RuN RiOt -marukoのお菓子な美術室-

お菓子好き。F1好き。
美術館行くの大好き。
買い物も大好き。
休日に全力で生きるOLの日記(笑)

ルドゥーテの「バラ図譜」

2012-06-20 21:30:00 | 美術
見てきました

上野の森美術館

会期は2012年6月6日から2012年6月25日。

今回は、ピエール=ジョゼフ・ルドゥーテ (1759-1840)
以前にBunkamuraでも展示を見ています。

-花の"ラファエロ"、バラの"レンブラント"と称されたフランス宮廷画家-

時は、フランス革命の動乱期
マリー・アントワネット、そしてナポレオン妃ジョゼフィーヌに使えた宮廷画家、ルドゥーテ。

現在のベルギーに生まれ、10代後半からパリにある兄の工房で装飾画家を務めます。
その後、ルイ16世王妃、マリー・アントワネットに植物画を教えます。
そして、宮廷の収集室付素描家の称号の名誉を得ます。
植物学的にも正確で、なおかつ芸術性も備えたルドゥーテの作品をコレクションしていたのはナポレオン妃ジョゼフィーヌ。
バラの魅力に取り付かれた画家が描いたバラに人々は魅了され、現在もその美しさは健在です。
169枚の版画からなる「バラ図譜」
今回はこの全169作品が展示されています。

様々なバラに彩られ、展示空間は実に華やかです。
そっか。
バラって169種類もあったんですね。
と思いますが。。
現存しない種も。
当時の植物を伝えるっていう点でも重要なんです。

品種ごとに分類して展示されていました。
最初は古代ギリシャ・ローマから栽培されてきた3つの系統のバラ。
基本はロサ・ガリカという系統だそう。
ガリカは赤色、ダマスクはピンク、アルバは白、とのこと。
「ロサ・ガリカ・オフィキナーリス(アポテカリー・ローズ)」
これはガリカ系になります。
濃いピンクというか。深い色で素敵でした。
イギリスの薔薇戦争でランカスター家が紋章としていたのがこのバラだった、とのこと。

「ロサ・ダマスケーナ」
ピンクと白の花が咲くバラです。
花はかなりボリュームありますが、繊細で美しい色で華やかでした。
香りもいいそうです。
"ダマスク・ローズ"って名前、聞いたことある方もいるかも知れませんが。
ローズオイル、ローズウォーターはこの品種から作られるそうです。

「ロサ・アルバ・フローレ・プレーノ」
アルバ系の白いバラです。
赤やピンクのバラと違い、儚げな優しさを感じます。
てかさ。
アルバ、ロサ、、
アルバ・ローザ!!??
ALBA ROSA
あの、かつてギャルが全員着ているんじゃないかってぐらい人気だったブランド!??
たしか、白い花の模様のデニム、履いてる人多かったし……
あの花、バラだったのか~!!
最近、路線変えて値段も高くなったよな~。
等々、おかしな考えが出てきました。
調べたところ、1990年代に人気だったギャル路線は2005年に休止。
2006年に大人の女性のためのラグジュアリーブランドとして再デビューとのことでした。
(またいらん知識を。。)
ちなみに花はハイビスカスでした(笑)
私、混乱しすぎ。。

「ロサ・ケンティフォリア」
マリー・アントワネットが肖像画の中で持っているバラ。
華やかで優雅でした。

最後には肉筆画も3点ほど展示されていました。

ルドゥーテは生涯に4,000枚以上の花のデッサンを描いたそうです。
花を愛した画家の美しい世界が楽しめます。
人も少なくて快適でした



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近代洋画の開拓者 高橋由一

2012-06-19 21:30:00 | 美術
見てきました

東京藝術大学大学美術館

会期は2012年4月28日から2012年6月24日。

「あぁ、思い出した。あの鮭だ。」
多分、日本で一番有名な鮭でしょう。
教科書などで一度は目にしたであろう鮭。

楽しみにしていました
高橋由一といえば、本格的な油絵技法を習得、日本で最初の「洋画家」とも言われます。
そう、"近代絵画の開拓者"

今回のチラシは「鮭」が思いっきり使われています。
そして注目は「近代絵画の開拓者」の「画」の字。

色が赤くなっているところ。
「由一」になっているのです。
こんな小さなところもニヤっとしてしまいます。

「鮭」と「花魁」のイメージばかりでしたが、見てびっくり。
作品、かなり幅広いです。

「山水」
その名の通りですが。
墨で描かれたもの。
こうゆう作品も描いていたことを知らなかったので、勉強になります(笑)

「農夫」
コローの同名作の模写。
コンテで描かれているのかと思いきや、墨で描いたもの。
墨でこんな表現ができるのか、と思いつつも、墨が由一にとって使いなれたものだったってことを表すには十分すぎる作品。

「芝浦夕陽」
ターナーの作品のような風景画。
海に日が沈みゆく様子が描かれています。
赤く染まる空と海。
手前の船。
なかなかおもしろい構図です。

風景ですと、江ノ島(「江ノ島図」)、愛宕山(「愛宕山より品川沖を望む」)、隅田川(「月下隅田川」)など、浮世絵でおなじみの場所を描いたものがいくつもありました。
江戸情緒を色濃く残す明治初期の東京。
油絵の普及を考え、広重や北斎が描いた馴染みの場所を描くことを意識的にしていたそうです。
「月下隅田川」なんかは小林清親も描いていそうなイメージでした。

さて。
「鮭」
この展示の気合を感じました。
今回、3枚の「鮭」が展示されています。
1枚は東京藝術大学の「鮭」
1枚は山形美術館寄託の「鮭」
1枚は笠間日道美術館の「鮭図」
柱をイメージしたセットに展示されていました。
描かれているモチーフの新巻鮭ですから、柱が似合う!!(笑)
ただの壁に展示されているよりずっといい!!
なんだか臨場感が増していました。

今回の展示、行ってよかったって思えます。
つっこみどころは多々あるのですが(笑)
なんか、展示の構造が複雑でした。。
上行ったり下行ったり。
はっきり言ってめんどくさかった。
展示の構成と会場が合わなかったってことでしょうけど。
最後のグッズ売り場も気になりました。
「鮭、多すぎ!!(笑)」
鮭のフィギュアストラップ(\650)は売り切れでした。
発送してくれるそうです。
私、草間彌生のカボチャをケータイにつけてるからなぁ。
鮭もつけたら、強烈すぎるな、とスルーしたのですが、思い返したら欲しくなってきた……。

高橋由一って絵が上手かって聞かれたら、けっしてそうではないと思う。
視点おかしいな、って感じる作品もあったし。。
下手ってわけじゃないけど、もっと上手な人はいっぱいいる。
それでも美術史に大きく名前を残しているのは油彩を日本に根付かせることを使命と感じ、生涯それに取り組んでいたからでしょう。
その信念は心打たれる、、ぐっときました。

もう日もないので、気になる方はぜひどうぞ!!



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大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2012 開幕直前展 森山大道/石川直樹 写真展

2012-06-18 21:30:00 | 美術
見てきました

渋谷ヒカリエ 8F「8/」内「CUBE 1, 2, 3」

会期は2012年6月13日から2012年6月25日。

今回は写真展
越後妻有。
美術好きな人なら分かるかなぁ。
「大地の芸術祭 越後妻有トリエンナーレ」でおなじみの地名です。
2012年、開催されます。
5回目。
7月29日から9月17日までの51日間。
行きたいな~って毎回思うのですが。
なかなか行けません。
今回こそ、今回こそ。。

今回は、越後妻有トリエンナーレ2012の参加作家で公式フォトグラファーの石川直樹さんと2003年の第2回に参加した森山大道さんの写真が展示されています。
芸術祭期間中に展示される作品の先行展示です。
また、新しく誕生する越後妻有里山現代美術館/キナーレの作品模型なんかも。

いいな、いいな。
楽しそうでいいな
行きたいな。

展示の期間中は作品鑑賞パスポートや公式ガイドブック、マップの販売や、ツアーの申し込み、芸術祭サポーターの登録なんかもできちゃいます。

地域にある様々なものを、アートというフィルターで発見、それを世界に発信する。
様々なジャンルの壁を越え、自然と一体となって取り組む。。
すごく行きたい~!!

アートで町おこしっていいよね~。
すっごく素敵だと思うの。
静岡でもやりたい!!
由比の海岸で桜えび干しているところとか、掛川の茶畑とか、天竜川とか。
そして富士山
アートの題材は揃ってる。
東海道が万遍無く通った静岡県だからそれにちなんで浮世絵関連イベントとかもできるし。
静岡って大道芸ワールドカップとかやってるんだよね。
世界から大道芸人が集まるの。
そのころに絡めて大きな美術イベントやったら絶対集客UP!!経済効果UP!!
と、勝手に目論んでいるのです(笑)
青い空のもの、茶畑に赤カボチャ置いて、背景には富士山とか最高だろ!!
(個人的趣味。。)

今年の夏は妻有かな!!



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タコス

2012-06-17 21:30:00 | 日常
この間のランチ
よくよく考えたらタコスってちゃんと食べたことあったかなぁ。。

具はエビさんとチキンと豚。

サルサはアボカドとトマト
一緒に行った人はサワークリームとフレッシュトマト

エビさんとアボカドは黄金の組み合わせすぎる!!

意外なところでサワークリームおいしかったな~

右側の可愛らしいバスケットの中にトルティーヤが入っています。
コーンとフラワーの2種類。
コーンが香ばしくっておいしかった

なんか、メキシコ好きになりそう



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Orie Ichihashi - IMPRESSIONNISME -

2012-06-16 21:30:00 | 美術
見てきました

POLA MUSEUM ANNEX

会期は2012年6月9日から2012年7月16日。

今回は写真です
写真家、市橋織枝さん。
オルビスや、広告・雑誌の写真をはじめとした幅広いジャンルで活躍されているそうです。
オルビスの広告って言われたら見たことあるのかもしれませんが。
じっくり意識して見たのは初めてになります。

IMPRESSIONNISME
ってタイトル。
印象主義・印象派ってことですが。
印象主義という絵画のジャンル、実は自分の写真と通ずるものがあるのでは、
と考えたことがきっかけで今回のテーマに決まったそう。

普段の何気ない日常が撮影されているのですが、透明感があって、みずみずしさを感じられます。
日常の切り取られた一場面ってこんなにも絵画的で美しいのか、と。
なんとなく、朝露のイメージが出てきました
日の光を受けて輝いて、世界を写しだすっていう感じ。
日常なのに淡くて儚くも見える美しい景色は、なんだかほっこりした気分になります



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浮世絵猫百景 -国芳一門ネコづくし (前期)

2012-06-15 21:30:00 | 美術
見てきました

太田記念美術館

会期は2012年6月1日から2012年7月26日。
前期は6月1日から6月26日。
後期は6月30日から7月26日。

前期見てきました。

さて。
ネコづくし。
ネコ派の私、狂喜乱舞!!(笑)

「ネコカフェ」なんていうかわいらしく悶え死ぬかもしれない空間も今はありますが。
身近な動物っていったら犬かネコでしょう。
それは江戸時代も同じく。
江戸時代の人もネコをペットとして可愛がっていました
ネコの写真集なんかが発売される現代ですが、江戸時代も浮世絵に登場し、人々を和ませていました。
ただ。
浮世絵に登場するネコはただかわいいだけではありません。
説話に登場する、化け猫や、擬人化された猫。
招き猫にどら猫に泥棒猫に……
(どんどん違うものになっていく………)
なんか猫ってずる賢い的なイメージあってやだな~。
気まぐれな感じがそう印象与えるのかな。
ただ、私にはいつも懐いている犬より「ご飯くれよ」とかそんなときにしか寄ってこない猫のほうが、本能に忠実でおもしろいと思うのです。

まぁ、今回色々話が逸れましたが。
今回は、歌川国芳とその仲間たち、です。
昨年は国芳の展示がとても多かったですね~。
今年も勢いきてますね(笑)
そんなひらひらは猫が大好き!!
家には常に十数匹の猫がいる状態でした。
弟子達が描いた国芳の肖像には猫が描かれているものも多いのです。
そんな猫LOVERの国芳が描いた猫は愛嬌たっぷり。
今回は243点の浮世絵が展示されています。

月岡芳年「歌川国芳肖像」
国芳の弟子の中でも一番有名でしょう。
そんな芳年の描いた師匠の像。
後ろ向きに座りこちらを振り返るように見ています。
その傍らには猫。
国芳の優しげな表情から猫に対する愛情が伝わってきます。
すごく素敵な作品です。

歌川国芳「浮世よしづ久志」
"よしづくし"です。
"よし"とされているものを描いたもの。
"縁起よし"や"器量よし"、"どうでもよし"など。
左上には猫を抱き、こちらに背をむけた男性が描かれています。
"くによし"
お茶目な作品です。

「国芳もやう 正札附現金男 野晒悟助」
こちらには役者が描かれていて猫はいない。。
と思いきやその着物。
ドクロに見えるのですが、猫が集まってドクロ模様になっている、というもの。
昨年も見ているのですが。
これに限らず見たことあるもの、結構あったのですが。
(芳年も国芳作品も)

今回の展示で登場する猫は2321匹!!
すごいね!!
よく数えたよね!!(笑)

猫と人間が織り成す世界は見ていて楽しく、後期も期待せざるを得ないのです!!



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郷さくら美術館東京 「開館記念展 現代日本画の精花」

2012-06-14 21:30:00 | 美術
見てきました

郷さくら美術館 東京

会期は2012年3月27日から2012年6月24日。

中目黒駅のホームにポスター貼ってあったんです。
"郷さくら美術館 開館"って。
「へ~、美術館、どこか東横線沿線にできたのかな。あとで調べよう。」
って思っていたのですが調べず。。
ある日タクシー乗ってたら「郷さくら美術館」って看板発見!!
え~、中目黒に美術館できた!??
つーか、近っ!!
これは、これは、、行かねば!!

こちらの「郷さくら美術館 東京」
福島県郡山市にある「郷さくら美術館」の分館になります。
日本画専門の美術館で昭和生まれの日本画家を中心にコレクションされています

そんなワケでさっそく行ってきました!!
開館記念展示です。
平日は20時まで開館ってところが嬉しいです。
仕事後に意気揚々と行ってきました。


外観は資〇堂?(笑)
なんだかどこかで見たことあるような花の模様の壁。

さて……。
入りますか。
……緊張。
人見知りでビビリな私は初めてのところが苦手なのです。。
「うぅ、ここから入るんだよね。入っていいよね。」
「人いなかったらいづらいな~」
(普段は人はいないほうがいいって言うくせにね 笑)
等々、いろいろ考えて考えて。
「やっぱり行くのやめようかな~」
って思ったり。
行ったあとの今となっては
「さっさと入れや、こら。」
って気分です(笑)

展示室は3フロアに分かれています。
今回の「開館記念展 現代日本画の精花」では
1階は桜。
2階は動物。
3階は花、
となっていました

加山又造「淡月」
いきなり有名どころですみません。
でも、素晴らしかったので。
少しかすんだ月。
満開の夜桜。
桜の妖艶さと木の重厚感が絶妙のバランスでした。

以前にも書いたかなぁ~。
夜桜ってセクシーでいいよね。

その向かいには
手塚雄二「惜春」
満月。
そして桜の枝が。
幻想的です。
枚散る桜の花びらも美しく。
これが一番ぐらいに好き

上村淳之「雪の音」
ジョウビタキが飛ぶ。
笹に積もった雪が落ちる。
静かな世界に雪の落ちる音が響く情景がすーっと想像できました。

"上村"で日本画って言ったら"上村松園"
女性目線で美人画を描き、女性として初めて文化勲章を受章した画家。
源氏物語の六条御息所を描いた「焔」を初めて見たときの衝撃が忘れられません。
松園作品、他にも好きなものありますが、「焔」が一番ぐらいに好き。
その息子、"上村松篁"も日本画家でしたが、母とは違い、花鳥画へ。
松篁の「白孔雀」は大好き。
で、関係あるのか調べたら、松篁の息子、とのことでした。
偉大なる血筋ですなぁ~。
お父様と同じ花鳥画なんですね。

静かで落ち着きがあって、ゆっくり楽しめました
駅からも近いので度々行くことになりそうです。

と思ったら、次の展示(7/4~)から閉館時間が18時に!!
仕事後行けないΣ( ̄□ ̄;)
まぁ、人いなかったからなー。
貸切状態だったし。
仕方ないのか……



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ランチ

2012-06-13 21:30:00 | 日常
先日のランチがよかったので。
メモに(笑)

パスタのランチ

サラダとパスタとデザートで。
\1,500-

サラダの彩り&盛り付けがキレイだったことで一気に気に入ってしまいました(笑)
味はもちろん、美しい見た目も重要ですから!!

パンがね、出てきたんだけど。
すっごくおいしかった。
いつも、パンってあんまり食べないんだ。
おなかいっぱいになって食べきれなくなっちゃう心配があるから。
それなのにやたら食べてた。
なくなるとどんどん出してくれるので。

パスタはクリームソースとトマトソース、どっちにする?
と聞かれトマトソースに。
一般的な細長いパスタ(1.2~1.5のスパゲッティーニとかね)かと思ったら、リガトーニでした。
ちょっと嬉しい!!
好きなんだよね、
でもなかなかランチのパスタであるとこないし。
食感もいいし。
ソースはハーブが効いてておいしかった。
ローズマリーかな、あれ。


デザートはラズベリーとピスタチオの冷たいデザート。

お店のママも気さくで楽しい人でした。
また行こうと思う



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ゆり

2012-06-12 21:30:00 | 日常
美術ネタがないので

先日、ユリを見に行ってきました

デジタル一眼、持ってなかったのに……Σ( ̄□ ̄;)

突然行ったからさ。
あぁ、、、
こうゆうときに使いたいのに……


コンデジも持っていなかったのでケータイ。


キレイでしたよ~

ただ、カメラがないってだけでテンションがた落ちです。



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財政危機と建て直しについて

2012-06-11 21:30:00 | 日常
今後、美術館の記事が減るかもしれません。。
っーか、減ります。。。
週末に予定がけっこう入っていることと、財政的な面です。

ここ最近の週末、美術館へ行く時間の捻出がなかなか難しくって。
美術館が開いてる時間って短いし。
行けても1~2ヶ所程度という、今まででは考えられないペース。

また、財政面ですが。
現在、かなり厳しい状況を迎えております(笑)
美術館へ行くの、今の半分程度にしたら、この財政難を乗り越えられると思うのです。
うん、予定では月〇万円浮く予定……

美術館行くのを切り詰めるほどなんて!!
って思いましたが。
見直したら美術館の負担多いのね。
交通費、チケット代、お土産……
どこも削るトコないからね。。
チケットはぐるっとパスや年パス、格安チケットなんかでやりくりしてたけどさ~。
厳しかったのさ。。

つーわけで、今月は今月会期末を迎えるものだけに絞って行くと思います。
あとは、チケットを既に持っているものや、ぐるっとパスで入れるものなど。。
出費は極力抑えたい、、つーか抑えねば!!
6月の給料が出たら、、
出ても余裕ができないので、7月にボーナスが出たら、再び行くと思います。
あぁ、6月の給料後からボーナスが出るまでをどうやって生きよう……

あぁぁぁぁ~。
美術欠乏症とかで瀕死になるかも……



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