今日は竹久夢二美術館の案内です。
2009年7月3日(金曜)から9月27日(日曜)まで
生誕125年 知られざる竹久夢二展
~意外な素顔から、初公開作品まで~
と題しての企画展である。
休館日:月曜日
ただし7/20(月・祝)は開館、7/21は休館。9/15(火)~9/27(日)まで無休です。
開館時間:午前10時~午後5時(入館は4時半まで)
料金:一般900円・大高生800円・中小生400円
*弥生美術館と二館併せてご覧いただけます。
*立原道造記念館もご覧頂ける三館鑑賞券(1,100円)もございます。
〒113-0032
東京都文京区弥生2-4-3
竹久夢二美術館
TEL.03-5689-0462
http://www.yayoi-yumeji-museum.jp/
東京メトロ千代田線(根津駅)及び南北線(東大前駅)よりいずれも徒歩7分
チラシには、次のような言葉がある。
明治十七年九月十六日生まれの竹久夢二(1884ー1934)は、今年生誕125年を迎えます。
明治・大正・昭和に渡り、四十九歳十一ヶ月の人生を駆け抜けた夢二は、センチメンタルな情趣に満ちた(夢二式美人画)をはじめ、幅広い分野で作品を残し、大正ロマンを象徴する画家・詩人として、大衆に支持されました。
芸術面で才能を発揮するだけでなく、夢二は恋多く旅を重ねて、コスモポリタンともいえる生き方を貫き、時代を越えて今なおその生涯についても語り継がれています。
夢二没後、展覧会や画集等を通じて(竹久夢二)が、様々な形で紹介されてきましたが、まだクローズアップされていない夢二の一面や、未公開の作品も存在し、その魅力は尽きることがありません。
本展では生誕125年を記念し、夢二の仕事を多角的に再考すると共に、これまで余り知られていない素顔や、当館所蔵の未公開作品を出展し、夢二が築いた美の世界を、改めてご紹介したいと思います。
*企画展担当学芸員によるギャラリー・トーク
7/12(日)、8/9(日)、9/13(日)15時より
初公開
竹久夢二・画(王華街夜曲)大正期
8/9(日)の午後2時からは弥生美術館で、関係者を交えたギャラリートークが行われ、午後4時からは、隣の喫茶店で日本出版美術研究会の会合が開かれます。
私は、この日本出版美術研究会に2002年から所属していますが、一般にはあまり知られた研究会ではなく、どうやって入るのかもいまだに謎のまるでフリーメイスンのような会であります。
年4回、ギャラリートークの後に開かれるこの会は、弥生美術館、竹久夢二美術館の学芸員を中心に大学教授や児童文学の研究者など各界に籍を置く人達との情報交換及び近況報告があり、毎回知的好奇心をくすぐられます。
展示会の参加報告については、8月10日(月)の私のブログにて。
2009年7月3日(金曜)から9月27日(日曜)まで
生誕125年 知られざる竹久夢二展
~意外な素顔から、初公開作品まで~
と題しての企画展である。
休館日:月曜日
ただし7/20(月・祝)は開館、7/21は休館。9/15(火)~9/27(日)まで無休です。
開館時間:午前10時~午後5時(入館は4時半まで)
料金:一般900円・大高生800円・中小生400円
*弥生美術館と二館併せてご覧いただけます。
*立原道造記念館もご覧頂ける三館鑑賞券(1,100円)もございます。
〒113-0032
東京都文京区弥生2-4-3
竹久夢二美術館
TEL.03-5689-0462
http://www.yayoi-yumeji-museum.jp/
東京メトロ千代田線(根津駅)及び南北線(東大前駅)よりいずれも徒歩7分
チラシには、次のような言葉がある。
明治十七年九月十六日生まれの竹久夢二(1884ー1934)は、今年生誕125年を迎えます。
明治・大正・昭和に渡り、四十九歳十一ヶ月の人生を駆け抜けた夢二は、センチメンタルな情趣に満ちた(夢二式美人画)をはじめ、幅広い分野で作品を残し、大正ロマンを象徴する画家・詩人として、大衆に支持されました。
芸術面で才能を発揮するだけでなく、夢二は恋多く旅を重ねて、コスモポリタンともいえる生き方を貫き、時代を越えて今なおその生涯についても語り継がれています。
夢二没後、展覧会や画集等を通じて(竹久夢二)が、様々な形で紹介されてきましたが、まだクローズアップされていない夢二の一面や、未公開の作品も存在し、その魅力は尽きることがありません。
本展では生誕125年を記念し、夢二の仕事を多角的に再考すると共に、これまで余り知られていない素顔や、当館所蔵の未公開作品を出展し、夢二が築いた美の世界を、改めてご紹介したいと思います。
*企画展担当学芸員によるギャラリー・トーク
7/12(日)、8/9(日)、9/13(日)15時より
初公開
竹久夢二・画(王華街夜曲)大正期
8/9(日)の午後2時からは弥生美術館で、関係者を交えたギャラリートークが行われ、午後4時からは、隣の喫茶店で日本出版美術研究会の会合が開かれます。
私は、この日本出版美術研究会に2002年から所属していますが、一般にはあまり知られた研究会ではなく、どうやって入るのかもいまだに謎のまるでフリーメイスンのような会であります。
年4回、ギャラリートークの後に開かれるこの会は、弥生美術館、竹久夢二美術館の学芸員を中心に大学教授や児童文学の研究者など各界に籍を置く人達との情報交換及び近況報告があり、毎回知的好奇心をくすぐられます。
展示会の参加報告については、8月10日(月)の私のブログにて。