やっぱり汗を流して水分をたくさん摂ることが脳に効く。

バレリアンを飲んで頭がずぅ～っとぼぉ～っとしてたけど、昨日、思い切ってジムで体を追い込んでみたらうまくくいった感じ。帰り道は気分爽快だった。今朝は目の奥が少し重かったけどそれほど悪くない寝覚めだった。

ジムに着いた時点ではまだ無力感が強かったけど、ジム友と話しをしているうちにもやもや感が消えてきて、筋トレ系のスタジオでパワフルな音楽に合わせて汗をかいていたら頭がすっきりとした。そのあと、行く前に決めていたとおり、トレッドミルに乗って傾斜3％10キロの走りを完了した。途中でやっぱり息が苦しくなったけど、その時間帯を抜けたとき結構ランナーズハイな感じになって、深夜のジムを出てくるときに少し達成感があった。

思うに、疲れた時は休むのが一番だけど、こうしたダルさやもやもや感が強い時は体の中を「洗う」（？）に限る。つまり猛烈に代謝させて1リットル以上の汗をかき、1リットル以上の尿を排泄し、3リットルの水分を補給する。体重の約60％が水分であり、さらに約8％が血液であるということを考えると、僕の場合、体内水分の10％弱、血液で考えるなら50％ほどを3、4時間で入れ替えるって感じになる。もちろんそれが医学的に好ましい行為なのかどうかはわからないし、すべてを「水」で摂取することは絶対危険だと思うけど、やっぱり代謝させる、新しいものに入れ替えるってことはそんなに悪くはないのではと思う。いわば体内洗濯かな？

結果としてすっきりしたのだから、汗を流して「副作用」を解消するってのは結果オーライ！　問題はまたバレリアンを服用するか、はたまた効果が穏やかなカモミールに戻すか。