見てきました
21_21 DESIGN SIGHT
会期は2012年9月21日から2013年1月20日。
私はトップスのケーキが好きです。
チョコレートケーキは中にくるみが入っていて、その食感が好き。
毎年、東京に住んでいる母親の友達がクリスマスの頃になるとお菓子を送ってくれるのです。
小さいころよく届いたのがトップスのケーキ。
これが届くのは嬉しかった~
ただある年のクリスマス前。
配送予定日なのになかなか届かない。。
確認すると、そうゆう問合せばかり、らしい。。
どうやらトップスが出荷したケーキが行方不明になるという配送事故。
数日後に代替品が届きましたが、クリスマスシーズンの事故は大打撃だったと思う。
これ以降、トップスはケーキの配送事業を辞めてしまいました。
残念だけど、いい決断だと思う。
ちなみに配送可能なロールケーキ等はあるので気になる方はHPでチェック!!
(けっして、トップスのまわしものではありません 笑)
小さいころから送ってもらった有名店のマカロン食べたり。焼き菓子食べたり。
デパ地下で行列に並んでカヌレを買ったり。
田舎に住んでいたにも関わらず、お菓子的な意味ではかなり充実していたと思う(笑)
昨年のクリスマスはピエール・エルメのマカロンでした。
さて、昨年、松本市美術館行ってきました。
草間作品を見てうきうき。
(写真は草間展のときのもの)
美術館もなかなか大きく立派で、市立美術館にしてはかなりレベルが高いです。
関係ない2つの話ですが。
共通点が。
トップスのパッケージデザイン。
松本市美術館のロゴ、館内表示のロゴタイプ。
これらを手がけているのが、田中一光(1930~2002)
日本を代表するグラフィックデザイナー
他にもLOFTのロゴや石丸電気、そして無印良品。
誰もが一度は見たことあるものを手がけています。
過去にもこの人関連の展示を見に行っていますが、今回は 21_21 DESIGN SIGHT での開催。
21_21 DESIGN SIGHTは三宅一生がディレクターを務めています。
昨年の「アーヴィング・ペンと三宅一生 Visual Dialogue展」
写真家アーヴィング・ペンの撮影した写真をポスターにする際、デザインをしていたのは田中一光。
いろいろ縁があるのですね~。
デザインの前後左右とは田中の著書の名でもあります。
伝統の継承から未来の洞察、東と西の国々との交流……
展示はこれまでに装丁を手がけた本がずらり。
これまでに手がけたロゴが紙袋にプリントされてずらり。
これまでに手がけたポスターがずらり。
お、おなかいっぱいです。。。
1人でこんなにできるとかすごすぎる。
え、これも??って作品があまりにも多くて。
そして情報量も多くて。
盛りだくさんで疲れる展示でした。。(あ、悪い意味ではないよ。)
1つだけ撮影可能な作品がありました。
今回の展覧会の会場構成・グラフィックデザインを担当したのは廣村正彰さん。
田中一光にインスピレーションを受けて制作したインスタレーションだそう。
この作品に使われている色紙は田中一光が製品のために色を選定した色紙。
華やか
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21_21 DESIGN SIGHT
会期は2012年9月21日から2013年1月20日。
私はトップスのケーキが好きです。
チョコレートケーキは中にくるみが入っていて、その食感が好き。
毎年、東京に住んでいる母親の友達がクリスマスの頃になるとお菓子を送ってくれるのです。
小さいころよく届いたのがトップスのケーキ。
これが届くのは嬉しかった~
ただある年のクリスマス前。
配送予定日なのになかなか届かない。。
確認すると、そうゆう問合せばかり、らしい。。
どうやらトップスが出荷したケーキが行方不明になるという配送事故。
数日後に代替品が届きましたが、クリスマスシーズンの事故は大打撃だったと思う。
これ以降、トップスはケーキの配送事業を辞めてしまいました。
残念だけど、いい決断だと思う。
ちなみに配送可能なロールケーキ等はあるので気になる方はHPでチェック!!
(けっして、トップスのまわしものではありません 笑)
小さいころから送ってもらった有名店のマカロン食べたり。焼き菓子食べたり。
デパ地下で行列に並んでカヌレを買ったり。
田舎に住んでいたにも関わらず、お菓子的な意味ではかなり充実していたと思う(笑)
昨年のクリスマスはピエール・エルメのマカロンでした。
さて、昨年、松本市美術館行ってきました。
草間作品を見てうきうき。
(写真は草間展のときのもの)
美術館もなかなか大きく立派で、市立美術館にしてはかなりレベルが高いです。
関係ない2つの話ですが。
共通点が。
トップスのパッケージデザイン。
松本市美術館のロゴ、館内表示のロゴタイプ。
これらを手がけているのが、田中一光(1930~2002)
日本を代表するグラフィックデザイナー
他にもLOFTのロゴや石丸電気、そして無印良品。
誰もが一度は見たことあるものを手がけています。
過去にもこの人関連の展示を見に行っていますが、今回は 21_21 DESIGN SIGHT での開催。
21_21 DESIGN SIGHTは三宅一生がディレクターを務めています。
昨年の「アーヴィング・ペンと三宅一生 Visual Dialogue展」
写真家アーヴィング・ペンの撮影した写真をポスターにする際、デザインをしていたのは田中一光。
いろいろ縁があるのですね~。
デザインの前後左右とは田中の著書の名でもあります。
伝統の継承から未来の洞察、東と西の国々との交流……
展示はこれまでに装丁を手がけた本がずらり。
これまでに手がけたロゴが紙袋にプリントされてずらり。
これまでに手がけたポスターがずらり。
お、おなかいっぱいです。。。
1人でこんなにできるとかすごすぎる。
え、これも??って作品があまりにも多くて。
そして情報量も多くて。
盛りだくさんで疲れる展示でした。。(あ、悪い意味ではないよ。)
1つだけ撮影可能な作品がありました。
今回の展覧会の会場構成・グラフィックデザインを担当したのは廣村正彰さん。
田中一光にインスピレーションを受けて制作したインスタレーションだそう。
この作品に使われている色紙は田中一光が製品のために色を選定した色紙。
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