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祝!昭和百年!200万PV達成!漫画史研究家・本間正幸監修【少年画報大全】(少年画報社・現在三刷)

【20世紀冒険活劇の少年世界】メトロポリス漫画総合研究所(since1997)から、昭和の映画、出版美術、音楽を!

二上洋一先生の命日と、昨晩は森下文化センターで辻真先先生と唐澤俊一さんのイベント

2013-01-19 01:34:43 | 2001年夏「少年画報大全」(少年画報社)監修者への道
2009年1月16日、私が大変お世話になった二上洋一先生が亡くなられた。享年71歳。

鮎川哲也監修、芦辺拓編【少年探偵王】(2002年・光文社)の目次をみると、はじめに 芦辺拓、秋山憲司「回想の乱歩・洋一郎・峯太郎」、二上洋一「吸血魔」解説、山前譲 鮎川哲也氏の年少者向け推理小説、本間正幸「ビリーパック」解説、解説 僕らも少年探偵団!

とある。

私と二上先生の名前が一緒に出てくる最初の本だ。

【少年画報大全】(2001年・少年画報社)監修後、当時フリーの編集者だった中野晴行さんの紹介により、芦辺拓先生と御逢いできた私は、芦辺先生の依頼により、光栄にも漫画【ビリーパック】の解説者に大抜擢してもらった。

その後、【少年画報大全】監修の実績により、弥生美術館の日本出版美術研究会へ学芸員以外の研究者では、最年少で私の入会が認められ、会合の時に長老格の二上先生に初めて御逢いすることが出来た。

二上先生は、当時出版関係者の間でのみ高い評価を受けていた【少年画報大全】を発売と同時に購入していただいていた。

そして、親子ほど年の離れた漫画史研究家として、まだメジャーデビューしたての私の才能を、いち早く見極めてくれていた。(実際、二上先生は私の亡き父より一歳年下だったので、酒好きの父が生きていたなら二上先生と同じくらいの年頃になるんだろうな。)

プロの評論家として活動するには、文章が下手だが、新たな分野のパイオニアとなる漫画史の研究者としての才能なら突出していることを見抜いてくれていたのだ。

そして、現在の一億総評論家時代の到来に伴い評論家の肩書きや、大学教授、大学講師の地位待遇が今のように凋落してこそ初めて、在野にいる数少ない漫画史研究家としての私の稀少価値が認められるようになり、活躍する場も増える筈だが、その時が訪れるまではまだまだ時間が掛かることも予見されていた。

私は、二上先生から将来、漫画史研究家のパイオニアとして活動するための覚悟や心構え、人としてのあり方を学ぶようになり、少年小説研究について師事するのだが、師事した矢先に二上先生は急逝されてしまった。

だが、私の手元には、二上先生の残された著書がある。

スタッフとして関わられた【少年小説大系】の膨大な作品群(昨年やっと全巻購入出来た)がある。

私は、二上先生から直接、少年小説大系に懸けた情熱を何度も何度も繰り返し聞くことが出来た。

後は、私自身の才能と努力の問題である。

街頭紙芝居の研究や、無声映画時代の映画やアニメーションについては、マツダ映画社に、我が師匠である故・松田春翠先生が終生情熱を持って集められた膨大なフィルムが残されているので、毎月の無声映画鑑賞会に参加して、私は自分の才能と、独自の視点を持って研究を進めればよい。

漫画史研究家である私が、師事し最も影響を受けた人物は、マツダ映画社を創立し今日まで残る無声映画の発展普及に尽力し続けた故・松田春翠先生と、少年小説大系編纂に関わった故・二上洋一先生の二人である。


さて、昨晩は、江東区森下文化センターで、辻真先先生と唐沢俊一さんの対談を聴くことが出来た。

詳細は、又、後程。


大雪の日の出来事。

東京、横浜在住の新成人の皆さんは、成人式に参加されたでしょうか?

私が新成人の頃の横浜では、成人式に参加するのは、あまりお洒落ではないという考えが一部に根強くあり、私は参加しませんでした。

そのことが、今になって考えると高校時代の悪縁を全て断ち切ることに繋がり、その後の幸せな人生へのステップアップに繋がった気がします。

さて、大好評のうちに終了した第六回江東シネマフェスティバル。

12日(土)

13:00~【憧れのハワイ航路】

15:40~【川の底からこんにちは】

13日(日)

10:00~【運が良けりゃ】

13:30~無声映画特集 弁士・楽団(カラード・モノトーン)付フィルム上映

【争闘阿修羅街】弁士・松田貴久子

【雄呂血】弁士・澤登 翠

16:50~【お早よう】

14日(月・祝)

10:00~【ゴジラ】フィルム上映

13:30~【愛妻物語】フィルム上映

16:20~【晩春】フィルム上映


私は、3日間通し券を購入していたので、日曜日の朝【おしん】の再放送を観て、午後の無声映画特集から、3日目は朝から終日会場におりました。
無声映画特集には、脚本家の石森史郎先生夫妻が観にいらっしゃったので、新年の御挨拶。

今回の目玉は、何といっても【ゴジラ】のスクリーン上映とトークイベント。

前売りは完売で、会場も大雪なのに満員状態。

上映後のトークイベントは、「ゴジラ誕生秘話」で、俳優の宝田明さんと、本多猪四郎監督の長男、本多隆司さんが登場で満員の会場は大盛り上がり。
幾つも取材カメラがあるだけでなく、マスコミだけでなく観客も撮影OKのフォトセッションタイムがあり、ビックリ!

更に宝田さんは、会場にいるファンの希望者まで壇上に登壇OKの記念写真タイムを作ってくれたのだからそのお人柄に感心してしまいました。

その後、【ゴジラのトランク 夫・本多猪四郎の愛情、黒沢明の友情】本多きみ 著、取材・構成・文 西田みゆき(宝島社)定価1300円+税に、希望者は、本多隆司さんのサインを入れて貰える販売タイムがあり、私も勿論購入してサインを入れてもらいました。
その際、先日のNHKBSの番組で放映されたラストに、本多監督の生まれ故郷が、私の父の故郷である庄内地方鶴岡市にある地元の有名なお寺であり、少年時代に私は家族と一緒にそのお寺にお参りしたことがあるので、訊ねてみたらドンピシャリ。
せっかくの機会なので私が漫画やアニメ、特撮や映画を研究していること、父の実家が庄内鶴岡にある本間家の中でも指折りの旧家であり、庄内地方に将来漫画やアニメ、映画に関する総合的な観光施設を作ることが出来たらいいなと考えていることなど、簡単に自己紹介することが出来ました。

同行されていた株式会社本多フィルムの副社長からは名刺をいただき、やはり庄内地方に本多監督の記念館が出来たらいいのにと、話題になりました。

本多猪四郎監督と私の間には、不思議な縁があるようなので、これを機会に父の故郷出身の偉大な先人である本多監督の作品とその生涯についても今後はより一層研究を深めていきたいと考えています。

また、この三連休には漫画やアニメ、特撮や映画に関する様々なイベントが開催されていたようです。

各々のイベントにおいて、各々のイベントに関係する人達や、興味がある人達が集まる訳ですが、正に類は友を呼び朱に交われば赤くなるといいますが、まさにその通りだったのではないでしょうか?

マンガ評論家でなく漫画史研究家として活動を続ける私の場合、大正・昭和時代の漫画を中心とした映画やテレビ、アニメ、特撮、街頭紙芝居、絵物語、少年小説、挿絵など研究対象となる範囲が広く、交流する人々も多くなります。

漫画や映画などジャンルが異なるイベントが同じ日に重なることが日常茶飯事となるため、より良い縁である所に顔を出すように心掛けています。
不思議と良い縁のイベントに集まる人達は、良い人達が多いため居心地が良く段々と栄えてくるようになります。
ところが、栄枯盛衰とは大変不思議なもので、悪い人達が集まる縁やイベントには、内容はどうあれ、段々と人が集まらなくなってくるのですから驚くばかりです。
私のブログは、私と縁のある良い人達やイベントを中心に紹介しています。
かつて、私と縁があった人達や団体で、現在、私のブログで話題となったり、登場してこないものの殆んどは、私にとって悪縁と思われるから、敢えて話題から避けてます。
その人物が亡くなり、その人物と関係する著作権上、大問題がある書籍を数年前に出版した出版社が、その問題ある書籍を出版した後、大手からの資本提携を解除された上、再度別の問題を起こし、出版した本の回収騒ぎの後、昨年末にあえなく倒産。

三連休中に行われた追悼イベントは、大雪のため人が集まらなかったようなのに、世間的には肩書きのある著名人の関係者二人が「たくさんの人に集まっていただき」とTwitterし、人柄の良い善良な関係者の一人が、「最悪、スタッフだけのイベントになるかと思われたが、こじんまりとした集まりぐらいの人が来てくれたので良かった」と、同じくTwitter上で呟く別の関係者の矛盾に、故人と関わりの強い関係者三人の人間性まであからさまに露呈してしまったようです。
内容に自信さえあれば、イベントに人が集まっていなくても、たくさんの人が来たような嘘をつく必要はないと私は思うのですが・・・。
亡くなってからも、肩書きだけ立派な故人の悪い人間性が、(私は、漫画史研究家として、この人物の生き方や人柄を反面教師として肝に刻んでいる)謀らずも関係者によって鮮やかに受け継がれている負の遺産を垣間見た瞬間でした。
全ては因果応報であり、自業自得。
改心しない限りこれからも悪縁や、負の遺産は、故人の関係者の手により受け継がれていくことでしょう。
虚しくはないのかな?(笑)


さて、私は今、アニメと映画、漫画史を皆で語れるオフ会の設立を考えています。
題して【アニメと映画、マンガ史研究会】(笑)。
参加資格は、アニメor映画orマンガが好きな人。
私がブログなどで紹介するアニメ、映画、マンガが好きだというのなら、誰でも参加OK。
イベントの前後、会場などで御会いしましょう。
入会希望者は、会場で一声かけて下さいね。
会員証は【少年画報大全】ということでよろしく。

漫画史研究家である私、本間正幸の今年の年賀状は


臥薪嘗胆の時を経て、2013年は温故知新の志で

「ことしも元気でいこう!!福井英一・画」

『冒険王』(秋田書店)1954年新年号付録【イガグリくん】年賀状を発掘!!

故・上田トシコ先生の【フイチンさん】を始め、昭和時代の名作漫画を続々と電子書籍化します!

【まぼろし探偵】【月光仮面】(原作・川内康範)【8マン】(原作・平井和正)で知られる桑田次郎先生、少女漫画の名作で知られる故・東浦美津夫先生、【ゆうひが丘の総理大臣】【サインはV!】(原作・神保史郎)で知られる望月あきら先生作品版権管理窓口

株式会社 パインウッドカンパニー

郵便番号104-0044
東京都中央区明石町1-3-404

Tel:03-5939-6991

『漫画の匠』
http://www.manganotakumi.com

漫画史研究家 本間正幸


今年も、私が大ファンである漫画家の先生方を始めその遺族の方たち、アニメーション業界の方、作家の先生、児童文学の研究者の先生、編集者など出版業界の人たち、女優さんに至るまで、様々な業種の方たちから、沢山の年賀状の返事をいただいております。
毎年恒例となっております漫画家さんからの年賀状の返事をいくつか紹介してみますね!

先ずは、スタジオ・ゼロのアニメーターであり、ラーメン大好き小池さんのモデルとしてもあまりにも有名な杉並アニメーションミュージアムの鈴木伸一館長からの年賀状を紹介させて貰いましたが、鈴木伸一館長とは、毎年、東京国際アニメフェアの功労賞でのパーティ会場や、手塚治虫文化賞で御一緒させていただいております。

次の年賀状は、手塚治虫先生作品の版権管理をされている手塚プロダクションさんからのもの。

2013年は【リボンの騎士】連載60周年。

【鉄腕アトム】放送50周年。

【ブラック・ジャック】連載40周年を迎えます。

【リボンの騎士】は、虫プロのテレビアニメの再放送から、音楽、漫画と全て私好み。

【鉄腕アトム】は、漫画からリバイバルのカラー放送を見て。

【ブラック・ジャック】は、『週刊少年チャンピオン』の連載時からリアルタイムで、初出のカラー扉も楽しむことが出来ました。
「沈む女」の二色ページは美しく、ストーリーはあまりにも物悲し過ぎて・・・。

手塚先生の作品やアニメは、私より上の世代に圧倒的にファンが多く、私の世代では好きな人が意外に少なく、石森ファン、豪ちゃんファン、松本ファンが圧倒的に多かったものです。
藤子ファンや、宮崎駿ファンも、私より少し下の世代に圧倒的に多いような気がします。
私は、多くの手塚治虫作品の中でも初期SF三部作の【メトロポリス】が大好きで、アニメ化され再評価される前に漫画喫茶の店名をメトロポリスと名付けたほど。

漫画と映画、アニメ好きの私が、漫画史研究家としてメトロポリス漫画総合研究所を主宰しているのは、大の手塚ファンの証でもあるのです。

今年の元旦の朝に私は、定期購読している読売新聞だけでなく東京新聞、朝日新聞、毎日新聞の三紙を自宅近くのコンビニで購入。
私が政治や宗教、思想、スポーツについてブログで滅多に話題にしないのは、自分の考えを他人に押し付けることが嫌いだからです。
脚本家の石森史郎先生は、毎年元旦の朝になると新聞の朝刊各紙を購入し、その年の動向についての情報を得ているとのことなので、弟子筋となる私も今年は真似をしてみました。
元東映の名プロデューサー平山亨さんは、付き合いで赤旗を取ったところ、知らないうちに共産党の党員に登録されていたことがあり、吃驚したとのこと。
東京新聞が一番偏りがなく、芸能面なども充実しているので、業界内の友人などに意外と講読者が多いと話してくれたことがあります。
今回、東京新聞には「アニメ50年いつもそばに」と題する記事がカラー画像付きでありました。
朝日新聞では、「アトムからコナン、その先へ」50年の厳選50本ー脚本家・辻真先さんと歩く

と言う記事がありました。
辻先生へのインタビューは、正に我が意を得たりという感じで、今年の元旦は石森先生の真似をして、四紙読み比べて大正解だったといえるでしょう。

漫画史研究家であり、アニメーション史研究家でもある私は、在野にいる数少ない研究者の立場から、なるべく偏った思想でなく独自の社会学的視点から漫画やアニメの歴史について実証的な資料を踏まえて今年も皆さんに紹介していきたいと考えています。
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この後、深夜3 時からラジオ日本の番組に石森史郎先生が出演します。

2013-01-18 03:00:39 | 2001年夏「少年画報大全」(少年画報社)監修者への道
漫画史研究家である私、本間正幸の今年の年賀状は


臥薪嘗胆の時を経て、2013年は温故知新の志で

「ことしも元気でいこう!!福井英一・画」

『冒険王』(秋田書店)1954年新年号付録【イガグリくん】年賀状を発掘!!

故・上田トシコ先生の【フイチンさん】を始め、昭和時代の名作漫画を続々と電子書籍化します!

【まぼろし探偵】【月光仮面】(原作・川内康範)【8マン】(原作・平井和正)で知られる桑田次郎先生、少女漫画の名作で知られる故・東浦美津夫先生、【ゆうひが丘の総理大臣】【サインはV!】(原作・神保史郎)で知られる望月あきら先生作品版権管理窓口

株式会社 パインウッドカンパニー

郵便番号104-0044
東京都中央区明石町1-3-404

Tel:03-5939-6991

『漫画の匠』
http://www.manganotakumi.com

漫画史研究家 本間正幸


今年も、私が大ファンである漫画家の先生方を始めその遺族の方たち、アニメーション業界の方、作家の先生、児童文学の研究者の先生、編集者など出版業界の人たち、女優さんに至るまで、様々な業種の方たちから、沢山の年賀状の返事をいただいております。
毎年恒例となっております漫画家さんからの年賀状の返事をいくつか紹介してみますね!

今夜の画像は、御存知【やる気まんまん】のオットセイくんです。

私は、作者である横山まさみち先生の貸本時代の代表作【ああ青春】の大ファン。

【ああ青春】は、様々な境遇や家庭環境のため、昼間でなく夜間高校で青春時代を過ごさなければならなかった主人公と、その友人たちの青春群像を描いた貸本末期を代表する大傑作です。
私が漫画史研究家として【少年画報大全】でメジャーデビュー出来たのは、2001年だったため、私に明治学院大学の夜間で学ぶ決心をさせてくれた、大ファンである横山まさみち先生に御逢いすることは生涯出来ませんでした。
横山先生のお別れ会の案内の通知が来た時、元『ヤングコミック』の編集長として、横山まさみち先生とも古くから親交の有ったサードハウスの編集者桑村誠二郎さんのお伴として参加することが出来ました。
昨年亡くなられた桑村さんは、お別れ会参加にあたり、私のためにサードハウスの名刺を作ってくれたので、桑村さんと親交のある漫画界の大御所の先生方とも、話をするきっかけが出来たのです。
横山先生作品の版権を管理して守っていらっしゃる長男の晃彦さんは、とても優しい方なので、これといって横山先生作品の復刻に貢献出来ていない私の所にまで毎年年賀状の返事を送ってくださいます。
今年こそかねてからの私の悲願である横山先生作品の本質【ああ青春】の完全復刻を、電子書籍として実現したいですね。
今夜は、この後深夜3時から、脚本家である石森史郎先生がラジオ日本の「カフェ」に一時間出演されるので、告知も兼ねて深夜のブログ更新とさせていただきました。
ラジオを聴いたら直ぐに眠ります。
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大雪の日に悪縁は絶ちきり、良縁だけをこれからも大切に

2013-01-16 21:59:37 | 2001年夏「少年画報大全」(少年画報社)監修者への道

一昨日の天候は大雪。

東京、横浜在住の新成人の皆さんは、成人式に参加されたでしょうか?

私が新成人の頃の横浜では、成人式に参加するのは、あまりお洒落ではないという考えが一部に根強くあり、私は参加しませんでした。

そのことが、今になって考えると高校時代の悪縁を全て断ち切ることに繋がり、その後の幸せな人生へのステップアップに繋がった気がします。

一昨日で、大好評のうちに第六回江東シネマフェスティバルが終了しました。

12日(土)

13:00~【憧れのハワイ航路】

15:40~【川の底からこんにちは】

13日(日)

10:00~【運が良けりゃ】

13:30~無声映画特集 弁士・楽団(カラード・モノトーン)付フィルム上映

【争闘阿修羅街】弁士・松田貴久子

【雄呂血】弁士・澤登 翠

16:50~【お早よう】

14日(月・祝)

10:00~【ゴジラ】フィルム上映

13:30~【愛妻物語】フィルム上映

16:20~【晩春】フィルム上映


私は、3日間通し券を購入していたので、日曜日の朝【おしん】の再放送を観て、午後の無声映画特集から、3日目は朝から終日会場におりました。
無声映画特集には、脚本家の石森史郎先生夫妻が観にいらっしゃったので、新年の御挨拶。

一昨日のメインは、何といっても【ゴジラ】のスクリーン上映とトークイベント。

前売りは完売で、会場も大雪なのに満員状態。

上映後のトークイベントは、「ゴジラ誕生秘話」で、俳優の宝田明さんと、本多猪四郎監督の長男、本多隆司さんが登場で満員の会場は大盛り上がり。
幾つも取材カメラがあるだけでなく、マスコミだけでなく観客も撮影OKのフォトセッションタイムがあり、ビックリ!

更に宝田さんは、会場にいるファンの希望者まで壇上に登壇OKの記念写真タイムを作ってくれたのだからそのお人柄に感心してしまいました。

その後、【ゴジラのトランク 夫・本多猪四郎の愛情、黒沢明の友情】本多きみ 著、取材・構成・文 西田みゆき(宝島社)定価1300円+税に、希望者は、本多隆司さんのサインを入れて貰える販売タイムがあり、私も勿論購入してサインを入れてもらいました。
その際、先日のNHKBSの番組で放映されたラストに、本多監督の生まれ故郷が、私の父の故郷である庄内地方鶴岡市にある地元の有名なお寺であり、少年時代に私は家族と一緒にそのお寺にお参りしたことがあるので、訊ねてみたらドンピシャリ。
せっかくの機会なので私が漫画やアニメ、特撮や映画を研究していること、父の実家が庄内鶴岡にある本間家の中でも指折りの旧家であり、庄内地方に将来漫画やアニメ、映画に関する総合的な観光施設を作ることが出来たらいいなと考えていることなど、簡単に自己紹介することが出来ました。

同行されていた株式会社本多フィルムの副社長からは名刺をいただき、やはり庄内地方に本多監督の記念館が出来たらいいのにと、話題になりました。

本多猪四郎監督と私の間には、不思議な縁があるようなので、これを機会に父の故郷出身の偉大な先人である本多監督の作品とその生涯についても今後はより一層研究を深めていきたいと考えています。

また、この三連休には漫画やアニメ、特撮や映画に関する様々なイベントが開催されていたようです。

各々のイベントにおいて、各々のイベントに関係する人達や、興味がある人達が集まる訳ですが、正に類は友を呼び朱に交われば赤くなるといいますが、まさにその通りだったのではないでしょうか?

マンガ評論家でなく漫画史研究家として活動を続ける私の場合、大正・昭和時代の漫画を中心とした映画やテレビ、アニメ、特撮、街頭紙芝居、絵物語、少年小説、挿絵など研究対象となる範囲が広く、交流する人々も多くなります。

漫画や映画などジャンルが異なるイベントが同じ日に重なることが日常茶飯事となるため、より良い縁である所に顔を出すように心掛けています。
不思議と良い縁のイベントに集まる人達は、良い人達が多いため居心地が良く段々と栄えてくるようになります。
ところが、栄枯盛衰とは大変不思議なもので、悪い人達が集まる縁やイベントには、内容はどうあれ、段々と人が集まらなくなってくるのですから驚くばかりです。
私のブログは、私と縁のある良い人達やイベントを中心に紹介しています。
かつて、私と縁があった人達や団体で、現在、私のブログで話題となったり、登場してこないものの殆んどは、私にとって悪縁と思われるから、敢えて話題から避けてます。
その人物が亡くなり、その人物と関係する著作権上、大問題がある書籍を数年前に出版した出版社が、その問題ある書籍を出版した後、大手からの資本提携を解除された上、再度別の問題を起こし、出版した本の回収騒ぎの後、昨年末にあえなく倒産。

三連休中に行われた追悼イベントは、大雪のため人が集まらなかったようなのに、世間的には肩書きのある著名人の関係者二人が「たくさんの人に集まっていただき」とTwitterし、人柄の良い善良な関係者の一人が、「最悪、スタッフだけのイベントになるかと思われたが、こじんまりとした集まりぐらいの人が来てくれたので良かった」と、同じくTwitter上で呟く別の関係者の矛盾に、故人と関わりの強い関係者三人の人間性まであからさまに露呈してしまったようです。
内容に自信さえあれば、イベントに人が集まっていなくても、たくさんの人が来たような嘘をつく必要はないと私は思うのですが・・・。
亡くなってからも、肩書きだけ立派な故人の悪い人間性が、謀らずも関係者によって鮮やかに受け継がれている負の遺産を垣間見た瞬間でした。
全ては因果応報であり、自業自得。
改心しない限りこれからも悪縁や、負の遺産は、故人の関係者の手により受け継がれていくことでしょう。
虚しくはないのかな?(笑)


さて、私は今、アニメと映画、漫画史を皆で語れるオフ会の設立を考えています。
題して【アニメと映画、マンガ史研究会】(笑)。
参加資格は、アニメor映画orマンガが好きな人。
私がブログなどで紹介するアニメ、映画、マンガが好きだというのなら、誰でも参加OK。
イベントの前後、会場などで御会いしましょう。
入会希望者は、会場で一声かけて下さいね。
会員証は【少年画報大全】ということでよろしく。

漫画史研究家である私、本間正幸の今年の年賀状は


臥薪嘗胆の時を経て、2013年は温故知新の志で

「ことしも元気でいこう!!福井英一・画」

『冒険王』(秋田書店)1954年新年号付録【イガグリくん】年賀状を発掘!!

故・上田トシコ先生の【フイチンさん】を始め、昭和時代の名作漫画を続々と電子書籍化します!

【まぼろし探偵】【月光仮面】(原作・川内康範)【8マン】(原作・平井和正)で知られる桑田次郎先生、少女漫画の名作で知られる故・東浦美津夫先生、【ゆうひが丘の総理大臣】【サインはV!】(原作・神保史郎)で知られる望月あきら先生作品版権管理窓口

株式会社 パインウッドカンパニー

郵便番号104-0044
東京都中央区明石町1-3-404

Tel:03-5939-6991

『漫画の匠』
http://www.manganotakumi.com

漫画史研究家 本間正幸


今年も、私が大ファンである漫画家の先生方を始めその遺族の方たち、アニメーション業界の方、作家の先生、児童文学の研究者の先生、編集者など出版業界の人たち、女優さんに至るまで、様々な業種の方たちから、沢山の年賀状の返事をいただいております。
毎年恒例となっております漫画家さんからの年賀状の返事をいくつか紹介してみますね!

先ずは、スタジオ・ゼロのアニメーターであり、ラーメン大好き小池さんのモデルとしてもあまりにも有名な杉並アニメーションミュージアムの鈴木伸一館長からの年賀状を紹介させて貰いましたが、鈴木伸一館長とは、毎年、東京国際アニメフェアの功労賞でのパーティ会場や、手塚治虫文化賞で御一緒させていただいております。

次の年賀状は、手塚治虫先生作品の版権管理をされている手塚プロダクションさんからのもの。

2013年は【リボンの騎士】連載60周年。

【鉄腕アトム】放送50周年。

【ブラック・ジャック】連載40周年を迎えます。

【リボンの騎士】は、虫プロのテレビアニメの再放送から、音楽、漫画と全て私好み。

【鉄腕アトム】は、漫画からリバイバルのカラー放送を見て。

【ブラック・ジャック】は、『週刊少年チャンピオン』の連載時からリアルタイムで、初出のカラー扉も楽しむことが出来ました。
「沈む女」の二色ページは美しく、ストーリーはあまりにも物悲し過ぎて・・・。

手塚先生の作品やアニメは、私より上の世代に圧倒的にファンが多く、私の世代では好きな人が意外に少なく、石森ファン、豪ちゃんファン、松本ファンが圧倒的に多かったものです。
藤子ファンや、宮崎駿ファンも、私より少し下の世代に圧倒的に多いような気がします。
私は、多くの手塚治虫作品の中でも初期SF三部作の【メトロポリス】が大好きで、アニメ化され再評価される前に漫画喫茶の店名をメトロポリスと名付けたほど。

漫画と映画、アニメ好きの私が、漫画史研究家としてメトロポリス漫画総合研究所を主宰しているのは、大の手塚ファンの証でもあるのです。

今年の元旦の朝に私は、定期購読している読売新聞だけでなく東京新聞、朝日新聞、毎日新聞の三紙を自宅近くのコンビニで購入。
私が政治や宗教、思想、スポーツについてブログで滅多に話題にしないのは、自分の考えを他人に押し付けることが嫌いだからです。
脚本家の石森史郎先生は、毎年元旦の朝になると新聞の朝刊各紙を購入し、その年の動向についての情報を得ているとのことなので、弟子筋となる私も今年は真似をしてみました。
元東映の名プロデューサー平山亨さんは、付き合いで赤旗を取ったところ、知らないうちに共産党の党員に登録されていたことがあり、吃驚したとのこと。
東京新聞が一番偏りがなく、芸能面なども充実しているので、業界内の友人などに意外と講読者が多いと話してくれたことがあります。
今回、東京新聞には「アニメ50年いつもそばに」と題する記事がカラー画像付きでありました。
朝日新聞では、「アトムからコナン、その先へ」50年の厳選50本ー脚本家・辻真先さんと歩く

と言う記事がありました。
辻先生へのインタビューは、正に我が意を得たりという感じで、今年の元旦は石森先生の真似をして、四紙読み比べて大正解だったといえるでしょう。

漫画史研究家であり、アニメーション史研究家でもある私は、在野にいる数少ない研究者の立場から、なるべく偏った思想でなく独自の社会学的視点から漫画やアニメの歴史について実証的な資料を踏まえて今年も皆さんに紹介していきたいと考えています。
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レミオロメン 粉雪 .。.:*・゜歌詞付き:*・゜。:.*

2013-01-14 19:38:40 | 2001年夏「少年画報大全」(少年画報社)監修者への道
レミオロメン 粉雪 .。.:*・゜歌詞付き:*・゜。:.*


本日よりブログ完全復活です!
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今夜は、新宿紀伊國屋ホールで・・・

2012-12-29 06:01:04 | 2001年夏「少年画報大全」(少年画報社)監修者への道
X'masの時期から年末なると、どうしてだろう?

どうしても、毎年とてももの悲しくなってしまいます。
今年来た年賀状を見ながら、今日も来年の年賀状を書いているのですが、毎年毎年何人もお世話になった先生方が亡くなってしまわれることが多くなり・・・。
今年は、漫画の匠でもお世話になっていた東浦美津夫先生が2月12日に享年81歳で亡くなられました。
8月20日には、少年の日から私にとって、漫画の編集者として憧れの存在であり、漫画史研究家として少年画報大全を監修しメジャーデビューを果たした後に再会してからは、編集のイロハと、漫画家さんの版権管理について一から教えてくれた編集プロダクションサードハウスの社長、桑村誠二郎さんが享年76歳で亡くなられてしまいました。
常日頃、私の心の師匠と勝手に公言している元東映の平山亨プロデューサーは、現在病気療養中となり、

【泣き虫プロデューサーの遺言状】(講談社)

という本が出ており、巻末には番外編として平山先生の次男である満さんによる父の闘病日記と題した文章が載っています。

先日、脚本家の石森史郎先生一門の忘年会があり、江東区の古石場文化センターのシナリオ塾の生徒として、無声映画鑑賞会では図々しくいつも石森先生のお伴をさせていただかせている関係で、特別に一門の忘年会の末席に潜り込むことが出来ました。
石森先生の日大芸術学部時代からの友人で、監督・脚本家の田口勝彦先生、お弟子さんである脚本家の三宅直子先生、伴 一彦先生、それにファミリー劇場の担当者や、BS朝日のディレクターなどとも直接話が出来、図々しく名刺交換。

自己紹介の場面では、私と石森先生との最初の出会いが、無声映画鑑賞会関連のイベント会場であり、心の師匠平山先生のお伴をしていたことがキッカケで、今日の石森先生との交流が始まったこと、平山先生の本が私の絶対のオススメであることなどをPRしました。

忘年会の席上で、石森先生が参加者みんなに

人の出会いとは一期一会

とおっしゃっていましたが、正にその通りだと実感出来る今日この頃です。

帰りの東急線の電車の中で、偶然にもデビュー前から知っている若手の美人女優さんにバッタリ。

映画や舞台、テレビなどでも活躍され、私は子供の頃にその女優さんのお母さんが女優として出ている特撮ヒーロー番組が大好きでいつも見ていました。
そのお母さんの代表作と言える特撮番組の脚本を石森先生が書いていた関係で、女優さん母娘と石森先生と私の四人で新宿で話をしたことがあるのです。
その際、私が早乙女愛さんの大ファンだった話をしたら、その女優さんと早乙女愛さんは、家族ぐるみで付き合いがあって吃驚!
石森先生は、早乙女愛さんの代表作である映画【愛と誠】【続・愛と誠】【青春の構図】の脚本を書かれてます。
上村一夫先生の代表作【同棲時代】の映画の脚本も石森先生が書かれているので、上村一夫先生の版権を管理されている上村先生のお嬢さんに石森先生を紹介出来たらいいな!と勝手に考えており、来年になったら竹久夢二美術館の隣の喫茶店あたりで席をセッティングしたいと考えています。
上村一夫先生のお嬢さんと今も交流が深い名編集者、筧悟さんは、私が少年画報大全を監修した際の新企画室室長であり、編集統括をされていた方。
桑村さんが、ヤングコミック編集長時代の副編集長でもあり、私と一緒にチクマ秀版社で名作漫画の復刻を担当された方。
その際に上村一夫先生の【津軽惨絃歌】を復刻されています。
私は、今年になってから初めて上村先生のお嬢さんを、筧さんに頼み込んで紹介してもらったのです。
さて、今夜は新宿紀伊國屋ホールにて第653回無声映画鑑賞会があります。
一昨年のこの鑑賞会に、私は平山先生を御案内させていただき、その後、石森先生の御弟子さん達と一緒に皆で夕食を食べにいったのですが、今年はもう平山先生を御案内出来ないと考えると・・・。
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緊急津波警報

2012-12-07 17:33:49 | 2001年夏「少年画報大全」(少年画報社)監修者への道
NHKのニュースで津波警報!

宮城県で1m,岩手県福島県青森県太平洋沿岸茨城県で50cm
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突然ですが

2012-11-28 20:11:36 | 2001年夏「少年画報大全」(少年画報社)監修者への道
森川 美穂-教室85
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夢の途中~来生たかお~

2012-11-28 17:01:11 | 2001年夏「少年画報大全」(少年画報社)監修者への道
夢の途中~来生たかお~
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寒い朝 / 吉永小百合&和田弘

2012-11-28 11:09:28 | 2001年夏「少年画報大全」(少年画報社)監修者への道
寒い朝 / 吉永小百合&和田弘
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Moonlight Serenade

2012-11-28 00:10:52 | 2001年夏「少年画報大全」(少年画報社)監修者への道
Moonlight Serenade
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花と小父さん

2012-11-27 23:46:56 | 2001年夏「少年画報大全」(少年画報社)監修者への道
Hana to Ojisan (花と小父さん)
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今夜は【タイガーマスク】だ!

2012-11-23 22:14:02 | 2001年夏「少年画報大全」(少年画報社)監修者への道
H264-タイガーマスク主題歌のつめあわせ (OPフルコーラス&ED)


私は、毎週金曜日の夜11時からTOKYOMXにて再放送されている【タイガーマスク】をとても楽しみにしています。
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大予言?

2012-11-18 08:05:33 | 2001年夏「少年画報大全」(少年画報社)監修者への道
2009年10月末から、私・漫画史研究家の本間正幸のブログに粘着を繰り返しているネットストーカーの鈴木梟秀幸が、この度アメブロをめでたく10回目?(自称では9回目)の強制退会処分となりました。
直ぐに復活を遂げた梟君、今回は珍しく改心したふりをしていますが、この状態、私が最初に梟退治をした時と様子が酷似しています。
今回、大勢の皆さんが様々な思想や立場を越えて、卑劣で悪質な梟退治に一致団結して協力してくれたおかげで梟退治が実現出来ました。
けれども、残念ながら今回の騒動のほとぼりが冷めた頃に必ずや梟は、ブログを元の状態に戻してくることでしょう。
アル中や、ニコチン中毒、麻薬中毒に犯罪者と同じ心理状態の梟君の場合、措置入院でもしない限り正常に戻ることは有り得ません。
ネット依存症のブログ中毒である梟君は、リアル世界に友達も無く、仕事も?状態。
本当に自力で心から改心出来たなら、梟君の人生、運命も少しは好転するだろうに・・・。

罪と罰。

全ては因果応報であり、自業自得の人生。

故郷岩手県山田町の現状をみても、何ら心を動かされなかった梟君の末路は哀れでしかないでしょう。

ご愁傷さま。
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今日もどこかで・・・。デビルマン ED

2012-11-16 16:48:00 | 2001年夏「少年画報大全」(少年画報社)監修者への道
デビルマン ED


昨日も、今日も都内へ出かけます。
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きみの朝/岸田智史

2012-11-15 11:26:39 | 2001年夏「少年画報大全」(少年画報社)監修者への道
きみの朝/岸田智史
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