RuN RiOt -marukoのお菓子な美術室-

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休日に全力で生きるOLの日記(笑)

江戸の人物画 ー姿の美、力、奇(後期)

2011-04-30 21:30:00 | 美術
見てきました

府中市美術館

会期は前期が3月25日から4月17日。
後期は4月19日から5月8日。
後期を見てきました。

前期がおもしろかったので後期も期待!!
その期待を裏切らない、素晴らしい展示となっていました


前期も展示されていましたが。
円山応挙「波上白骨座禅図」
その名の通り、波の上で白骨が座禅を組んでいます。
身が引き締まる、そんな迫力のある作品です。

東東洋「夕陽人影長」
ただぽつりと人物だけ描かれています。
そして長い影。
見てるだけで、感傷的な気持ちになります。

伊藤若冲「付喪神図」
後期の目玉。
この構図や発想に驚かされます。
このような作品を生み出すって素晴らしいし、羨ましい。

そして、発想する、作品を生み出すといえば。
展示終わりに現れるあのコーナー。
「ぱれたんの屏風工房」
前回、どうしようもなさすぎて、
ネタにするにもひどすぎる作品を作った私ですが。
リベンジです。

……うん、どうしよう。
考えても考えてもいいのが浮かばない。

見本を見つつ考え。
ウロウロ歩きまわっている私は不審者です(自己申告)
あぁ、こうゆうのって誰かとキャッキャウフフってやるものなのね。
と、人の作品を遠目に見つつ。
1人でやっていた男性がどんなのを作っているか、
バレない程度にガン見し。
あぁぁぁぁぁ。
何かを作り出すってこんなにも難しいのね。
(深刻に考えすぎ)
ここで変なの出したら美術ブログとしての生命が……。
(深刻にならざるを得ない)
お蔵入りでお願いしますm(_ _)m

あ、まだ床の間作ってません……。
現在、こんなかんじ↓↓↓



やるにはやってる(笑)



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