198万PV達成!漫画史研究家・本間正幸監修【少年画報大全】(少年画報社・現在三刷)更新復活

【20世紀冒険活劇の少年世界】メトロポリス漫画総合研究所(since1997)から、昭和の映画、出版美術、音楽を!

今年も庄内砂丘メロンが届いたよ! !

2009-07-28 17:30:53 | NHK「ファミリーヒストリー」、東北庄内「たそがれ清兵衛」「おくりびと」
父の実家より今年も庄内砂丘メロンが届きました。
子供の頃、夏休みに父の田舎にいると、スイカにメロンそしてだだちゃ豆がでてきましたが、その頃の私は、スイカやメロンなどのフルーツ類があまり好きではなかったので、だだちゃ豆ばかり食べていました。
だだちゃ豆とは、庄内鶴岡地方のえだ豆のことで、見栄えはあまり良くはないのですが、味はとても良いのです。
大学生になってから、添乗員として日本全国を旅するようになり、各地でえだ豆を食べてみても、成人して飲み会などでえだ豆を食べてみても、何故か子供の頃に食べたえだ豆より美味しくありません。
えだ豆の味が変わってしまったのか、それとも私の味覚が変わってしまったのか、考えていたら、10年前くらいから、鶴岡のだだちゃ豆が日本で一番美味しいえだ豆だとの評判に成程と思ったことがあります。
祖母の嫁入り道具は、雛人形と、だだちゃ豆の種だったという話があります。
祖母の実家の地域は、鶴岡でも特にだだちゃ豆の美味しいところらしく、父の実家では、その種から栽培していたのです。
祖母の一周忌の法要があった14年前の夏に、従兄弟が近所の農家がそれぞれ作るだだちゃ豆を貰ってきて、私も一緒に食べ比べたことがありましたが、やはり私の父の実家のだだちゃ豆が一番美味しかったのです。ということは、父の実家で作るだだちゃ豆は、日本有数の美味しいえだ豆になりますね!

メロンについては、子供の頃、父の実家の縁側で、直ぐに食べずにいたら、かぶと虫が何匹も飛んできました。
私は、嬉しくなって、メロンを食べずにそのまま中庭に皿ごと出しておいたら今度は、伯父さんがやってきて、えらく怒られました。
かぶと虫には、食べた後の残りカスだけで充分なんだと。

子供の頃の私にとっては、メロンを食べることよりも、かぶと虫の方が有り難みがあったのです。

私のお嫁さんになってくれる人には、特典として庄内米と、庄内砂丘メロンがついてきますのでよろしくね!
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今日から来週の予定は、忙しい?

2009-07-28 12:20:15 | 2001年夏「少年画報大全」(少年画報社)監修者への道
今日の夜は、石森史郎先生の誕生日を祝う会が、青春シナリオ塾の人達を中心にあり、私も呼ばれて参加させて貰う。
明日の夜は、門前仲町での月に一回の無声映画鑑賞会だ。
明後日の夜は、古石場で石森史郎先生のシナリオ塾があり、課題となっている中バコを書かなければいけない。
金曜日には、7ヵ月振りに添乗員としての仕事の打合せが朝の11時からあり、土曜日の夜から、ホテルに前泊して、日曜日から火曜日まで二泊三日で萩・津和野方面へ一年振りでの添乗となる。
そして、水曜日の夜には、無声映画鑑賞会創立50周年のパーティーが催されるので参加する。
講談社から発売される懐かしい漫画の本の原稿も書かなければいけないし、漫画の匠の新商品の解説もあるし、フイチンさんに続く名作漫画の復刊もしていきたい。
海にも行かなければ!
やらなければいけないことが山積みである。
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