見てきました
パナソニック電工汐留ミュージアム
会期は2011年1月8日から2011年3月27日。
汐留ミュージアム、いつ行っても人少なくていいよね
ってよく書いてましたが。
人多っ!!
こんなに人いるの、初めて見ました。
みんな、こんなに小さなギャラリーも知ってるのね(→おいっ)
まだ始まったばかりだからか。
白井晟一だからか。
おそらく後者。
建築家 白井晟一(1905-1983)
哲人あるいは詩人と呼ばれ、あるときは孤高あるいは異端と形容され、生前から神格化されていた。
浅い知識しかないから知っている建物が虚白庵、親和銀行、原爆堂計画ぐらいしかなかったんだけど。
学問としての哲学に興味をもち、ドイツにも留学したことも。
うん。
写真見ると寡黙な哲学者ってかんじが。
模型やドローイングも多く、じっくり見ている人がほとんど。
いつもなら人少ないからかんじないけど、
今回ばかりは狭く窮屈なかんじかすごくしました。
書は生前から個展を開催しているほど。
書に詳しくないのであまり書けないのですが……。
味があるってこうゆうことなのかな。
私は「無為」がすごく心に響きました。
そして装丁家としても優れた作品を残していて今回こちらも見れちゃいます。
狭いスペースにぎっしりの展示。
松濤美術館も彼の作品なんですね。
昨年末に行ったけど相変わらずいいところだなー、と。
静岡にも彼の作品、美術館があるので見に行ってみたいなー
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パナソニック電工汐留ミュージアム
会期は2011年1月8日から2011年3月27日。
汐留ミュージアム、いつ行っても人少なくていいよね
ってよく書いてましたが。
人多っ!!
こんなに人いるの、初めて見ました。
みんな、こんなに小さなギャラリーも知ってるのね(→おいっ)
まだ始まったばかりだからか。
白井晟一だからか。
おそらく後者。
建築家 白井晟一(1905-1983)
哲人あるいは詩人と呼ばれ、あるときは孤高あるいは異端と形容され、生前から神格化されていた。
浅い知識しかないから知っている建物が虚白庵、親和銀行、原爆堂計画ぐらいしかなかったんだけど。
学問としての哲学に興味をもち、ドイツにも留学したことも。
うん。
写真見ると寡黙な哲学者ってかんじが。
模型やドローイングも多く、じっくり見ている人がほとんど。
いつもなら人少ないからかんじないけど、
今回ばかりは狭く窮屈なかんじかすごくしました。
書は生前から個展を開催しているほど。
書に詳しくないのであまり書けないのですが……。
味があるってこうゆうことなのかな。
私は「無為」がすごく心に響きました。
そして装丁家としても優れた作品を残していて今回こちらも見れちゃいます。
狭いスペースにぎっしりの展示。
松濤美術館も彼の作品なんですね。
昨年末に行ったけど相変わらずいいところだなー、と。
静岡にも彼の作品、美術館があるので見に行ってみたいなー
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