝』には『いつでも夢を』

2009-12-16 10:02:15 | 2001年夏「少年画報大全」(少年画報社)監修者への道
http://www.youtube.com/watch?v=esH61UieOQg&sns=em


皆さん、おはようございます!
今日のような『寒い朝』でも『いつでも夢を』持って頑張りましょうね!
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さて、今週の予定ですが・・・

2009-12-15 19:41:52 | 2001年夏「少年画報大全」(少年画報社)監修者への道
私が店長をしているショッピングサイトがあります。

【漫画の匠】
http://www.manganotakumi.com

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さて、今週の予定ですが、横浜の事務所にて、展示に使う映画のパンフレットの整理も無事終わり、明日の午後からは旅行会社での全体ミーティングの後にそのまま飲み会へ突入予定!
所属する添乗員全てが顔をあわせる機会は、年に一回だけなので、飲み会も半強制的。
羽田空港の支店長だった先輩も辞め、3つ上で営業の内勤をしていた後輩も辞めてしまったので、男性では私が一番の古株になってしまいました。
年上の添乗員は、何人かいますが、19歳で北海道まで飛行機を使っての添乗員を始めた私の方がキャリアは一番古くなります。
女性の先輩と、男性の先輩が一人内勤でいますが、皆、もう添乗員として現場に出ることはありません。
後輩の何人かも皆、内勤となっているので、私の存在は、社内でも貴重な存在となっており、大切に扱われております。
さて、木曜日には、石森史郎先生のシナリオ塾があり、今年最後の講座となります。
土曜日にも、忘年会がひとつ入っており、年末に向けて年賀状の作成なども控え、少しずつ慌ただしくなってきそうな気配です。
以上、今週の活動予定です!
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25位『がんばれ元気』/ 小山ゆう

2009-12-14 01:40:46 | 20世紀少年週刊誌マンガランキング100
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『編集者が選ぶ少年週刊誌40年マンガランキング100』
25位は、『がんばれ元気』小山ゆう。
画像は、
『日経トレンディ』(1998年5月号・日経ホーム出版社)より。

『週刊少年サンデー』(小学館)
(1976年)
優等生の主人公は現代的で、悲壮な内容もトーンは爽やか


少年サンデーコミックスワイド版(小学館)全12巻

『日経トレンディ』
1998年5月号(日経ホーム出版社)より。


アニメデータ

1980.7.16~1981.4.1
製作・フジテレビ、東映動画
放映・フジテレビ
演出・りん・たろう
作画・小松原一男

参考資料

ロマンアルバム
アニメポケットデータ2000
リスト制作委員会/編
2000年7月1日発行・徳間書店


作者の小山ゆう先生の作品は、前作である『おれは直角』が、連載当時あまり好きになれなかったため、『がんばれ元気』は、あまり読まなかった。
アニメ化された際の主題歌は、良く覚えているが、本編は見ることなく、水曜夜7時のチャンネルはいつも、TBSテレビの『ウルトラマン80』や、日本テレビの『鉄腕アトム』だった。
皮肉にも『がんばれ元気』の後番組は、『Dr.スランプ アラレちゃん』だったので、『Dr.スランプ アラレちゃん』は、毎週見ていたのだから、当時はまさに食わず嫌いな作品だったと言える。
その理由として、前作『おれは直角』の主人公のキャラクターが私の嫌いなタイプだったのに、髷をとっただけの顔が直角そのままの元気が、いくらひたむきに頑張ってみてもあまり信用が出来なかったのと、私の人生感にすら深い影響を与えたボクシング漫画の不朽の名作『あしたのジョー』を見た後だったので、今ひとつ好きになれなかったのだ。
しかし、後年、私にとっての『がんばれ元気』の評価は一変する。
私が、池袋で漫画喫茶メトロポリスの店長をしていた時、お店の取材にきた『日経トレンディー』の記者伊藤健氏の要請により、今回のランキング100に全面協力することになり、ランキングで紹介した作品全てが私のお店で読める環境を整えたのだ。
その時、初めて『がんばれ元気』を最初から全部読み直して、不覚にも、涙を流してしまった。
漫画作品に対しての評価は、発表された時の時代性や読み手の環境や立場によって変わってしまうことがある。
私の漫画に対する評価が、上から目線の漫画評論家や、マニア、オタクの漫画に対する評価とは異なっているのは、その時代性など社会学的見地から見た、大正末期の『正ちゃんの冒険』から始まる少年漫画史の中における客観的評価を試みているからである。
また、その作品に対する一般的な評価に対して私が個人的に好き嫌いがある場合は、その旨を記している。
そもそも、最初に話した通り、漫画にランキングなどつけるのは無意味なことである。
このランキングにおいても、11年前の評価と、現在の評価が異なる作品が私だけでなく、皆さんにもきっとあることだろう。
そのような作品に対する評価をきちんと実名で発表出来るか、匿名のブログ上でしか発表することが出来ないか、そこがプロの研究者とアマチュアの漫画好きのオタクやマニアとの違いになってくる。
自らの言葉で、きちんと漫画を評価出来ない限りは、プロの漫画の研究者にはいつまでたってもなりえないのである。
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26位は『Dr. スランプ』/ 鳥山明!!

2009-12-13 02:39:16 | 20世紀少年週刊誌マンガランキング100
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『編集者が選ぶ少年週刊誌40年マンガランキング100』
26位は、『Dr.スランプ』鳥山明。
画像は、
『日経トレンディ』(1998年5月号・日経ホーム出版社)より。

『週刊少年ジャンプ』(集英社)
(1980年)
現在再アニメ化され第2次ブームを起こしそうな国民的作品

ジャンプ・コミックス(集英社)全18巻

『日経トレンディ』
1998年5月号(日経ホーム出版社)より。


アニメデータ

『Dr.スランプ アラレちゃん』

1981.4.8~1986.2.19
製作・フジテレビ、東映動画
放映・フジテレビ
演出・岡崎稔
作画・前田みのる

『ドクター スランプ』

1997.11.26~1999.9.22
製作・フジテレビ、東映動画
放映・フジテレビ
演出・山内重保
作画・中鶴勝祥、山室直儀
参考資料

ロマンアルバム
アニメポケットデータ2000
リスト制作委員会/編
2000年7月1日発行・徳間書店


少年ジャンプに連載された時から、この作品のインパクトは凄かった。
しかも、まだ新人であることにとても驚いた思い出がある。
最初のアニメシリーズは、高校生の頃までは、いつも見ていた。
後のシリーズは、放送時に気がつかなかったほどなので、私は、あまり熱心なファンではない。

私が高校1年生の体育祭の時、私が所属した緑組の応援団にての応援合戦の演目は、『ウルトラマン』の主題歌と『Dr.スランプ』のエンディング曲。
私が通っていた横浜市内にある公立高校の制服は、ブレザーだったので、学ランが制服となる他校の友人・知人から、自分の身体のサイズにあう学ランを借りてこなければならない。
私は、3つ上の姉のバイト先での後輩で、身長が180cm以上あり、750ccのバイクに乗る2つ上の国士舘高校に通うある有名な人の学ランを借りて参加した。
東横線沿線でその名をはせ、国士舘高校内でも武闘派として有名だったその人が、その学ランを私に貸してくれたという事実は、上級生達全てをも驚かせる出来事だったようだ。
その年の応援合戦は、私の所属する緑組が優勝し、総合優勝も我が緑組のものとなる。
応援団長は、当時私の高校の裏番であり、ダブリのため、2度目の2年生を過ごしていたU先輩。
高校卒業後の進路は、寿司屋の職人になったと当時の噂では聞いたことがあるが今はどうしているのかわからない。
『ウルトラマン』の主題歌や水森亜土さんが歌う『アラレちゃん』のエンディング曲を聞くと、放課後の学校の校庭に残り、暗くなるまで皆で声を出して練習した日々のことが高校時代の数少ない良い思い出として私の記憶に残っている。

ちなみに、中学3年生の時の体育祭も私は、緑組の応援団であり、その時は団長をつとめた。
緑組は、見事優勝したのだが、応援合戦は、6組の宮崎君が応援団長をつとめる黄色組にさらわれてしまったのがちょっぴり残念である。
高校2年生の体育祭でも、私は、応援団だったのだか、喧嘩による停学のため参加出来ず、3年生の体育祭の頃には、もうほとんど学校へは、行かなくなってしまっていた。
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今夜の『スマステ!! 』は、アニメベスト15

2009-12-12 22:46:48 | 2001年夏「少年画報大全」(少年画報社)監修者への道
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今夜の『スマステ!!』は、
ハンカチを用意してご覧下さい
涙が止まらない最終回泣けるアニメベスト15
意外な結末

とのことなので、久しぶりにテレビ朝日で『スマステ!!』を見ることにしようと思います。
感想は、また、後ほどでよろしくね!

その前に、テレビ東京の

『テガミバチ』

そして、NHK教育の

『夜シャキ!』

NHKテレビの

『アグリーベティ2』

を見ることが、土曜の夜の私の楽しみになっています。
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雨に濡れても明日に向かって撃て

2009-12-11 18:31:55 | 2001年夏「少年画報大全」(少年画報社)監修者への道
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今日も昨日に引続き、横浜の事務所にて、展示に使う映画のパンフレットの整理をしております。
自宅近くからの直通バスが昼間の間のみ、一時間に一本しかないので、雨の日にはバスと電車を乗り継いで、40分近くかけて事務所に来なければなりません。
昨日の夜は、6時に『750ライダー』で知られる漫画家の石井いさみ先生の所へ行き、先生の仕事場近くの行き付けの喫茶店で珈琲を飲みながら新規企画の打合せ。
その後、上田トシコ先生の甥の人の所へ行き、来年の2月に京都で予定されている上田トシコ先生追悼展の打合せと、それに併せたコミックパークによる『フイチンさん』に続くオンデマンドによる漫画出版『ぼんこちゃん』『お初ちゃん』2作品の出版契約を結びました。

さて、今日は朝から雨が降り続いております。
こんな日は、私の大好きな映画

『明日に向かって撃て!』
の主題歌

『雨にぬれても』

を聴きながら、独り真面目に頑張っております。
ちなみに今日の画像は、映画『明日に向かって撃て!』の右が日本公開時1970年のパンフレット。
左が、ニュー東宝シネマ1にて、1975年にリバイバル上映された時の物。
この手のパンフレットが1960~70年代を中心に私の手元に500冊以上あるので、今回整理を始めた次第です。
アニメ映画のパンフレットのコレクションなども、これからは、機会を見て順次紹介していきますね!
それでは、又
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ろくでなしBLUES/ 森田まさのり!!

2009-12-11 13:15:00 | 20世紀少年週刊誌マンガランキング100
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『編集者が選ぶ少年週刊誌40年マンガランキング100』
27位は、『ろくでなしBLUES』/森田まさのり。
画像は、
『日経トレンディ』(1998年5月号・日経ホーム出版社)より。

『週刊少年ジャンプ』(集英社)
(1988年)
定番的喧嘩もの。
ロングセラーで単行本も累計4500万冊発行

ジャンプ・コミックス(集英社)全42巻

『日経トレンディ』
1998年5月号(日経ホーム出版社)より。


私にとって、喧嘩ものは、『愛と誠』がその頂点を極め、1980年代以降の作品には、あまり興味がなくなってしまったような気がする。
暴走族や、ヤクザものなどには、どうしても感情移入が出来ない。
私の経験では、男気のある暴走族などには、会ったことがないし、高倉健や、菅原文太のようなカッコイイヤクザにも会ったことはない。
中学・高校時代に、ほとんどの人が、金八先生のような教師には出会わなかったのと同じ論理になる。
暴走族のほとんどは、不良少年ではなく、非行少年である。
私は、不良少年だったので、非行少年の話しにはどうしても感情移入が出来ないのだ。
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28位『伊賀の影丸』/ 横山光輝!!

2009-12-11 01:00:47 | 20世紀少年週刊誌マンガランキング100
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『編集者が選ぶ少年週刊誌40年マンガランキング100』
28位は、『伊賀の影丸』/横山光輝。
画像は、
『日経トレンディ』(1998年5月号・日経ホーム出版社)より。

『週刊少年サンデー』(小学館)
(1961年)
甲賀忍者との勝ち残り対決もの。
忍者ブームを巻き起こした

サンデー・コミックス(秋田書店)全1~15巻

『日経トレンディ』
1998年5月号(日経ホーム出版社)より。


実写にて、映画化もされた作品。
影丸役は、あの松方弘樹。
初期の週刊少年サンデーを代表する作品のひとつとして、あまりにも有名。
個人的には、テレビにて実写化された『仮面の忍者赤影』が私は、とても好きである。
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今日は横浜の事務所にて!映画。

2009-12-10 13:08:00 | 2001年夏「少年画報大全」(少年画報社)監修者への道
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今日は、横浜の事務所にて、展示に使う映画のパンフレットの整理をします。
事務所の社長にお願いして、私の2万点に及ぶ蔵書や資料を整理するために、私の自宅近くの駅前に新しく事務所を作ってもらったのですが、バスと電車を乗り継いで行くと、40分近くかかってしまうので、自転車を買って貰いました。
今日、自転車で初出勤したら、20分弱で自宅から事務所まで到着しました。
途中まで、少年の日に上田トシコ先生の『フイチンさん』を買ったお店までと同じ道を28年振りに通るなど何かとても懐かしい気がするサイクリングコースです。
来年の春、新生メトロポリス漫画総合研究所オープンに向けての準備は、日々着々と進んでいる今日この頃です。
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29位『うる星やつら』高橋留美子

2009-12-10 01:00:07 | 20世紀少年週刊誌マンガランキング100
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『編集者が選ぶ少年週刊誌40年マンガランキング100』
29位は、『うる星やつら』高橋留美子。
画像は、
『日経トレンディ』(1998年5月号・日経ホーム出版社)より。

『週刊少年サンデー』(小学館)
(1978年)
アニメ化で熱狂的ファンが増え、サンデーの部数増加に貢献

少年サンデーコミックスワイド版(小学館)全15巻

『日経トレンディ』
1998年5月号(日経ホーム出版社)より。


アニメデータ

1981.10.14~1986.3.19
製作・キティ・エンタープライズ、フジテレビ、ぴえろ
放映・フジテレビ
演出・押井守→やまざきかずお
作画・高田明美

参考資料

ロマンアルバム
アニメポケットデータ2000
リスト制作委員会/編
2000年7月1日発行・徳間書店

この作品の登場は、とても印象深い。
連載開始時から同級生の間でも大ブレイク。
アニメも大人気。
明治学院大学在学時、私は、大学生協をスポンサーとした書評誌『もん・りいぶる』に在籍していたのだが、その時の大学生協の理事をつとめていた教授が、英語版『うる星やつら』を翻訳した斎藤教授だったと記憶している。
高橋留美子先生の作品の中で、私は、『うる星やつら』が一番好きである。
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30位『翔んだカップル』/ 柳沢きみお

2009-12-09 17:28:55 | 20世紀少年週刊誌マンガランキング100
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30位は、『翔んだカップル』柳沢きみお。
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『日経トレンディ』(1998年5月号・日経ホーム出版社)より。

『週刊少年マガジン』(講談社)
(1978年)
映画化もされたラブコメブームの火付け役的作品

スコラ漫画文庫(スコラ)全10巻

『日経トレンディ』
1998年5月号(日経ホーム出版社)より。


この作品は、連載時大人気だった。
続編も描かれているが、残念ながら私の趣味とは、今ひとつあわない作品であった。
テレビ化もされているし、映画の杉村さん役は、なんとあの石原真理子さんだ。
デビュー当時、私は、熱心な石原真理子さんの大ファンだったというあまり人には言えない恥ずかしい過去がある。

さて、最近は、私の好きな作品を、ランキングを飛ばして紹介してしまっています。
後日紹介する予定の作品は、
48位『デビルマン』永井豪
42位『空手バカ一代』作・梶原一騎/画・つのだじろう
37位『オバケのQ太郎』藤子不二雄
36位『どろろ』手塚治虫
34位『愛と誠』作・梶原一騎/画・ながやす巧
33位『天才バカボン』赤塚不二夫
31位『ゲゲゲの鬼太郎』水木しげる

になります。

全て少年週刊誌における名作群の紹介となるので、皆さんもうしばらく御待ち下さいね!
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泣ける映画。

2009-12-09 11:54:08 | 2001年夏「少年画報大全」(少年画報社)監修者への道
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この間、有楽町の三省堂書店で見かけた二宮和也くんが表紙の『BRUTAS』(マガジンハウス)。
「随分と久しぶりに『BRUTAS』を手にした気がするな」と思いながら、そのまま衝動買い。
そして、そのままあまり中を見ずに今日まで来てしまいました。
二宮和也くんは、人気アイドルグループの嵐のメンバーとしてだけでなく、俳優としてもすっかり実力派として成長してきている。
犬童一心監督の映画『黄色い涙』の撮影現場や打ち上げの席で、二宮くんや、小市慢太郎さんと話しが出来たことがとても懐かしい気がする。
映画『黄色い涙』は、永島慎二先生の漫画が原作で、嵐のメンバー全員が出演する素晴らしい青春映画です。
夏の日に、是非、見てもらいたい作品です。
私は、オープニングに出てくる手塚治虫先生の漫画の単行本や、映画の中の小道具として使われた雑誌などの資料を、撮影現場に貸し出しました。
そのため、映画のエンドロールに撮影協力としてメトロポリス漫画総合研究所、本間正幸の名前が出てくるのです。
いやあ、映画って本当にいいものですね!
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12月はクリスマス、東京の事務所にて

2009-12-07 10:42:04 | 2001年夏「少年画報大全」(少年画報社)監修者への道
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新富町の事務所が入っているビルの1Fに、クリスマスツリーが飾られています。
今年も、もう、そんな季節になってしまったんですね!
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